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第八弾
松江藩のお抱え医師となった新吾を排斥する動きが、同時に藩主暗殺の企ても同時に進行
決定的な証拠を見いだせない為に、トカゲのしっぽ切、
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出る杭は打たれる!かの如く、松前藩のお抱え医師になった新吾ヘ、排斥への企みが、、、、、
お金の無いようなものでも、急病人とみれば、助けたくなる医師の鑑のような新吾であるが、上屋敷へ到着が遅れてしまう。
その時には、藩士は、死亡していたのだが、、、難癖をつけられて、医師としての役目を控えなければいけなくなる。
策謀が、渦巻く中、何故、藩士が、死んだのかを追求していると、その後も、何人かが、殺されて行く。
8年前の出来事が、関連しているのでは、、、と、新吾は、調べるのだが、憶測だけで、証拠が無い。
では、、、、、証拠になるべき事柄を暴くのには、、、、殿の毒殺が、絡んで来る。
あーーーー、殿が、、、、危ない!!!!駆けつける新吾が、見た者は、、、、
証拠としてあげるには、自らの命をささげて、暴く殿の姿も、凄い‼
でも、そのお裁きが、隠居と、藩医召し上げ、そして、他の者は、上屋敷から追放・・・・???
これでは、死んだ者は、浮かばれないのでは、、、と、思ってしまった。
次は、新吾の前に立ち向かって来るのは、誰なのであろうか?
次回を楽しみにしよう!!
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蘭方医 宇津木新吾シリーズ第8弾。
恩師の無料で医療を背術する資金の元が不明のまま、松江藩の藩医となった新吾だが、そこにはすでに藩主の跡目を狙って暗躍する一派が。
次々と不審な死。
蘭方医を排除しようとする一派。
今回も新吾は、医療とは正義とは、悩みながら成長。