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自分は男なので関係ないと思っていたが可愛いイラストだった為読んでみた。男性でも就いている人の多い職業も載っているのでイラストや目線は等は女性向きではあるが自分の適職を知るという意味では男性も読める本ではある。
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仕事だけが人生じゃないから。
妊娠・出産・育児と、仕事を両立させるにはどうしたらいいのか。女子が仕事を考えるときに、避けては通れない道である。
理想だけを語るのでなく、超人的な成功者の事例を見るのでもなく、また、世に対する不満を並べるのでもない。したたかに、その職と出産を天秤にかけるとどうなるのか、が書かれている。一度休業・退職して戻ってこられるのか、独立した方がよいのか、正社員かパート・アルバイトか。
この本に書かれていることがすべてではないけれど、あまり学校のキャリア教育では言われなさそうな話が詰まっている。
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手に職を得るために
女子のための職業図鑑。
ただし、ここに載っているのは、
現在存在する職業ばかりなので
これから就職する例えば大学生などには参考になるところもあるかもしれないが
高校生以下だと、その時には今ない職業もたくさんあると思うので参考程度にと言うところだろうか。
個人的にはどの職業もメリットもデメリットも詳しく分析されているところが凄いと思った。
また気になる仕事は、更にこの本を読んで見てと推薦文が書かれているので
そちらの方が読みたくなってしまった。
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女子に的を絞った、お仕事図鑑。
いろんな職業の適性、内容、資格の取り方など、分かりやすく書いてある。
ちゃんと厳しい面も、リアルに書かれていて、入門書に最適!
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タイトルのイメージとは、自分的には少し違った内容でしたが、世にある色々な職業と女性の働き方との関係が、浅く広く知ることができる内容だったと思います。
今の自分の仕事とは違う、憧れの仕事の現実も少し知ることができてよかったです。
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イラストがかわいくて、読みやすい。
いますぐには転職は考えていないが、将来、結婚にともなって田舎に転居する可能性があるので読んでみた。
また、生理関係の症状がひどいので、配慮があるかは必須(生理休暇がなくても、体調不良なら休みやすいとか)。
いまやっているライター・デザイン系は、やっぱり女性には優しくないことが多いんだなあ……と実感。
フリーでできるようになったら、ある程度は自分でコントロールできるかも。いろいろ調べてみよう。
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詳しい職業については深く読みませんでしたが、コラムがとても良かったです。
・予想外の展開になっても、自分が“何をしたいか”っていう軸を、しっかり持っていた方がいい
・色んな生き方を知っておくことの大切さ
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いろんな職種とそれについて簡単にまとめてある。中学生や高校生の時に読みたかったと思った。
それぞれの職種の詳しい内容については別途調べればいいので、まずはどういった選択肢があるのか知りたい人には良いと思う。
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女子に人気で「手に職」と言える仕事がリストアップ。「働きやすさ・続けやすさ・条件の良さ」などの観点は、これから職業選びをする人、転職を考えている人、保護者におすすめなのかな。女性、男性など問わず、給料・平均残業時間など、仕事の大変さ・マイナス面はだれだって気になるかも。
ただ、自分の人生設計を考えたとき、「結婚・出産後も続けられそう?」「育休は取りやすい?」「自宅でも
働けそう?」「時間の融通は利く?」などは、意外にパートナーになる人に互いに読んで欲しいかもしれませんね。職種ごとに「おすすめ本」まで紹介されているのがよかったです。結局「働きやすさ」は人ぞれぞれです。仕事やめたら健康になるかなと思いつつ。迷走した時に出会いました。
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さーっとどんな職業があるのか知るには良いけど、専門性には欠けるのであくまで娯楽。てか今時、大手企業に一般職で就職して海外赴任の男性狙ってそれまで・それから楽しく働いてます!なんて人いるの?そんなこと本に書かなくても良いのでは?と思った(笑)そして大企業vs中小企業働きやすいのはどっち?みたいはコラム。テーマとしてはとっても良いものだと思い楽しみにして読んだら、雑誌の2ページ対談より薄いレベルでこれまたがっかり!これなら村上龍の13歳のハローワークの方がずっと良い。
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中高生向け。中学の方が良いかな。。
大学や就活生、社会人は今から読んでも遅い内容。職業図鑑としては見やすい構成で、文章も読みやすい。
在宅でできる仕事を探して、手に取った本だったが、それに関しては役に立たなかった。
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面白かった。イラストも可愛くて分かりやすいので、読んでいて楽しい。
手に職、というと料理系や看護師など専門的なイメージだが、そんな事は無い。
建築士から一般事務まで、「女性」という観点だけではなく色々な視点から職業を扱っていて、誰が読んでも楽しいと思う。
就活中や転職中に読むのはおすすめ!
視野が広がって、自分の可能性にわくわくする。
デメリットもちゃんと書いてあって良い。でも、そんなに悪いものばかりではない。
例えば、「銀行テラーは窓口が閉まる3時からが本番。1円でも合わなければ帰れない」
とあるが、昔テラーをやっていた私からすると、3時からはおしゃべりしながら結構楽しくやっていたし、皆プロなので1円合わないことは滅多に無い。
そう思うと、他の職業も、知らないうちは不安もあるけれど、自分に合ってさえいれば、意外と良い事ばかりかもしれない。
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とてもいい本だけど、小学生〜高校生までに知っておいたらとてつもなく有益ではあるが、
その子達に届く本とは思えない。
高卒短大専門卒の方で転職を考えてる方におすすめです。
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タイトルも中身もコンセプトが好きです。
妊娠・出産で仕事が続けられず泣く泣く辞めていった女性達を多く見送った筆者が書いた本。
▶︎次の行動に繋がる本だった。
・次に読みたい本(それぞれの職業欄にある「この本を読んでみて!」に刺激される)がたくさん出てきた。
・息子がいろんな職業を知ることができるように『13歳のハローワーク』を読ませてみようかな、などと発想が広がった。
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様々な職業の日々の仕事の実態や、長所、短所が具体的にかかれている。自分に合う環境の仕事を選ぶ参考になる。
以下、本文より
つらい現実に負けずに生き生きと働いている女性は働きやすい環境を自分で作り出しているのだと実感しました。
子どもが病気に かかったり、親の介護があったりと、共働きで収入を得ながら、別居は許されない状況になることもある。夫婦どちらかが再就職しやすい職業だったら、パートナーの転勤についていくことができる。
経理は、月初め、月末、事業計画(予算)、決算の時期が忙しくなる。 忙しくなる時期がわかっているからこそ、残業があっても家族で協力しやすい。
秘書。「できません」はNG!できる方法を考えるのが秘書。スムーズに仕事ができなければ外されてしまう可能性もある。