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「能力」×「考え方」×「熱意」
人間として何が正しいか
考え方は間違った方に進んでないか随時、本を読んで照らし合わせること
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最近、鬼籍に入られたのを機に読んでみた。
あまりに偉大な人でなんか泣けてきた。
お元気な時に講演会などに行けばよかったと後悔。
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江上剛さんの「翼、ふたたび」を読んで、もっとJALがどうやって再建できたのか知りたいと思っていた時にこの本を見つけました。
社員を信じ、心を蘇らせる。トップ自ら無償の愛情を注ぐことで、社員から太陽のような人と尊敬され、やる気をみなぎらせる。
理論だけでなく愛情がとても大事なんだなと学ぶことができました。
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京セラ会長稲盛和夫さんによる意識改革を通じたJAL再建のプロセスが描かれる。一貫して利他、お客様視点を貫き、フィロソフィー教育で社員の意識が変わっていく。取り組む姿勢、哲学を持って働くことの大切さを学んだ
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JALの再生関係の資料を読み漁っていまして、
「JAL 虚構の再生」「JALの現場力」に続いて手に取ってみました。
※JAL 虚構の再生
https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4062779285#comment
※JALの現場力
https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4822239454#comment
こちらは稲盛さんの元でフィロソフィー浸透に取り組んだ著者の本。
完全なる稲盛さん礼賛本ですが、
稲盛さんってやっぱり人格者なんですね。
本で読むより、実際に対面する方がリアリティがあるんでしょうが、
それでも本を読むだけで伝わってくるものがあります。
大企業の役員って、自分が下積み時代に上司に対して奉仕・奉公してきたからか、
自分が偉くなった時には自分がしてきたことを求めがちですが、
稲盛さんにはそんな偉ぶったところが全くありません。
(外から来た人でも)そりゃ、JAL社員の心をつかむよな…と
納得させられます。
あくまで稲盛さん側から見た一側面からしか伝えていない本ですが、
それでも致知出版らしい心に響く良い本です。
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「そういえばJALって昔潰れたな。補助金もらって再生したんだっけ」という不学な俺に、お前なに言ってんだ?この本読めよ!と友に言われて購入し、本棚に数年放置されていた本。でも読み初めて見たら一日で読んでしまった。
人を信じる。自らの襟を正す。思いを共有する。
稲森さんがJALで行ったことは示唆に富む。
「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」
当たり前のようでいて目から鱗だった。
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経営の神様、稲盛さんがJALをどのように再建したのかを秘書の大田さん目線でまとめた本。
JAL再建の内容だけではなく、リーダーとはどうあるべきか、経営とはどうあるべきか、人として何を大切にするべきか、など、稲盛さんの人生観や経営哲学も学べる。
この本を読んで感じたのは、心の在り方がいかに大事かということ。
本文にも書かれている通り「結果=考え方×熱意×能力」である。
心の在り方(考え方)が間違っていたり、低かったりすると、結果が低くなったり、時にはマイナスになったりする。
京セラやJALで取り組んでいる独自のフィロソフィーは、心の在り方を統一するのに本当に大事なことだ思う。
ぜひ学んでみたいと思った。
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JAL再生。
愛なんだ、と。
エンゲージメントを高めるために何をすべきか、一体感を得るためにどうすればいいのか。
成功方程式とは。
人生仕事の結果=考え方×熱意×能力
稲盛さんの本を読むと、なんか熱くなるのは何故だろう?
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自分の働いている環境と比べてしまった。JALに残れた社員の方々は大きな困難には見舞われただろうが、そのおかげで働く意義などを見出せて幸せだったのではなかろうか。
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稲盛和夫氏がJAL再建に乗り出した際、京セラから同行した元秘書の目線から見たJAL改革。
著書は京セラフィロソフィーに通じていたため、JALでもそうした精神改革を担当し、業績回復が最優先される中でも徹底したマインドセット教育を行うことで、反発を受けながらも奇跡と呼ばれたV字回復へと導いていく。
思うに、JALには、それこそ国家公務員のように優秀な人材が集まっていたものの、官僚組織化してしまったことの弊害で、当たり前にビジネスができない状況に陥っていた。そんな状況下で、正しいマインドセットを注入すると、思わぬ威力を持って会社は変わっていった。マインドセットの力はすごいと思いつつ、JALが元々持っていた人材力もすごかったのではないか。
稲盛氏が会長になる際、色々と反発もあったと記憶しているが、今となっては彼以外が会長になっていたらどうなっていたのか、と冷や汗ものである。