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電気グルーヴのロッキングオン連載をまとめた第6弾。相変わらずの「濃密な無駄話」(©根本敬)オンパレード。本書では特に石野卓球の基地外っぷりと、ピエール瀧愛が際立った仕上がり。
活動停止中の現在、ロッキングオンでの連載がどうなっているのかはわからないが、二人が電気グルーヴである限り連載が続き、続巻が出ることを熱烈希望!そして、言うまでもないが電気グルーヴの早期活動再開も熱烈希望!
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今までと変わらないネタもあるんだけど、かなり深い領域に入っているのもあって、対談文学の最高峰とも言える仕上がりになってます。だんだん笑い飛ばすだけじゃない感じになってきた。とか言ってたら逮捕ですよ。この本も買えなくなったりして。
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あー、面白かった。
なんか真面目回とフザケ回のメリハリが今までで1番強かった気がするなあ。
読み終わったから便所紙にするか~。
いや、これ借りてる本だったからダメだ。
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ロッキンオンと言えばエロッキンオンであって、なんかイメージ描写ばっかりで、インタビューばっか長くて、つまらんなーっていうのが若かりしのイメージだったんだけども。ミュージシャンは良い音楽作ってればOKだし、人格は最低でも良いのに、なんでそんなに根掘り葉掘り聞くん?みたいな。
なのにこんな本をなぜ読むのかと言われると、まぁどこにあったからなんだけども。そこに山があるから、的な。
出てくるネタがおもろいかはともかく、卓球さんは攻めにまわるとめっちゃ強いけど、守りに入ると弱いのね。逆ギレしてて。いや、だからどうしたなんだけども。でもってつまらんとか言ったら、じゃあ読むなって一刀両断されること間違いなし。
というわけで、本はつまらんけど、ライブはまだ楽しいだろうな。wombとかまだやってるのかな。おっさんだから夜は眠くて無理だけど、昼間に野外とかやってたら行きたくなってくる。卓球さん曰く、ファンよりも金払う客ってことよ。まぁ違うかも。