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こんな風に稀なケースにも次々と色々と推測をたてられるようにならないとダメなんだな。
前の本、実践薬学のほうは薬学部分には尊敬の念をはらいつつも寸劇仕立ての部分が稚拙にもかかわらず著者のドヤ顔が浮かんでくるようで嫌だったのだけど、この本はそういう無駄な部分がなくて、文系的な引用もとても参考になった。特に、型やルールや決まりごとがあっての自由、という部分には激しく共感。ありがとうございます。稚拙ながらワタクシも日々精進いたす所存に御座います。
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引用で織り込まれてる明言が良い言葉ばかり。
SOAPの書き方って、医療者によって各項目の捉え方が違う気がしてどう書けばいいのかいつも迷う。
調剤薬局だったら定型文が用意されてることもあるし…しかもその定型文が的外れに感じることもある。
病院とか、自由に書ける場面ではこの本のとおり書いてみよう。
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薬剤師になって病院もしくは薬局に勤務することになったなら真っ先に買うべき一冊。
ボクがもし薬局経営者なら、内定時点で読んでおいてほしい5冊のうち一冊はこれにする。
というのも、薬歴の書き方というのは結構みんなバラバラだったり、詳しく誰も教えることが出来なかったりする、と実際の現場で感じているから。
ひどいと、「薬歴は先輩が書いたものを参考にしといて」くらいしか言われなかったりする場合も少なくない。これはやっぱり、意識が低すぎると思う。そういう所に限って、全然参考にならない薬歴しかなかったりするから更に達が悪い。
とりあえず薬剤師になったなら、読んでほしい。
薬歴の書き方が学べるだけでなく、薬剤師としての意識も高まる。むしろ、こっちのが大事。
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https://library.shoyaku.ac.jp/opac/search?q=%E8%AA%B0%E3%82%82%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E8%96%AC%E6%AD%B4