はたらく細胞ＢＬＡＣＫ ２ （モーニングＫＣ） みんなのレビュー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：りぼん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

病気や体のことがよくわかる。病気になる前に読んで、体を大切にする意識になるといい。病気になってからじゃないと分からないけど

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：にゃん太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

他の勉強もこんな分かりやすい漫画にして欲しい。まんがだと理解しやすい。絵も大事。病気名も知れて、賢くなれそう

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：MＲ1110　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

体内で活動をしている細胞の働きは24時間体制で、さらにストレスや不摂生を重ねると細胞達は大変な負担を強いられます。まさにブラック企業のようでタイトルが秀逸です。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：まる子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

はたらく細胞のみならず、「BLACK」も白血球が強くてカッコいい。白血球のおねえさんが大人気！私のまわりもファンが多いです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：まいみ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前巻では赤血球達を癒してくれた肝細胞の機能低下に始まりアルコール喫煙そしてストレスによる体内への影響が深刻に出始めます。
　
過酷な環境でも働き続ける細胞達ですが、主人公の赤血球は仲間の死をきっかけにとうとう働くことを放棄してしまいます。
絶望した彼の叫びは不摂生な生活を送る人間には耳が痛いものです。
白血球さんの説得により赤血球は仕事に復帰しますが、終盤不摂生のツケが血栓という形で表れ、身体はついに心停止という最大の危機を迎えます。それは働きたいから働くという答えを見つけた赤血球始め多くの存在の助けにより事なきを得、この体の主も命の危機をきっかけに生活を改めたようで皆が希望を持って働き始めた所で2巻は終わります。

作品は面白さを保ったまま続きますし、この体での話も次の巻にもう少しありますが、表紙の大集合からも分かるようにブラックを抜け出したこの体での話は実質これが最終巻です。
続きものの2巻ではありますが、全てのものが集結してくる最終回のような熱さと心地良い読了感がある非常に良質な巻になっています。