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ワイン初心者が何を飲んだらいいのかの参考にはならないかな。
ワインの初歩的知識のお勉強には良い。おそらく中級者には物足りない。
題名が少し誇大広告気味。
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「近藤さん、お酒飲むんですね」と聞かれることが多いのですが、普通に飲みます。笑(逆に、何で飲まないと思われるのかが知りたい。)
諸般の事情から「ビール」が飲めない。一番好きなお酒は「ウイスキー」。学生時代は、頃合いを見計らって「ウイスキーの水割り」と注文していたものですが、最近は「ハイボール」が一般的(逆にちょっとしたブームですね)になったので、いきなりウイスキーから始められるようになったので気が楽になりました。(ここまでかくと、普通にお酒が飲めるイメージになるはず。)
しかし、最近仕事柄も含めて「ワイン」と遭遇することが少しずつ増えてきました。白ワインはほどよく好きなのですが「赤ワイン」はなぜかあまり体にあいません。(医者の友達に言わせれば、お酒は成分的にはほぼ同じだから種類によって悪酔いするとかは科学的根拠はないそうですが。。。)
そうなると「無知」なのは気分的に嫌なので少し知りたいなあと思っていた時に本屋さんで目にしたのがこの一冊。うーん、ビジネスエリートではありませんが、確かに「教養」として知っておくと良いことの一つですね。(とある方からも世界の教養ある方々とも仕事をすることがあるならば、知っておくべきことのひとつと言われましたね、そういえば。ちなみそれ以外では「宗教」「政治」「美術史」あたりでしたね。)
はっきり言って何も知らない僕でも「ほー」と理解できるくらい丁寧に解説されていたので、なかなかよい一冊でしたね。伝統的な「フランス」「イタリア」のワインから「アメリカ」「チリ」「ニュージーランド」「オーストラリア」などのワイン新興国まで広く浅く網羅されているので初級者には打ってつけ!
こうなるともう少し突っ込んで知りたくなっちゃいますね。もう数冊読むのがいいか?それとも実践がいいかな?笑
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国や地域ごとのワインの特色。フランスからイタリア、カリフォルニア、日本まで。もっとビジネスの話が多いのかと思ったけど、がっつりワインの歴史とか知識だった。面白いところと面白くないところがありました。
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全くの初心者でも面白かったー!
早速自分でワインを買ってみた。少し知識があるだけで今までとは選び方が変わってとても楽しかった。
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「教養としてのワイン」渡辺順
ビジネスマンや、教養としてワインを身に付けたい方はおすすめ。
ワインのことだけでなく、マナーなども、初心者用に書かれているのですごく読みやすい
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グローバル化された現在、ビジネスパーソンは国を問わない交流も必要になってきている。その交流の潤滑油としてのワインを紹介する本。
ワインに精通した方にとっては恐らく物足りないが、私のような素人には初めて知る内容も多く、大変興味深く読めた。
改めてワインというお酒の魅力を感じるとともに、知識として習得したくなった。
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ワインについては専門解説書のほうが詳しく
教養としての内容は特に記載なく
何が言いたいのかよくわからなかった。
まあ、高級のなワインは美味しいらしい。
という事くらい
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ワインの基礎知識から、ワインを取り巻く環境や世界的な動向まで、詳しく書かれています。
ワインの味やぶどうの品種、ワインの歴史や豆知識など、知っていると、ワインがより一層楽しめます。
フランス、イタリア、アメリカ、ニュージーランドワインなどなど、世界各国のワインの情報も満載です。
飲むためだけの知識ではなく、コミュニケーションツールとしてのワインの教養が身に付きます。
もう少しワインについて学んでみたくなりました。
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最近ワインを飲む機会があって、すっかりハマってしまった。でも自分が好きなタイプが何に当たるのかがわからないのでワインに関する知識と語彙を補充するために読む。
ワインの用語はカタカナが多いので読み飛ばしていると、すごいスピードで読めたし、ほとんど何も残らなかった。最初はなんでもこんなもんでしょ!
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ワインの種類、歴史、扱い方までしっかりと網羅。読んで覚えるも良し、嗜みながら手に取ってみるのも良し。
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クリスティーズのワイン担当者が書いたもの。タイトルがいまひとつだがワインのことを勉強しようと思い購読。国、地域、品種、作り手、オークションで競り落とされるような超高級ワインの話。ビジネスマンに役立つ内容ではないのでは・・・。個人的には、単にガブガブ飲むんじゃなくていろいろ知っていると楽しいだろうと思うが、この本ではなかった。
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ワインの入門書としてベスト。
エピソードを交えての蘊蓄は、シンプルで分かりやすく、飽きさせない文章で、ちょうど良い分量の読み物だった。
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ワインの地域ごとの特色やブドウの種類、嗜み方などを知りたくて手に取った。
確かにそういう部分も多少は書かれてあるがそこまで文面は割いてなく、庶民には無縁のヴィンテージワインやらオークションやらその類の話題が目につく。ソムリエを目指す人やワイン好きの業界人を目指す人にはいいかもしれないが、手頃な値段で肩肘張らずにワインを楽しみたい人には敷居が高く感じられる本。
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フランスやアメリカのワイン造りの歴史などを分かりやすく説明している。
フランスの有名産地であるブルゴーニュやボルドーの成り立ちは為になる。
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よく聞くけど実は…というネタ、身近なものの正しい方法など盛り込まれていた
ボジョレー解禁で盛り上がるのは日本だけ
バブル時代から、ヌーボーは新酒という意味、大半が日本に輸出されている
ワインのテイスティングはSstep
see.swiri.sniff smell.sip swish.swallow
飲む前にやることは見る、グラスを回す、香りを嗅ぐ
うっかりミスから生まれたシャンパン
よく聞くドン・ペリニョンだが、ワイン係のペリニョン修道士が貯蔵庫に入れ忘れて数ヶ月だったワインが二次発酵して発泡した、飲んでみると飲みやすかったのが作成のヒントに
若い世代に注目を集めたロゼ、ギリシャで2600年も前から作られていたが当時は赤ワインの失敗作
イタリアワインはどれを選んでも飲みやすいため迷ったら選ぶという人も多い
格付け緩く質とブランドという点ではフランスに遅れをとる
有名なのはピエモンテとトスカーナ
サングリアの本場はスペインやポルトガル、元々美味しくなかったワインを飲みやすくしたのが始まり
生産地の区分けにはオールドワールドとニューワールドがある
オールドワールドはフランス、イタリア
ニューワールドはアメリカ、チリ、オーストラリア
日本は偽造ワインの温床だったため高級ワインの購入は注意が必要
日本ワインの最大の生産地は山梨