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20191012
生き方、働き方は人それぞれ違って良い。
働くのが辛いからって死ぬなんて考えるくらいなら、働かない方が良い。
働かない生活をしていると、自然に社会と繋がりたくなる。
その時に自分らしい働き方を選んだり、自分で店を持ったりしてみれば良い。
人間生きてさえいれば、取り返しの付かない事なんてない。
肩の力を抜いて機嫌良く振る舞える。
そんな人生が良いな。
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新井薬師に実在する「しょぼい喫茶店」の話。就活に失敗した著者がブログに綴った、喫茶店起業の話がSNSで拡散し、資金援助してくれる人もあらわれ、開店にこぎつけた話。その後も甘えからピンチに陥り、「ごきげんな人になろう」と決めて奮起する。映画化しそうな匂いがぷんぷん。若い人の働き方の新しいカタチであり、ブレイブされる人も多いだろう。本が売れて、お金を持ってしまった著者が「しょぼく」あり続けることができるのかが興味深い。
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装丁とタイトルに惹かれ、たまたま手にとったが、こんな感じで成功しました〜みたいな日記を読んでいるような印象しか受けず、最後に一緒に立ち上げた女性と結婚するくだりが出てきた時点で、本を閉じた。自分が何か成し遂げ、それがある程度の共感を得られて、こうして本になったわけだが、こんな風に感じたり、考えていけないと思わされる反面教師的な本だった。
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インクルーシブな居場所作りがしたい。そこが地域のこどもの居場所になったらいい。
「ハイパー児童館ぷれいす」って名付けてみたけど、もっとカフェ的な在り方でもいいかも。そうしたら、こどもだけじゃなくて、なんというか、井戸端というか、公開縁側というか、そういう場所にもできる?カフェいいね。
そんな風に思っていたら出会ったのがこの本。運命的だったな。
変な言い方だけど、ちゃんと失敗していて信用できる。
でも、“えもいてんちょう”さんの若さや「失うものは何もない」っていう割り切りは持ち合わせてないなぁ。そのあたりをどう解決していくか。そもそも解決できるのか。
やりたい気持ちとイメージはあるので、始めかけた妄想での営業日誌を本格化してみようかな。しても何も起こらないかもしれない。でも、しなかったらますます何も起こらない。だったらやるか。
ボクには奥さんはいるけど“おりんさん”がいない。
羨ましいな。
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最後まで読みました。うーん。結論から言いますとしょぼい浅い本。*disってる訳ではありません。お金の無い人間がどのように喫茶店を開業できたのか、現代人ならではの手法など実現した流れをあっさり体験できスムーズに読み進めることが出来ます。
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上智大学を卒業する時期に差し掛かるも、将来への不安や自分への自信のなさから就職活動と向き合えず人生に挫折していたが、SNSを通じたつながりからしょぼい喫茶店をオープンする青年の話。
作者の豆腐メンタルに共感するのと、綱渡り的サクセスストーリーが心地よくスッと読めました。いつか行ってみたいのでその時まで頑張って欲しい!飲食店経営の入門みたいな触書きがあるっぽいけど、そこはあまり参考にならないかも。
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「ぼくにニートは無理だった」「店を開けるのが怖い」という小市民っぽいテーマでも書けるのがこの著者の才能なんだろうな、と思った。
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正直、価値観が違いすぎて、読みながらびみょーな気分でしたが、読み終える頃には「しょぼい」っていう字面が「すごい」に見えてきた。
機嫌の良い人であり続ける、なんて人生の偉業だ!
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就職に失敗してから、お金がなくても楽しく生きる知恵をずっと探している。
えもいてんちょうさんの考え方は私のものをすごく近くて、就活で失敗した経緯も似ていて、益々自分の思考の体系が太くなっていくのを感じる。
私には起業する勇気もきっかけも持ち合わせてないから働くしかないんだけど、常に機嫌の良い人でいるということを心がけて、私も良いグルーヴを自分で作っていけたらいいなあと思う。
あと、読んでいて、 やっぱり本出せるだけの人って地頭がいいなあと思う。地頭ってどうやったら賢くなれるの?(既にバカそう
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就活に失敗した青年がしょぼい喫茶店を開業して軌道にのるまでの実話。近所の本屋さんとカフェを併合してやってるお店で購入した本。資金集めから集客方法も今の時代なんだなあと思わせられて、中々興味深く読めた。
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人それぞれ決められたレールを生きていくだけではなく、様々無限に広がる可能性を追求できることが描かれている。
人間一人では生きていけず、必ず手を差し伸べてくれる人がおり、周囲への感謝の気持ちは決して忘れてはいけない。
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生き方の苦悩とか店を始める時の時系列やお金の面がリアルに包み隠さず書いているので、生活する上で共感する部分もあり色々と参考になることが多かった一冊です。面白い、面白くないの話ではなく作者の人生を覗いているような気持ちになりました。
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序盤はネガティブな話ばかりで気分が暗くなるが、後半からはエンターテインメントとして楽しめる。
行動し続けること。相手の立場になること。こういう当たり前のことを思い出させてくれる。
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成功談、失敗談が飾らない言葉で記されている。
人生の挫折からの開店までの経緯や、順調時の驕り、売上減時の試行錯誤。
店舗経営について綺麗事だけじゃ済まない部分をしっかりと綴ってくれている。
時折起きる奇跡の様な展開も、実話だから面白い。
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成功と失敗が書かれているので参考になる。
当たり前のことだけど、いろんな人と助け合い一つの店が成り立っているのだと感じた。