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「なんで真剣にオシャレ生活を送ろうとするほど人生が滑稽になってしまうんでしょうね。」
・調味料を100均等の容器に詰め替えてラベルを貼っている人たちをよくみかけるが"SALT"や"COFFEE"などはまだいいとして、"AJINOMOTO"や"SHIO-KONBU"になってくると一気にオモシロ感がでる
・普段部屋着を着るときはすっぴんに眼鏡なのにジェラートピケのような"フィクションパジャマ"は鏡越しの自分と目が合った時に鬱になりそう
等、わかるわかるが満載の1冊でした。
コンプレックスが人間を強くする。
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こういうファッション系コミックエッセイって時々読みたくなって買ってしまう。
一見オシャレすぎてついていけない感じだけど、コーディネートのパターンが極端に少ないとかオシャレなスニーカーがわからないとか超親近感。
自分の好みじゃない服を流行ってるからとかモテそうだからとかで着ると疲れるというか自己評価が下がるんだよな。あとほんとにほしい服が高すぎるからといって妥協して買った安い服とか。そういう点で妥協せずに自分が気持ちいいことを最優先にして服を選んでいるのは良いなと思う。
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頭の悪い本。この人はあえてそういう人を演じている類いなのかな…。こういう醜い女子会みたいなことをネタに本を書いてごはんを食べている人なんだと思うとものすごくかわいそう。読んでも何も身にならないし、こんなものを本棚に並べている時点でその人とは関わりたくないと思う。