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凄まじいボリューム。歴代ドラマの紹介など純粋な資料としての側面から、数多くの俳優へのインタビューで稀代の脚本家を解剖する考察的な側面まで。ただ、それでも核を掴めた気がしないから面白いし読み解きがいがある。連ドラはしばらく書かない宣言があったけど有村架純のコメディ見てみたいなぁ。
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私、坂元裕二さんの大ファンなんですが。
ファンの方は絶対読んだ方がいいです!!!
こんなに読み応えのあるファンブック、初めて読みました。
好きなアーティストのファンブックでさえもすぐ飽きちゃうタイプなんですが、隅々まで読ませていただきました…!
満足です。
光生や結夏、たま子さんに川奈さん、すずめちゃん別府さん、また会いたくなりました!
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坂元裕二さんの作品を遡りつつ、いろんな人の視点で坂元裕二作品の魅力を語る本。
貴重な原稿もあるので、坂元裕二好きにはおすすめ。
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【日常のダイアローグはできるだけ本当のことを言わない、気持ちを届けようとしない、核心には触れない、周辺のことばっかり喋っている、ってことをキープしながら書くんですね】(文中より引用)
『東京ラブストーリー』や『Mother』、『最高の離婚』や『カルテット』といった傑作ドラマの脚本を手がけてきた坂元裕二。彼と彼の脚本で演じることになった演者らが、坂元作品の魅力と不思議について語り明かした一冊です。内部資料として収録された「履歴書」の読み応えも随一でした。
『大豆田とわ子と三人の元夫』も最高だったよなぁ☆5つ
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坂元裕二さんは、すごい
いろんな人のこと、どうしてこんなに知っているの
もうそんなことより、なにも言えないです。すごすぎるとしか
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日常の延長線上にある物語を生み出す天才、坂元裕二さんの人柄や考えていること、感じていることを知ることができる一冊。あの名作はどのように生まれたのか、知ってからドラマを見たらまた違った捉え方ができるかも。
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純度の高い読書経験をできた。
豪華な俳優陣が語る内容が全てどこか似通ったものであり、それが言語化できない心で感じる何かであったように思う。
純な時間を過ごせた