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佳境に
2022/06/11 18:47
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投稿者:かみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アレイスターとローラ、そして浜面の正義と上条の正義各々の正義、思惑がぶつかるとても面白い
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新約のなかでは面白かったかな.
旧約から続いていたいろいろな伏線を回収して,一応の結末がついた感じ(まだまだ続きそうだけど).
ここで区切りをつけて,新約の時みたいに新シリーズとする展開でもよかったのでは.
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コロンゾンやっと決着がついた。長かった。一方通行や浜面の新しい方向性が見れてとても読み応えがあった。
ラストで上条さんの腕に異変が起きたりとクライマックスに近いか?と思わせるところも出てきて次も期待できそう。
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登場人物が多すぎる・・設定も展開も状況説明もよく分からない(^^;
まぁ、大悪魔コロンゾンとアレイスターが女性になってるという段階から想像の違和感は仕方ないが・・ほとんど情景が浮かべません。
神話を元に意味不明の単語が並んで、訳の分からない理由で右往左往って事になるのかな・・ともかく分からない事はスルーして読み続け、やっと決着がついたと思えば・・あとがきの後に次を想定したエピローグがあるし・・シンプルに戻ってくれないかなぁ~
絶対的ラスボスを倒したと思ったら、その上のボスがラスボスもどきを小物扱いにして登場する・・まぁ、パターンか(笑)
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ダイアン=フォーチュンを救うため、浜面はコロンゾンに協力を申し出ます。他方、コロンゾンを倒すためにはリリスを犠牲にしなければならないと告げられたアレイスターでしたが、彼は「人間」としてその道をしりぞけ、上条は彼らを救うべつの方法を求めて立ちあがります。
ここまで本シリーズについてきた熱心な読者にターゲットを絞ったということなのかもしれませんが、なかば惰性で読み進めてきた読者であるわたくしには、突発的な浜面の行動の理由や、幕切れの場面で上条の身に起こった出来事をめぐる謎など、じゅうぶんな説明がなされているとは思えず、すなおにストーリーに入り込むことができませんでした。