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2019/01/12
このミステリーがすごい で海外部門1位
斬新な劇中劇だし、犯人が最後までわからないところも、なるほどと思ったが、あんまり好きじゃない。
ポワロやホームズ、ミスマープルなどたくさん出すぎ。
こっちはそれほど知らないから!
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上巻はまるまる作中作の推理編直前まで。ザ・古典というか、古き良きイギリスのミステリーという感じで、田舎の村、資産家の男、平和そうに見えて不穏な村人…好きな人はとことん好きな空気だと思う。が、私は古典ダメな人間なので、もう読み進められなくてちょっと辛かった……。殺人は派手だし、数え歌とか出てくるしワクワクしながら読んでも、延々と村人同士のアレやコレやが長くて…そしていよいよ推理編!というところで上巻終了だからね。あとは下巻。
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え? となる(笑)
それでもあの名前忘れたけど(読み終えた瞬間に忘れる)双子の妹で遺産にあずかれなかった彼女の物語はよかったな。冒頭で枠物語だということは提示されてるんだけど、それは完全に忘れて読みふけった。
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ミステリーランキング第1位4冠ということで、これは読まないと。と思い、読み始めましたが、上巻の作中作の1950
年代が舞台のアティカス・ピュント作の『カササギ殺人事件』はどこがクリスティへのオマージュなのか、よくわからず、「なんか地味な殺人事件だけれど、どうしてこれがそんなに評価されるの?」と思ってしまいました。
ところがです・・・。
(下巻に続く)
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アラン・コンウェイというミステリー作家が私立探偵アティカス・ピュントのシリーズ第九作として「カササギ殺人事件」を書いて、その原稿を女性編集者が読んでいるという設定だ。サクスビー・オン・エイヴォンの聖ボトルフ教会でメアリ・エリザベス・ブラキストンという家政婦の葬儀が行われる。彼女はサー・マグナス・パイ家で働いていた。弔辞をまとめていたオズボーン牧師はブラキストン夫人のことを「おせっかい焼き」と認めていた。さてこの後、どのような展開になるか…。
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20190203 昨年の一位本とのことで読んでみた。期待した読み応えは無くようやく半分。後半分の盛り上がりに期待。
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事件の導入部から,探偵が真相を開陳し始めるところまでを一気にまとめたのが上巻.確かに,構築される状況はアガサ・クリスティへのオマージュに満ちあふれている.が,少なくともここまでの内容でミステリィランキングを席巻するような内容ではないので,下巻でどのように展開されるのかが楽しみになる.
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上巻は王道を行く探偵小説と言った感じ。
落ち着いて読めるミステリ。
下巻ではどうなるのか楽しみ!
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珍しく正統派ミステリーを。翻訳物はヘンテコな言い回しや回りくどい説明がどうしても気になります。今のところ普通のミステリーですが、下巻で怒涛の謎解きがあるのでしょうか?やたら評価が高いのでその分ハードル上がりますよねぇ?
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アガサ・クリスティ リスペクトとあるだけあって、正統派のミステリ。登場人物たちがなんだかキリリとしていて楽しい。(殺人事件起きてますが)
上巻をまるまる使って事件と背景を描写して、さて下巻はどうなることやら。楽しみ。
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うん、確かに面白い。数ページは?だったが、やはり主人公が出てくると俄然面白くなる。さあ、下巻が楽しみだ!
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翻訳ミステリは文章に慣れるのに時間がかかることも多いけど、これは読みやすかった。
秘密を隠し持っている登場人物が次から次へと出てきて飽きさせない。
下巻も期待!
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外国の推理小説は登場人物の名前が覚えられなくて、なかなか世界には入れない。でも、少しずつ、じっくり読んでいく楽しみがある。慎重に読み進めないと分からなくなってしまうから。そんな楽しみを味わいながら、一ページ一ページ積み上げるように読んできて、ああ、ついに下巻で謎が明かされるのかな!?と、いそいそと下巻を開いたら。。。
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傑作。かなりレベルが高い。話もとても面白く、評判通り。しょうもないトリックや謎解きではなく、非常に凝った謎解きで、かつ論理的。訳者の人が今世紀ベスト的に書いているが、あながち的外れとは言えないかもしれない。Must read.
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上巻はイギリスの伝統的な作風の王道ミステリー
登場人物がみんな怪しいのです
このシリーズが本当に実在するならば、外の作品も読んでみたくなります
しかし、結末を期待して下巻を開いてみると・・・
そういえば、これは作中作だった