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偉人は異常な人が多いなと感じる一冊であった。
やはり行動力に優れており、周りのことを一切気にせず自分のやりたいようにやれることが、良くも悪くも成功に繋がるのだと感じた。
個人的には、ロックフェラーの使ったお金を記録する方法は、参考にしたいと思う。
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偉人たちの名言やエピソードを一人見開き2ページに短くまとめたもの。一人ひとりのページが少ないので内容も薄まっているが、初めて読む人などには取っ付きやすいかも。ベンジャミン・フランクリンの『朝は今日何をしようか計画を立てる。夜はどんないいことをしたのかをまとめる』は真似して実行できそう。
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色々な習慣があって、面白い。何となく共通するのは、やり続けることかと思う。皆その能力が高いから、結果を出すことが出来たんだろうと思う。
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あくまで読み物として読むべき本。間違っても万人が活用ができるライフハック大全と思わないほうが良い。
とはいえ、何が大切なのかということは共通項として見て取れる(とはいえそれも朝方活動や読書など月並みな発見ではあった)。
読み物としてみれば、天才たちの意外な行動がしれて面白い、何かのときにトリビアとして話せそうな気がする。
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暇つぶしに時間はつかわない。一秒も無駄にしない。ドストエフスキー
朝は、どんな有益なことをするか、夜は、どんな有益なことをしたか、自問自答する。フランクリン。
一日に5分だけ働いて一月100万以上稼ぐ方法=毎日5分だけ使ってひとつ発明する習慣。5分でアイデアがでなければその日はあきらめる。問題解決法、水平思考法、強制結合法。カードを200枚作って、任意の2枚を結合させた。孫正義。
2年後の世の中を予測して、投資に活かす。是川銀二。
アイデアが欲しいときは散歩する。ベートーヴェン。
よい見本は、徹底的に分析する。他人の作品をパクる。
話し方の基本は、まず少しだけ自分のことを話してから相手のことを聞く。
夜寝る前に、次の日の仕事を少しだけ手を付ける。
重要な情報は、記憶する。バフェット。
意思決定には、チェックリストをつかう。
ストレスがないように、ルーチンを決めてそれに従う。イチロー。
困難に直面したときは、自分を第三者目線で語る。カエサル。
自己暗示、頭の中でビデオテープを再生する。ヘルプス
常に最悪の事態を想定する=トランプ大統領。
英語の必要性はますます加速している。英語を諦めない。
時と場所を選ばず読書する。ナポレオン。
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・読書時間:2時間40分くらい
圧倒的な成功を生んだ小さな習慣が88載っております。
成功者や偉人達の習慣が1人につき、2-3ページで紹介されており、非常にサクサク読めます。星新一の本を読んでいる様でした。気になる人から読み始めても良いです。読んでいる途中でもわざわざキリの良いところまで読まなくても良い。隙間時間、通勤時間等にぴったりの本です。
私が、真似しようと思った習慣は3つあります。
「ファン・ノイマン」、「ベンジャミン・フランクリン」、「クエンティン・タランティーノ」の習慣です。
内容は、ぜひ本を読んでみて下さい。あまり知られていない成功者・偉人についても多数掲載されておりますが、どのような人なのか人物像かもちゃんと書いてあります。
何か行き詰った際には、他の習慣も真似してみたいと思います。今後、何回も読み返すであろう本でした。
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天才たちの習慣集。
自分のペースがあるから一概に全てがいいとは言えないけど、試してみる価値はあるよねー。
わかりやすい習慣が鳥山明さん!
みなさんお馴染みのドラゴンボールの作者ですよね。
この人は結構楽するというか効率を求めて書いてたんですよね。
・スーパーサイヤ人は漫画では髪が白い。
→ということは塗らなくていい
・悪役は最初にドカンと街を壊す。
→ということはそのあと街の風景を描かなくていい
・精神と時の部屋は真っ白
→めっちゃ楽
という感じで時間を作り出していたんですね。
その作れた時間で新たなアイデアが浮かぶし、
何か自分のためになる、やりたいことができる時間が生まれるかもしれないですよね。
海外の成功者たちは結構ぶっ飛んでたかな。
スティーブ・ジョブズは感情を出しまくって泣くとか、
みんなめちゃくちゃやってるけど、
それは各々試してみたい人は試してみるという形で。
取り入れるか取り入れないか、感じ取るか感じ取らないかは読者次第ですね。
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実践したいと思うことがあったが、毎日続けることが大事なので、ハードルは低くして、習慣になるように頑張っていきたい。
学び、自らを高めるライフハックは参考になった。
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この手の本は習慣に集約される。何か小さな習慣でも偏執するくらいの熱意で身につけたいもの。生き方の優先順位を変えることにもなる。何をやろうかな。
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人生を効率よく生きるには、偉人たちのやっている習慣を自らのモノにしてしまう事だ。毎日続ける習慣。簡単なようで難しいが、先ずは意識を変えること。偉人と言っても幅広く、故人から生存している人、IT関連の成功者から哲学者、スポーツ選手やロックスターまで。この手の本は、消費重視の傾向があるため敬遠しているのだが、中々に面白かった。
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有名な方々の習慣について端的に述べられている。
自分に必要な習慣で続けられるものを探すためよんだところ、
読書と瞑想
であるな、と認識できました。
インスピレーションを高めるためにも毎日「知」を取り込みたい。
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超有名人だから出来るというハックばかりではない。正統派、極めて真っ当なやり方。歯磨きするくらいやって当たり前、やらないと気持ち悪い事としていかに習慣化出来るかだなぁ。
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とても面白くて、誰にでも、できるような習慣が多く書かれていた。一貫として、目標を達成するために様々な方法を見出し、それを毎日のように続けていた。そのことが結果、成功につながると感じた。
私が感銘を受けた習慣一覧
1、作業のプロセスは全て記録
→後に成功and失敗した時の分析ができる
2、意思決定時はチェックリストを使う
→長所・短所を書き出し冷静に判断ができる
3、オープンマインド
→成功の手がかりが見つかりやすい
4、頭の中でビデオテープを再生する
→どんなアクシデントにも対処
5、夜寝る前に次の日の仕事を少しだけ考える
→起床時に解決しやすく、モチベup
6、日記を書いて自分の行動を振り返る
→能力向上
7、外国語習得の際は、その言葉で考える
毎日10分以上、外国語で喋る
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*朝には目標を、夜には課題を考えてみる。
*感動は隠さず表に出す。
*毎日30分を使って瞑想をする。
*文系は理系の、理系は文系の知識に触れる。
*毎朝、10分最も大事なことを勉強する。
*外国語の習得を諦めない。…毎朝10分はその外国語を話す。意欲がないときには、読解の代わりにラジオを聴く。
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前半は良かった。
今まで以上に、時間をスケジューリングすることが快適さにつながりそうだということがわかった。