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民主主義の問題を西洋、日本を照らし合わせながら分かりやすく書かれています。民衆の問題から和、和の精神の本当の意味を考えさせられます。
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なかなか良いです。竹田氏も年を取って、まともな言説になってきた感じがします。民主主義とは何かを、わかりやすく伝えています。ただ二番煎じ感がいなめない。
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竹田さん1冊目
学んだことは、西洋の民主主義をただ当てはめるのではなく、日本と西洋の良さを兼ね備えた民主主義の構築が大切であるということ。
特に五箇条の御誓文については、今日でも我々のスローガンとして捉えるべきではないか。
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内容は軽いが、さすが竹田先生。納得。
日本は、皇室と国民が対立したことはないので、そもそも、自由は勝ち取ったものではない。フランスやイギリスや、ましてやアメリカとは全然違うのだ。
国民主権でも、天皇主権でもなく、君民共治はなるほど。
アメリカ独立宣言において、自由という神の前の権利を謳いながら、神の前の義務を記さなかったことの罪は目うろこでした。