紙の本
我を振りかえる
2019/03/12 08:28
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投稿者:ごひき - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分自身を振り返るという点で楽しくも反省しながら読めた。子どもとともに自分も成長していきたいと切に思った。
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とにかく愛情
絵本
夢中になれるものに出会える場を作る。経験体験
まごわやさしい。食事の大切さ
子供の心に残る言葉を伝える
英語に触れる
遊びながら覚える
覚えることを意識。暗記
愛情、スキンシップ、笑顔
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早い時期から子供に言葉を豊富に与えてあげる。10の基礎概念を意識するといい。色、形、大小、数、量、空間認識、比較、順序、時、お金。これを就学前に身につけると、表現できることが増える。教え方としては、「家具巡り」。赤ちゃんを抱っこしながら、家の中を巡り、目についたものについて説明しつつ話しかける。「これはテーブルだよ、四角いね」「これはオレンジ色のソファーだね。」「オレンジ色の四角い積み木があるね」など66→胎教もだけど、いったいなんと声をかければいいかわからなかったので、やってみたい。形容詞をたくさんつけるってことと認識。
お手伝いをお願いすること、そしてありがとうといわれることは、子供にとってとても大切。人、特にこどもは「役に立ちたい」と思っている。そして褒める。自己肯定感を育むことにつながる。71→こどももだけど、大人同士もちゃんと感謝を伝えていこう。老人ホームでも、ありがとうっていつも言ってくれるおばあちゃんには、なんでもしてあげたくなってたなぁ。
習慣化することで、自発的に動けるようになる。おやつのあと、夕飯の後などに、習慣にして欲しいことを入れていく。76→習慣化、セットにするといいのか。わたしもできるようになりたい。こどもと一緒に身につけていこう。
2-3歳で、暗記遊びをたくさんすると、脳の暗記回路が発達する。覚えるものは、こどもの興味のあることで良い。あとは俳句とか、掛け算の29段までとか。130→やってみないとわからない。卵が先か鶏が先か、みたいなのは思う。たしかに2歳児さんで電車とかすごく詳しい子はいた。とりあえず図鑑をいろいろ用意して、一緒にみよう。
こどもに笑顔をみせる。こどもは、「この人を幸せにしよう」と思って生まれてくる。自分の存在が母を幸せにしていると思えると、自己肯定感を育む。139→もう幸せにしてくれてるね。
七田家てまはら15歳で家を出ることが決められている。中3まてましか同じ屋根の下で過ごせない。ので、15歳までにある程度子供を信頼できる世帯にしておかなければならない。寮に入ると、自分のことは自分でするのが当たり前になる。自立への準備として寮生活はかけがえのないもの。子供には自分で学び、生きていってもらわないといけないり子育てとはその準備の日々ともいえる174→中村史昭さんも、15歳の時に300万用意して、子供のやりたい道を自分で決めさせるって言ってた。私は18で寮に入ったけど、本当に良かったと思う。自分の生活、将来、興味について考える機会を得たし、色んな人と関わるようになったし、生涯の友人もできた。子供にもそうしてあげたい。
子どもが本当に嬉しいことは、なんでも欲しいものを買ってもらえることではなく、今までできなかったことができるようになること。だからお手伝いは大切。そして成長ポイントを見つけて褒めること。183→褒められるとたしかにうれしいし、やる気が出るので、実践していきたい。
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向山洋一の家庭教育の本と掛け合わせて読むと曖昧で非科学的なところが落ちるように思う。書いてある事は納得できるところがあるが、先程書いたように根拠が曖昧である。ただ、読みやすいので入門としてはアリだと思う。