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曽野綾子さん「生き方は比べられない」と。はい、私も生き方は人それぞれで、比べる必要もないし、比べるものではないと思います。ただ、著者の趣旨とは違うと思いますが、素晴らしい生き方をされている人を見て、その真似を自分も少しできればいいなとかは思います(^-^) 曽野綾子 著「人生の疲れについて」、2018.9発行。これまで書かれた小説やエッセイにある言葉の再編集です。
①著者は低血圧で眠くて仕方がない。とにかく歩いて血圧を上げる。私は歩いて血圧を下げてますがw。②ぼけ防止に毎日知人に葉書を出している人。70歳ぐらいから年賀を出さない方も出てきてますが、受け取る知人の思惑は? ③安心しない毎日を過ごす(生活をやめないこと)のが認知症防止にに有効。入院やお客様扱いの老人ホームは、認知症への道。 曽野綾子「人生の疲れについて」、2018.9発行、再読。
曽野綾子「人生の疲れについて」、2018.9発行、再読。共感を覚えた文は(やや厳しいけれど): ①格差のない社会など、どこにもない。②三食付きの老人クラブみたいな刑務所に多額の税金を投入するぐらいなら、尖閣諸島に移して住んでもらいたい。③現在の貧しさの原因が、その人の心掛けが悪かったからであろうと、現在食べていけない人を、私たちは支えていくことになる。(生活保護)