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ネットでやっと購入できました。再販までのリバーシブル表紙は嬉しい特典です。
18年も経ってたのか~としみじみ。ブランクを感じさせない筆致で安心感心心酔しました。あらいずみるいさんの描くリナガウも(衣装は変わったけど)そのままです。
リナの故郷にはまだ着けなかったけど、エルフがこんな高性能だとは…次はどんな出会いがあるのか故郷の姉ちゃんの出番はあるのか、まだまだ楽しみが残ってます。ぜひ続巻を!
あとがきにあったように、同窓会でスペシャルな一冊。久しぶりの彼らはちょっぴり成長している部分もありーーあの人は相変わらず。
短編もいいけどシリアスが多く、クレバーなリナとガウリイが活躍する長編がやっぱり好き。
続きが出るかは本巻の人気や作者の気分次第らしいですが、近いうちに続巻が出ることを願っています。
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ひっさし振りの新作!確かに長編で本編の続きなんだけど、ほぼほぼ短編のノリでしたwギャグが少なめだけど新シリーズ突入!って感じでもないです。登場キャラが懐かしくて同窓会感ありました♪あとがきのL様素敵!!表紙の裏が懐かしのファンタジア文庫カバーデザインで、こういう所良いですね♪ちと文体固めで久しぶり感あったけど、また短編でも長編でも再開して続けて欲しいです♪長編なら故郷の姉ちゃん編を何卒!!
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ひっさしぶりのスレイヤーズ!!
全然変わって無くて、とにかく嬉しかった!!
リナのニューコスチュームも可愛い。
相変わらずガウリィ天才過ぎる。
是非とも今後もシリーズ復活させてほしい!!
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久々の新刊~。新しいシリーズと思いきや単なる特別編ということにはちょっとがっかりでしたが。作品の空気に久々に触れ、ああこんな作品だったと思い出しました。登場キャラもまた懐かしいなぁ…。
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なぜに今頃?と思ったがあとがき読んで納得。
なるほど道理で内容も総集編というか総出というか、そんな感じだったのか。
まあ、懐かしい。
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ドラゴンはまたいで通るけど、オタクはまたいでは通らない。
スレイヤーズまさかの続編発売。
舞台は「デモン・スレイヤーズ」終わって、里帰りする途中でリナとガウリイが立ち寄ったアテッサでの一騒動。
そこにアメリアとゼルガディス、ゲストの人見知りエルフも加わって、という形です。
第一部の同窓会のようなテンション。あとがきで作者もいってますがね。
今後シリーズ化されるかどうかは、評判次第だそうで。
シリーズ化は期待するけど、故郷のねーちゃんは出さないでください、お願い。短編は読んでいないので、すでに出演しているかどうかはわからないけど、コロンボのウチのかみさん枠なので、出てこない方がいいと思うんです。
里帰り中なので心配。
L様は降臨してもらっても構わないですよ。
「スレイヤーズ」の竜破斬と「BASTARD」の七鍵守護神は、今でも暗唱できるという立派な闇(中二病)を抱えたおっさんは、ただただ四人組+αの活躍に嬉しさと懐かしさを憶えました。
ライトノベル史上に君臨する作品の一つだものなぁ。
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懐かしいー。
ライトノベルなんて概念がまだ確立しきってない時代、小学生から高校生にかけてずっと読んできた作品。中学生の時にはアニメもやっててほんとにほんとに大好きだった。
コンスタントに発刊されてた『ホーチュン・クエスト』は5年くらい前にもういいか‥ってなってたので、スレイヤーズもどうかなーと思っていたけど、相変わらず面白く読めて幸せ。故郷のねーちゃんが出てくるまで続いて欲しい。
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懐かしのスレイヤーズ。戦力低下しても態度は大きいリナ。内容はファンサービスです。笑いは少なめかな?
