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これまで男性向け、女性向け共に、ファッション関係の本は多数読んできたが、これほどまで多角的に「洗練された振る舞い」や「自分自身の魅せ方」について言及した本は見たことがない。
前半にセルフブランディングのための自己診断表が掲載されているが、まるで実際にイメージコンサルティングがを受けているような気分になれる。
プロフェッショナルとして自分が次のステージに行くために、どのような「装い・身嗜み・振る舞い」の意識をもつべきかが、チェックリストを見るだけで一目瞭然である。まさに実践本。
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フライヤー 2019/10/01 09:08
・見た目: 身だしなみ, 装い, 振る舞い
・セルフブランディング
1.口臭
→電動歯ブラシ+デンタルフロス, 1.5~2Lの水飲む
2.スキンケア
→顔立ちと肌の綺麗さは、同等レベルの効果
・権威付けする服装
ヴィジュアルオーソリティ(見た目の権威レベル)の法則」である。洋服の組み合わせ方や色、素材を変えることで、見た目を自在に変えられる
→見た目の権威レベルを高める要素は6つ。(1)シルクやウールなど表面がなめらかな素材、(2)光沢感のある素材、(3)無地、(4)ダークカラー、(5)単色、(6)ハイコントラストだ。これらの要素を装いに取り入れれば取り入れるほど、よりフォーマルに見える。
・ボディーランゲージ
-指先にまで力が入ったジェスチャー
-重みを感じさせる動き
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「ビジネスマンの身だしなみ」について書いてある本です。
スーツの選び方や着こなし、ビジネスでの振る舞い方など、とても参考になりました。
Yシャツのボタンに色が付いているとお洒落に見えますが、高級なYシャツのボタンに色が付いているとことは絶対ないので、色付きボタンはNGみたいです。
色付きボタンの人って、多いですよねー。
あと、Yシャツの下の白ランニングもNGになってます。
参考になりました
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教養(きょうよう)…個人の人格や学習に結びついた知識や行いのこと。つまり、「見た目」の教養ってさ…矛盾していると思うわけですよ。
でも、エグゼクティブの人はそんなムリをしでかさないと成り立たない…と。
たいへんだなぁ。
この本読んで、「デキる」男になれなくても、「イタくない」男になれればいいね。
・体幹重要!
・おじさんも歯のケアはもちろん、ネイル、眉の手入れ、脱毛が必要。コンシーラーも…まじか…
でも、ネイルケアはしてみたい。
・スーツ選びの本を読むと、女性好みを信用するな、と書かれていることが多い。
・アイコンタクト、ボディランゲージは、ちょっとしたコツで人を惹きつけたり、仕事を思い通り進める武器になる。
・表情改善!左右非対称はマイナスイメージに直結する。
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あるようでなかった見た目の教科書です。
意識されているのは、とりわけ男性のビジネスマンとなっています。
これ1冊で過不足なく、すべての知識が手に入ります!
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ニューヨークでイメージコンサルタントとしてキャリアを積んだ著者が,エグゼグティブの身だしなみ・装い・振る舞いのメソッドを伝授します。ビジネスパーソンだけでなく,誰もが実践できるテクニックや習慣も紹介されています。日々の生活であなたの「クラス・アクト」を実践してみませんか?