紙の本
読み聞かせボランティアの人にオススメ
2019/08/26 09:55
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投稿者:そら - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもが通う小学校で読み聞かせをしています。
選書に迷っているかたにオススメです。
幼児、小学校低学年、高学年と、分かれているので、適した学年にどんな本がいいのか、読み聞かせ時間の目安がかかれているので、時間を組み合わせてプログラム作りに助かります。
シリーズものは、シリーズも紹介されているので、読み聞かせた本のシリーズ紹介にも役立ちました。
プログラムの例もいくつかのっているので、読み聞かせのおはなし会作りに参考になりました。
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これは確か、新聞のどこかで取り上げられていて、それをふと見かけたときに気になった作品だったかな。ってか、『よみきかせのほん』だと思い込んでて、読み聞かせに適した絵本や児童書を、あれこれ紹介する内容と考えてた。蓋を開けてみると『~きほん』の間違いで、内容も紹介というよりは、どちらかというと読み聞かせる方法についての指南書。それでも、60年代とか70年代の、いわゆる絵本の古典的なものも多数紹介されていて、ガイドとしても優れてはいる印象。
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読み聞かせ初心者の私には、簡潔でわかりやすい。
意外と気付かないことも多いので、前半のページのノウハウがあるのが良かった。
本の大半が、読み聞かせでおすすめの絵本の紹介だが、内容の他に、対象年齢・ジャンル・所要時間などあるため、どの本を読もうかという人の痒いところに手が届く本でもある。
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「よみきかせのきほん」に立ち返りたい人にオススメ!
読み聞かせを始める準備、会場作り、読み方など基本から丁寧に書いてあります。
読み聞かせの対象年齢を書いた本は多いですが、
どの本にも所要時間、読み聞かせをする時のポイントが書いてあり、それがとてもよかったです。紹介されている本は昔ながらの本がほとんどで、実践しやすいと思いました。
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司書科目の先生のおすすめで。
読み聞かせのコツや紹介されている本一冊一冊にアドバイス付き。
懐かしい絵本から外国の絵本までいろいろ。
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子どもの読書活動について、長年にわたり真摯に取り組んでいる
東京子ども図書館による
最強の読み聞かせ指南書。
基本ガイドが6ページ。
たった6ページ?と思うかもしれないが、
松岡享子さんや石井桃子さんなどの教えのエッセンスが感じられる内容で
無駄がない。
そして、長年読み続けられてきた、珠玉の絵本・306冊。
所要時間・対象年齢も明記されており、時間や年代に応じたチョイスも容易に可能である。
読書教育に関心のある方なら、ぜひ手に取って読んでほしい1冊である。
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この価格(750円+税)でこの情報量はかなり良心的です。カラー写真つきで本が紹介されています。対象年や時間の目安も!
日本名作はもとより世界の絵本が数多く紹介されていて、勉強になりました。