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リクルートに29年勤めた著者の社内講義をベースに書かれた本。
"数字"で考えるとなってはいるが、数字にとどまらず課題解決の方法についてわかりやすく書かれている。
フェルミ推定をもとにROIを意識すること、平均と分散から数字の背景を想像すること、タスクの見える化を特に取り入れていく。
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2019年5月11日読了。
元々私は数字にはあまり強くはない。
と、いう事で書店で本書を手に取る。
数字に強くなくても、四則演算で十分物事は数字で考えられるという。
まずはザクッと読んだが参考になり、実践しようと思わせる事、多々あり。
少し時間を置いてから、精読したい。
なんとなく、数字に強くなれそうな気がしてくる。
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「数字に強い」って結局どういうこと?何ができればよいの?をわかりやすく解説してくれます。
私の本書の印象は、
数字の話を通じて、ロジカルシンキングってどうやればよいのか?
経営者ってどういうことを考えて、日々仕事しているのか?
を伝えようとしていると感じました。駆け出し社会人や、ビジネス職じゃない人にお勧め。
その他メモ
・自己紹介に数字を入れると人は動く
・17%の法則、インプットしている人は強い
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常に四則演算で考える。工数見積もりをする。投資とコストを分ける。経営者は利益で考える。
考え方とノウハウが詰まった一冊!
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MED代表 秋山和宏
人生最後の10年と筋肉 3パターン
最後の10年も元気で突然亡くなる ピンコロ 10%
徐々に体力が衰えて亡くなる 70%
歩けなくなって、食べられなくなって、頭がぼけていく
長期的に寝たきりで亡くなる 20%
嚥下機能に影響がある喉の筋肉と二の腕の筋肉量には強い相関がある
自分で食べなくなると、食への興味も減っていく
筋肉量を保ち続けることが、将来ピンコロで亡くなれる重要なポイント そのためには歩くことが有効
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2019/07/21丸善
●数字で記録を残す→生産性向上の第一歩
①因数分解→扱いやす大きさ
②仮説力→後ろから考えると成果が早い
③ROE思考→優先すべき仕事か見極める
●二本線を引く
→アンゾフのマトリクス
●1つに絞る
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"数字"で考えるとなってはいるが、数字にとどまらず課題解決の方法についてもわかりやすく書かれている。
Speed is powerという言葉が印象に残っているが、働き方改革が重要であると言われている現代において、まさに必要なスキルであり、その通りであると考える。
企業で働く人にとって、与えられた時間は全員同じであるが、その時間内において、「どれだけ効率的に生産性の高い結果(アウトプット)を残すことができるか」。これを意識して働かないといけない時代に変化しつつあり、その努力をしていかないといけない。
フェルミ推定をもとにROI(Return, Invest)を意識すること、因数分解、仮設思考、平均と分散から数字の背景を想像すること、タスクの見える化を特に取り入れていく。
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良いこと書いてあるんだろうけど、頭になんか入ってこなかった、、。
ところどころもう少し検証必要だよね?と思うこともありますが、基本的な大事なことが書いてあると思います。
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仕事が速いことは人を感動させる Speed isPower
納期が遅い人は、時間がかかったのではなく着手が遅れただけ。
扱える荷物の大きさにする
問題を解決すると新たな問題が発生する。その問題を解決するコストも含めて考えないといけない。
シナリオをたくさん出すには両極端な選択肢をまず出し、その間を増やす
適切なデータを適切な二軸で表現すると、事実が浮き彫りになる
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2019/11/11 読み終わった。
タイトル通りの本。分かっていても実践するのは別のレベルの話だと思った。なるべくそのようにしよう。
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もっともな内容だけれど、もっと内容に力があったらもっと良いかな〜…
リクルートって人を育てる術を知っている良い会社なんだろうなぁ〜。うらやましい……
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基本ではあるが数字に落とし込むことによるタスク分解やアウトプットイメージの想起など仕事を進める上で大事なことが記載されている
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250ページくらいの本なので、休日にさらっと読んでみた。
印象に残ったのは、フェルミ推定の計算方法だ。
なぜなら、物事を数字で判断する時は、漠然とイメージしがちだが、フェルミ推定をして、概略のイメージをして判断するだけでも、説得力が上がるし、おおよその判断ミスがないからだ。
大きな課題、難題にあったときでも、分解して、できるできないを判断する方法など、納得できる内容の本だ。
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因数分解やロジカル・クリティカルシンキングの方法は理解できても、実践が難しい。この本では理解することはできても、実践できるまでにはならないかなという印象。
このようなことを学んだことがあるが実践できていない人、忘れつつある人には思い出させてくれる本ではある。
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数字を意識することで仕事の質を上げる。
・資料作成を効率化できる
・物事を構造的に捉えることができる
・説得力のある対話ができる