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相変わらず的場さんは神経逆なでしてきますねぇ
てか二人並んで枇杷の木見上げてたのwww仲良しじゃんwww
いつから名取さんと的場さんはああいうやり取りをするようになったんだろう…過去編だと、名取さんは的場さん呼び捨てだったしタメ口だったし的場さんも名取さんのこと周一さんって呼んでたのになぁ
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・テンジョウさん
ひょんなことから他校の生徒の頼みで、テンジョウさんという
絵を探すことになった夏目と西村、北本、田沼。
先生たちや過去を知るおじいさんとの交流が、ほのぼの。
夏目が、この町に住んで、この学校に通って、良かった(^^♪
妖との関係を心配するのは相変わらずだけど、随分と表情が豊かに
なったなぁと思いました。
・約束の残る家
絶えてしまった祓い屋の家に遺るしきたり。
夏目、名取、的場・・・そして、妖。それぞれの想いが錯綜する。
祓い屋であることでの、的場と名取の想いの違い。そして夏目。
お互いの立場、妖との関わりは違えど、何か気になる存在。
反発し合いながらも、心惹かれる何か・・・がある。
それぞれ一人で抱えていることの重みを感じる話でした。
「こんなちっぽけなことも」「うまくまわりはしない」
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「テンジョウさん」「約束の残る家」収録。
久しぶりの夏目、堪能しました!
9/29公開のアニメ劇場版、気になります。
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的場さんって、登場した時は「うわー、嫌な奴!」と思ったけれど、あれは的場家頭主としての顔であって、本当は寂しい人なのかもしれないですね。本心では「使える駒」よりも「共に戦える相手」を欲している気がする。
名取さんや夏目と関わっていくことで、今後少しずつでも良い方に変わっていくといいなぁ。
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今回は何の引っかかりもなく淡々と読めました。的場さんも出てくるしトラブルもあるのに。なんだろう?読んでいる私か夏目か全体的にか落ち着いた感じがありました。
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中くらいの作品が2編。
高校の友人たちを中心とした話と、祓い師たちを中心とした話とで、両極端のバランスが良い。
あいかわらず安定している。
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夏目が自分の意思で関わり合ってて、
うれしいなーと思います。
「テンジョウさん」みたいに、
友達が関わってくるお話も好きだな。
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最初の話の学校の言い伝え「テンジョウさん」の絵を探す夏目が普通の男子高校生のように楽しそうで、嬉し涙がでる(´_`。)゙次の「約束残る家」では一族が絶えても約束を守ろうとする妖に切なさを感じ、今までは嫌いだった的場さんも祓い屋の名門に生まれたばかりに大変だねぇ(._.)と少し同情した(^^;)
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今回のは、じんわり怖かった。
いや、まじこわかった。
シャンプーしてる時、思い出して、がうぶるしていまいました。
まぁ、妖の本質はやはり<恐怖>なのだと。
または、どうしても相容れないものを<恐怖>と呼ぶのかもしれない。
名取と的場のやりとりを読んでて、そう思った。
多分二人は、妖は怖くない。が、目の前にいる人物は怖いと思っている。
なんか、今回は夏目がふりまわされるばっかりだった気がします。
って、毎回かww
でも、妖と対峙する術を身に着けてきた夏目は、妖との確執にはつながっていかないものね。
夏目の幸せを思うと、それは喜ばしいことなのだけど、ちょっと寂しかったりするのである。
ごめんよ、夏目。
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・90/91 劇中でも妖は関係無いと言及していたにもかかわらず、何か来ると思っていました。この人口密度で、高校3つってどうなの?まあ、すぐに世分高だけになるみたいですけど。
・92-94 閉じ込められたときの対応で、名取と的場の差が。一つ目は弱小設定なのに、そこそこ強かった?
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抜群の安定感。確かに妖は、考えた数だけ生まれてくる訳だから、続けようと思えばいくらでも、ってことかもしらんけど、コンスタントに魅力的なものを、となるとかなりハードルが高いのも間違いない。でも、それを見事に成し遂げているところに本作の凄さが。人間側のキャラの魅力にもますます磨きがかかって、本作の鉄板ぶりはより強固になってきている印象。
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学校の階段で絵を探す話と
屋敷の守り妖怪を出迎える話
前半はハラハラだけしてなにも起きない話
後半は妨害されたけど無事に儀式は終わった話
なんともいつもの感じであるが、
的場さんの小さな事でも上手くまわらないというのが印象的な言葉。
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読み直しも最後、23巻。
最新の24巻はまだ買ってなかったんですよね。
といっても25巻がもうすぐ出るんですけど。
この巻は夏目の学校と近くの学校に体を分けて振り分けられた絵をめぐる話「テンジョウさん」と、的場家一門の騒ぎにまたもや巻き込まれる「約束の残る家」。
テンジョウさんは、子供たちの明るい気にあてられて悪い妖が浄化されていたことがわかるという救いのある話。
メインの約束の残る家は、もともとの家主家族が絶えてしまったのに、妖との約束を代わりに的場家が果たしていく最中に、夏目と名取さんがまきこまれて、関わる妖たちの心に触れる。やっぱり、守り神の3神たちの心持ちというのが、夏目っぽい切なさを表してた気がします。
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「テンジョウさん」という絵を探しているという隣の高校の先輩。
が、その絵があるのか無いのか?
その絵は 良くないもの ではないのか?
捜索隊は田沼の廃寺の中にあることを突き止め発見。
先輩が開くとそれは何も描いてないものだった。
ただの古い紙になっている。
怪は出てこない…
名取から電話があって、一緒に行くことになった貴志。
元祓い屋の家で枇杷を収穫することに。
そこで見えたのは隣の家にたなびく布。
その布を切る手を見た貴志は、名取と一緒に隣の家へ。
そこには的場達が居た。
お屋敷は三春という今は途絶えた家。
そこに招く御柱様(怪)が来るので、お迎えの儀式をしていると言う。
其処に現れるは邪魔をする怪。
名取と的場が囚われ、動けない。貴志は邪魔をするやつを見つける。
怪は「三春政清」の願いを叶えたいという。
三春が漏らした一言「三春の家なんて無くなってしまえばいい」と。
言った事を忠実に捉えれば、家を壊せばOKで。
だから、家を壊そうとした怪。
「自由に」という言葉とともに去っていく怪。
無事に儀式を終え、枇杷をもらって帰る事に。
貴志が友達と普通に会話できてきている。
進歩進歩。
そして、相変わらずの怪の想いは中々上手くいかない様子。
人と怪のタイムラグはどれくらいなのかなぁ…
いつもの夏目の雰囲気と、今回は名取&的場のシーンが多かった。
貴志はこれから、高校時代をもっと謳歌すると嬉しい。