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今は医療事務講座でレセコンの使い方まで教えてくれるのか……!? と、本筋とは関係のない所で感心してしまった、講座は手書きレセプト時代のババアである……。時代は変わったね。
もうひとつどうでもいい話。かねひでの名称出てきて、フフッてなった。
物語としては好みに合わなかった。
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あやかしの病気を診察するクリニックの話。「普通の人」であるはずの亜月がそこで働くことになるところから始まる。最初は驚いていたはずなのに、馴染むのがものすごく早い。誰に対しても「ひとりの人」として関わる亜月だから、気に入られたのかな。と思った。まだまだ不思議な患者さんもいそうだし、亜月の正体の話もあるし、続きが気になる本だった。
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妖怪クリニックへようこそ
人間界と妖怪の世界はハーフ・クォーター
とどんどん近しくなる
就職難の時代に月収25万円週休3日まかないつき
の就職ができた亜月は勝ち組
P234でレセプト病名だと出した薬に対して結構
「疑いびょうめい」つけるとあるが保険査定減に
なるので確定病名にすること(´・ω・`)
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やたらイケメンだらけの「あやかしクリニック」
あやかしによるあやかしのためのクリニックといった感じでしょうか。
あやかしと人間のハーフとかクォーターとか、混血だからこその症状を抱える患者さんたち。
主人公は人間なのにクリニックに採用されて、無自覚だけど何かはあるんだろうなと思う展開。
いろんなあやかしが出てきて、ドタバタコメディみたいな流れはおもしろかったですが、終盤の主人公の正体が明かされるあたりでペースダウン。
ラストが残念な感じだと、読後感もいまいちになってしまいますね。
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総務部クリニック課の著者さんの本を図書館で探したら出てきた。
あやかしのハーフとかクォーターとか初めての切り口。あやかしさんたちにとっても生きづらい世の中?そんななかでテンゴ先生のところは一息付けるいいとこと。
石垣島での出来事。怖かったけど、亜月と先生の共通点。八田さんがお供するのはここに理由が?!松明という表現がわかりやすかった。
なんだか続く終わり方・・