投稿元:
レビューを見る
お母さんのこんな複雑な気持ちは小さな子どもには言えないよ。みけねえちゃんだからこそ伝えられたんだろね。うちに来てほしいよ、みけねえちゃん。続編出てほしいな。
投稿元:
レビューを見る
みけねえちゃん
いいわあ
つんとしたとこいいわあ
とろーりのおやつによわいとこもいいわあ
うちのみけとそこだけいっしょ
大人の事情で子供も苦労するんだ
みけねえちゃんこれからもよろしく
≪ いうてみな いうてなんとか みけねえちゃん ≫
投稿元:
レビューを見る
村上しいこ作&くまくら珠美絵「みけねえちゃにいうてみな」、2018.11発行です。おかあさんとこもひろ君、そしてみけねえちゃんの3人家族。おかあさんとともひろくんの仲を取り持ってるのはみけねえちゃんです(^-^)
投稿元:
レビューを見る
スティックおやつの「チュー◯」に負けて、おかあさんスパイをするみけねえちゃん(笑)
ともひろくんとのわだかまりは解決できるのか⁈
投稿元:
レビューを見る
息子7歳10か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム ◯
その他
センシティブな内容だった。
名前の由来とおかあさんのキモチ。
ユーモアを交えての展開ではあったけれど、ちょっと哀しい。
投稿元:
レビューを見る
イラストくまくら珠美氏が好きで、読んでみる。
こども向けの絵本だが、シングルマザーの息子のお話なのね。昔はこんな題材の絵本はなかったけれど、時代を感じるなぁ。
4シリーズ、全部読んだ中、
「ともだちのひみつ」が唯一、子供らしい絵本だなと。
それ以外は、あまり絵本としての好感度は薄いかな。
投稿元:
レビューを見る
お母さんが弱音を吐く、珍しい児童書。
我が子の名前に関することで、子どもを傷つけるようなことを言うのは絶対ダメだと思う。
違う題材にしてほしかったなぁ...
キャラクターが魅力的なのに、子どもたちに紹介できなくて残念...
シリーズにいいお話があるそうなので、そちらに期待
投稿元:
レビューを見る
本の販促のチラシを見た7歳の息子の希望で軽い気持ちで借りてきて驚いた。こんなにウルウルと涙腺にくるお話だったとは!
二年生のともくんとシングルマザーのお母ちゃんと暮らしている三毛猫のみけねえちゃん。猫だけど人間と対等に話すし、頼りになるし、三人家族と呼ぶのに違和感ない大きな存在感。
偶然にも息子がスランプに陥っていた時に読んだので、ともくんを心配するお母ちゃんの気持ちもみけねえちゃんの目線や含蓄ある言葉も悩める自分の心にグサグサ刺さって胸が熱くなった。
子どもと一緒に母親も親として成長していくのだろう。
投稿元:
レビューを見る
頼もしすぎるみけねえちゃん! シングルマザーのお母さんとまだ小学2年生のともひろくんを、しっかり守っています。
いきなり切ない設定でしたが、お母さんもともくんも、これからまだまだ成長していくのでしょう。応援したいです。
投稿元:
レビューを見る
ともくんが最近元気がない
公園でぽつりといるし
自分のことをうーちゃんと呼ぶし
掲示物に自分の名前を書かない
なぜなのか知るためにみけねえちゃんはスパイをしますが…
なんにも言わなかったらなんにも解決しない
みけねえちゃんにいうてみな!
投稿元:
レビューを見る
絵本と児童書の間ぐらいの感じの本なのですが、内容が重かった。最初は三毛猫のみけねえちゃんがテレビを見ながら、ねこエクササイズをしているシーンから始まりその姿に笑ってしまうのですが・・・。みけねえちゃんはともひろ君とお母さんの3人?で暮らしています。ある日、智大君の名前の由来の件でごたごたがあるのですが、みけねえちゃんの活躍でというお話です。みけねえちゃん、猫なのに普通に人間としゃべってるし、それも関西弁と言うノリなので暗くなりがちな話が緩和されているけどやっぱり子供向けじゃないと思いました。