でも、くもりのない性格というのは読んでいてもスッキリします。
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【チートな主人公の哲学】
中高生時代、まったく本を読まなかった自分が唯一読んでいた小説(ファンタジー小説ではあるが)。
スレイヤーズ
その長編が18年ぶりに発売。
『スレイヤーズ16 アテッサの邂逅』
美少女天才魔導士の主人公リナ・インバースの活躍を描くファンタジー小説。
主人公は今でいうところのチート。
「最初から超強力な魔法が使える」「頭がキレる」「伝説の武器を持った強い仲間が一緒」などなど。
18年前はなかった言葉だが、自分の中ではリナ・インバースに一番しっくりくる言葉だと感じている。
一日が一年間になる部屋で修行するとか、不思議な力が働いて覚醒するとかもない。
久しぶりに読んでみて、懐かしさ込み上げてくる一方で、自分なりの魅力を再確認できた。
その魅力とは、2つ。
ひとつめは頭脳戦。
剣と魔法でドンパチではなく、ブラフをかけて相手の出方をうかがい、自分にあるものを組み合わせて戦う。
そこにワクワクを感じる。
ふたつめは主人公リナ・インバースの発言や生き様から見える哲学的なところ。
作中のリナの言葉
↓
「どうやってもわかりあえないことや、説明しきれないことってあると思うの」
「けど、完全にわかりあうことが不可能でも、わかろうとすることはできるし、わからないけどそういうものだと認識する、ってことはできるはずよ」
今回はこの言葉にグッときた。
次の新刊がでることを切に願う。
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平成最後の秋に復活を遂げたライトノベル界の金字塔的作品の最新刊である。
本編完結からずいぶん経っての新刊であるが、やはりなんと言っても天下のスレイヤーズ。反響が凄まじいことになっていたのは、さもありなんであろう。
内容的には同窓会的ニュアンスが強いというか、第一部主要メンバー勢揃いのオールスターな展開となっている。
15巻直後の、帰郷中のリナ(とガウリイ)がアテッサの街で謎の野盗と対峙していく物語であるが、物語のテンポや掛け合いの軽妙さなどはさすがの一言。
何より、我々ファンにとってはもはや主要な登場人物が公式に会話し、行動を共にしているというだけで「尊い……!」の一言で、ちょっと冷静に評価ができないところはある。
というわけで、どうしたって星五つ以外の評価などできやしない一冊である。
物語のテーマとしてみても、やっぱりスレイヤーズらしいなあと思うのが、どうしたって対立は免れえない難しい状況を設定している点である。
そうしたテーマに簡潔な答えを提示しているのがリナの凄さであり、神坂先生の凄みだと個人的には思う。
教育的要素を含んだ、本当に正統派のライトノベルだなと思うところだ。この辺は、ファンとしての思い入れをおいても評価したい部分である。
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豪華キャストでよかった。ゼロスまで出てくるなんて。ストーリーはちょっと昔みたいにのめり込むことができなかった。でも面白いよ!
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途中まで読んでいて放置していたのを、先日読了いたしました。
スレイヤーズは15巻までは読んでいなかったのでどうだろう……分かるかな……とちょっと心配していたのですが問題なかったです!
それにしてもアニメの影響はすごい。リナのセリフは林原さんの声で聞こえるし、ガウリイもゼルもアメリアもちゃんと脳内再生されるんですよね。すごい。
登場人物が多くて、ちょっとわちゃわちゃする感はあるんですが、まあそれがスレイヤーズのいいところなのかも。
何年経ってもリナとガウリイの、兄妹のような親友以上恋人未満のような、背中預け合ってるな~って感じの関係は大好きだなと思いました。
1巻どこに仕舞ったかなあ~。
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──我と汝が力もて 等しく滅びを与えんことを!
遥か彼方の児童期に、初めて文庫に触れたのがスレイヤーズだった。従姉が読んでいたのだった。
本編完結までは追いかけていたけど、短編の方はどこまで読んだかもはっきりしない。
正しく中高生向けの元祖ライトノベルなので正しく卒業したとも言える。
なんと本編の続編が出る、という話題は目にしていたけど特に食指も伸びないままだったのが、さらに第2部(3部?)として正式にスタートするというのでちょっと読んでみた。
キャプテン翼の続編とかドカベンプロ野球編とか、おじさん向けの無理やりな続編とどう違うのかというと大して変わらないかもしれないけれど、楽しめたので良かった。
学生時代の友人みたいなもので、会えばその当時に戻ってしまうのでしょう。
「ザナッファー」、懐かしいわ~。
ダグ・ハウト
「地撃衝雷」、
ヴ=ヴライマ
「霊呪法」、
ラグナ・ブレード
「神滅斬」、
ドラグ・スレイブ
そして 「竜破斬」。
な、懐かしすぎる・・・。林原めぐみの声が聞こえる・・・。
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20年ぶりのスレイヤーズ!
キャラクター勢揃いで感動した。。。
ボスの武器?とか、すっかり忘れてたけど、wiki読んだら思い出しました笑