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末期がんを抱えた演出家・巌、
彼の死と想いに向き合い、揺れながらも伸びる夜凪。
ついに、舞台『銀河鉄道の夜』の幕が上がる…。
劇団員たちと巌の心の交流もさることながら、
今巻の注目はやはり巻タイトルにもなっているアキラ。
彼がこれから、この舞台を経てどう変わるのかが
大きな楽しみです。巌は?そして舞台はどうなるのか。
次巻が待ち遠しいですねー。
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芝居シーンの説得力と表現力だけで文句なし。練習の段階じゃなくて本番になってキャラを掘り下げるエピソードを入れるのも新しい試みで面白い。
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ついにはじまる舞台「銀河鉄道の夜」。しかし初日に巌裕次郎が危篤に。そんな中、幕が開く。まるでバトル漫画のような展開に息もつけません。はやく6巻が読みたい
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舞台「銀河鉄道の夜」の初演を控えて夜凪ちゃんは稽古に集中できなくなってしまいます。それというのも監督の巌さんが夜凪ちゃんに試練を与え過ぎだと思います。しかしそれを乗り越えて成長する夜凪ちゃんは凄いです。そして舞台初日、今度は劇団のみんなに動揺を与える事が起きます。それでも頑張る劇団員は偉いですね。巻の後半では元大女優の息子である星アキラくんが思うように演技できなくなってしまい、そのまま次巻に続きます。