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病理にフォーカスが当てられたのは久しぶりじゃないでしょうか。病理診断をつけるということが何を意味するのか…それがこの巻のテーマだと思います。
宮崎先生もようやく一人前の病理医らしくなってきましたね。表紙もかっこいいです。
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病理医っていう、いってみればマイナーな職業が主人公だけど、実臨床も上手いこと織り交ぜつつ、更には外部との交渉とかまで盛り込まれてるおかげで、かなりバラエティに富んで、飽きさせられない展開になってます。今回は、定番の後輩の成長とかも物語のタネになってて、まだまだ懐が深い感じ。楽しみ。
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病理一年目だからって!ベテランからすれば、所詮一年目だろってことなんだろうけど、一年目は一年目なりにゾーンに入ってでも結果を出そうと、少しでも生き残る確率を高めようとしてるんだよーと言いたくもなる。ただ、やはり一年目ってのは一瞬でもためらうことをさせる言葉でもある。ものすごく難しい問題だよね。鴻池くん、前髪邪魔じゃないの?バケケンにそのまま居残れそうなの?
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11巻目が飛んでの12巻。だれだよひと揃え置いてある中から11巻目だけ取ったの。
ついに、裏表紙にも岸先生が……。
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うちの病理医たち、って森井さん宮崎センセをみとめてますね。一巻ではあんなに頼りなかった宮崎先生、もうすっかり病理医の顔です。岸先生とのコンビ、ますます楽しみです。巻末のソファのくだりからも、本当にいいチームだと思います。
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一年目だから信じられない
専門資格を持っていれば信じられる?
何それ?
って思うけど、
もし自分の分野で起きたら
すごく不安になるのかもしれない。
自分以外の
何かに託すこと
人に仕事をお願いすること
お願いした人の仕事に
でも、
悔しいよね。
自信を持って
デビューしたけど、
それがうまくいかなかったのだから
うまくいくことの方が
稀なのかもしれないけど
これでは
やられてしまうのかもしれないけど
ここから
また一歩成長する
失敗。
もっといろんなものを
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ひとの成長って図解すると右肩上がりの線形関数的なフラットなモノではなくて階段関数的ですよね。長い停滞の先で、きっかけを掴むことができれば急激な成長がある。停滞を乗り切る忍耐力ときっかけをきっかけと見抜ける素直さ、ひたむきさがないとどうにもならない。
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この巻は今まで以上にしびれた。
「今後、私の病理診断は、絶対です」
努力の上に積み重ねられた覚悟は、かっこいい。
そんなためにやっていたのではないとわかってはいるけれど。