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面白かったなぁ
堀江さんと西野さんは結構尖った姿勢を取っているだけで、
考えていることの大軸は変わらないような気がした。
とてもさくっと読める読み物。
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タイトルだけを見ると、そうなのかと思ったりして読んでみたら、その定義は色々とあり成る程と思う事もあり。堀江氏の他の著書と同じく、書いてある事は一貫として同じであったりするが、それ故に本質は変わらないと言う印象。西野氏と共著みたいなところは、一冊で2倍楽しめる事もあり。二人ともイメージは賛否両論に分かれますが、食わず嫌いな人も読んで損はない一冊と感じます。
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20181107 タイトルに踊らされた。シンプルに分かりやすくまとめられているので立ち読みでも読みやすくつい買ってしまった。生産性を追う話は無くやりたい事を今やる。そのために時間をどう使うか。そんな内容になっているが結局は生き方の本としても読める。
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堀江氏と西野氏が、日本に蔓延る悪いバカについて語る本。
本書からは「悪いバカを反面教師にし、まず行動せよ!」という熱いメッセージが伝わってくる。
堀江氏パートで興味深かったのは「欲望する力を失っているバカ」
学校や会社で耐えることがいいことと刷り込まれていくうちに、欲望する力が失われる。
一度社会のシステムの中に身を置いた堀江氏だからこそ、言葉に説得力がある。
まず行動し、欲望を取り戻すことが大事だ。
西野氏パートで興味深かったのは「自分は老害にならないと思っているバカ」
何かにしがみつくというのは、下の世代にも悪影響だし、自分の時間も奪われる。
新しいことをするには、何かを手放して自分の時間を作ることが大事である。
現状に不満がある方、やりたくない仕事を嫌々やっている方には、特に一度手にとっていただきたい一冊である。
本書に何度も記載があるように、「行動」しなければ悩んでいる時間が無駄だ。
一読した後は、自分の興味の赴くままに「行動」してみませんか?
周りから釘刺してくる「バカ」は相手にせずに。
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欲望する力を失ってるバカ
機械の代わりを進んでやるバカ
人生の配分ができないバカ
堀江さんのがしっくりきた
わかりやすい自己啓発本
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キレッキレ。
前半は、得とか無駄という言葉が気になって???
もうココで読むのやめようかな、と思ったりもした。
でも、なんだか気になって後半も読んでたら、最後のほう息止めて一気に読まされた。
ホント、息苦しくなるくらい、真面目に生きてる二人。
自分から逃げないことに、キレッキレ。
西野くんの表現と時間についてのくだりは、感動的でさえあった。
図書館の予約待ち、予約してたの忘れるほど待ったけど、なるほど、これは面白いドキュメンタリーだと、人気本も悪くない、そう感じた。
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2人のオンラインサロンやメルマガを読んでいるので、特別新しい考え方はない。
そして、概ね賛成である。
そう思うのはこの2人のイノベーターの思考をある程度自分のものにしているからなのかもしれない。
すらすら読める軽さはあるけども、内容は物事の本質をついていると思う。
この本を宗教の経典のようにただ崇めるのではなく、物事を自分で考えるための考え方のひとつとして覚えておきたい。
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これは爽快。堀江さんは通常運転だと思いますが、西野さんと組むことで、それぞれの個性が際立つ。人生論やノウハウ本というより単純に読み物として面白かった。それぞれが相手の分析をする部分も含めて構成が良いのでしょうね。
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2019年1月9日読了。
●「良薬口に苦し」だが、「口に苦いものは良薬」
ではない。(堀江)
●「100人にひとりの能力」をひとつずつ増やしていけば
あなたは特別になる。(堀江)
●人の心をつかむのはプロの変化球ではなく
アマチュアのド直球。(西野)
●・善意のバカは、止めようがないから厄介。
・善意には思考停止が潜みがち。どんな善でも大なり小
なり独善的で、自己満足も入ってる。
・それがちゃんと人のためになる独善なのかどうか
つねに理性を働かせるべし。(西野)
●老害とは何かにしがみつくこと。だから若いうちに
「譲りグセ」をつけておこう。(西野)
●真似ることが個性を育てる。
思う存分、真似していこう。(堀江)
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バカと付き合うな
一貫して言われていることは、有限の時間の価値を理解すべきということ、思考停止せず、これまでの常識を見直すこと。
電話は人の時間を奪う、にわかは悪ではない、我慢は美徳ではない、人と同じことをすることが良いわけではない…など一般的な常識の否定。
タイトルや扱うテーマはどれも扇情的なもののように感じる。それを嫌って読まないのは勿体ない本。楽しく、熱く自分の時間を生きていきたいという欲求が高まる現代に合った内容だと感じた。
私個人として一番学びを得たのは、老害の項。譲りグセをつけなければ人は老害になってしまう。自分が作り上げたものにはどうしても愛着がわき、口を出してしまう。他人事ではないと感じ、日頃の言動を見直したいと思った。
【星4の理由】
内容は申し分ない。章末のまとめの必要性が薄い(要約に留まり、何らかの付加価値を生んでいないように思う)という点と、やしろあずき氏のイラストが適切だったかどうかという点。分かりやすく「バカ」を描いているものの、ややおちょくられているような印象を受ける。それを狙っているのであれば効果的だが、気持ちいい方法ではないため、なんならイラストは省いた方が個人的には好みだった。
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自分にとって刺激のある文章しか書いてない。
どんな悩みもそうか、バカと付き合ってただけか。と思わせてくれる本。
あとは自分の行動次第。
行動力を訴えかけてくる本はたくさんあるけれど、これはまた異質な投じ方。
読まない理由はないです。
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斜め読み。いま、自分が考えていること、自分を解放したい気分であることで、背中を押されたよう。そうそう、バカにかまっている暇ないよね。
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バカの意味について、読み始めた頃と今とでは感じ方が変わった。自分の時間を自分のために使う。堅苦しくなく、とても読みやすい本。
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バカ、という表現が過激で批判もありそうだが、
書いたあることは至極まとも。
著者のお二人は付き合うな、
と書いている。同時期に読んだライフネット岩瀬さんの
書籍は(付き合い方)を示してくれているように思える。
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堀江貴文、西野亮廣、両氏の著書は何冊か読んだが、こちらも面白い。興味深い。
両氏がそれぞれ思う「バカ」について5〜6ページの短い文章で語っている。一つの区切りには必ず「まとめ」があり、僕のように理解力が少ないバカにも大変ありがたい構成になっている。
説得力があるものがたくさんあるが、矛盾を感じるものもある。しかし、それが真理ではないか。
一貫性のある矛盾・・・とでも表現すればよいのだろうか。
矛盾は時に優しく、時に逞しくある。