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なんかさぁ、もうエレンが何考えてるかまったく分かんないし、話が広がり絡まりすぎてしんどくなってきたさ…。ここまで来たら早く結末を見せてほしいなぁ(^-^;
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もう、盛りだくさんで、何と言っていいのか…。
エレンがミカサとアルミンを傷つけたのは、本心からじゃないと思いたい。
ジークはやっぱり敵やった!でも生い立ちを考えたら憎めない。
リヴァイ兵長は無事なの!?
早く続きが読みたい!
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エレンとジークの関係性とか、相変わらず完全には把握していないけど、リヴァイ・ハンジ・ミカサ・アルミンなど年を取ったお馴染みのメンバーが一通り出てきたおかげで、(これまでに数巻とは違って)とりあえず楽しめることができる。
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はじめはパニックホラーかと思って読み始めたけれど、ジャンルは二転三転して、いまや年代記的な要素も持ってきているように思う。
事件や伏線が繋がっていくのが楽しいけれど、時系列は錯綜しているのでまとめ読み推奨。
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第112話 「無知」
ミカサの失恋には驚いた。
ミカサの目には、エレンが王子様に見える
フィルターがかかってる、って
みんなで微笑ましく話してたのに…
失恋の事実だけでなく、
作者が最初の伏線から
112話まで温存していたことも。
まさに驚愕
第114話 「唯一の救い」
ジークの告発の真実も
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ニコロは真っ当な人なのだろうなという印象で
どうも感情移入しがちだったので
ジャンからワインを取り上げるシーンも真意がわかる。
”いい人”なニコロだからこそ、怒りが相当なものであることも伝わるし
ガビをファルコが庇おうとするところも
その時点ではまだ正気に戻れないところもきつい。
「ブラウスさんどうぞ」と包丁渡すところも鬼気迫る。
それだけの怒りに溢れながら、仇を取りたいのは
自分よりサシャの父であると認識しているのだ。
人を喜ばせる料理を作るのが本当の俺だと教えてくれた
というニコロ。
サシャをそんなに愛してくれて嬉しいという
親のような気持ちになってしまった。
せめて子供達はこの森から出してやらないと
過去の罪や憎しみを背負うのは大人の責任
というブラウスさんは凄い。
ブラウスさんあなたみたいにはまだ俺なれないけど
これがせめてもの償いになればと
ワインについて自分の見解を述べるニコロ。
人間らしい行いだと思う。
ジークの脊髄液を体内に入れられるとまず硬直する
という情報が事実だと思っていれば、
警戒したとしても毒味をさせて問題なければ
ワインを飲んでしまうだろう。
細やかだが効果絶大の嘘だ。
アルミンとミカサが望んでいたエレンとの接触が実現する。
しかし二人が望んだのとは違う形でだ。
「静かに話したい。
エルディアの問題を解決するのに争いは無用だ」。
それはそうなのだが、エレンは手に傷つけた状態でおり
とても心静かに話し合える状況ではない。
オレは自由だというエレンの気持ちも、
アルミンがベルトルトの記憶に影響されているのでは
というのもわかる。
二言目には話し合おうというアルミンは正直確かに
役に立たないし、全く操られていないと断言できる証拠を持てない。
でもそれをぶつけてしまうのはあまりに酷だ。
ミカサに対しても、アッカーマンの習性で
エレンを宿主と錯覚しているだけだと言う。
それだけならいざ知らず。
「俺がこの世で一番嫌いなのは不自由なやつ
俺はガキの頃からずっと
ミカサお前がずっと嫌いだった」
この言葉はあまりにも酷い。
思わず殴り掛かろうとするアルミンをミカサが阻止するというのも痛々しい。
アルミンと喧嘩したことがなかったのは
お前とオレじゃ喧嘩にならないから。
本当に、結局何が言いたかったのかわからないだけに
二人を傷つけて遠ざけようとしたのではないかと
勘繰りたい思いがある。
リヴァイたちが
今までエレンを救うのに何度も死闘を繰り広げたのは
人類が生き残る希望だと信じてきたからこそ。
エレンがジークに操られているかは兎も角
ジークををヒストリアに食わせて能力をこちらの手中に収めるのは
戦術として悪い手立てではない。
ジークさえ失えば連中は終わり、と言い切れるかは兎も角
力を削ぐことは確実にできる。
「長かった エルヴィン
あの日の誓��をようやく果たせそうだ、
お前たちの死には意味があった
それをようやく証明できる」
というリヴァイの言葉は泣ける。
しかしその後の地獄絵図。やり口が汚い。
それを物ともせず、
「部下を巨人にしたからって
俺が仲間を殺せないと思ったのか
俺たちがどれだけ仲間を殺してきたか知らねぇだろうに」
と窮地を切り抜ける姿には圧倒されたし
恰好良かった。
だがジークにはジークの思いがあり
クサヴァーの眼鏡をなくしたジークは
自分の命を失うことすら恐れない行動で
リヴァイを巻き添えにしようとする。
壮絶としか言いようがない。
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泥被るつもりなのかなエレン
でもイェレナの非道さについてって、新兵の理想主義の先頭にたって、それでいいのかなあ
あんまりにも手段選ばなさすぎじゃないかい
動かず後悔したからなのかなあ
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どうにも違和感があったエルディアを救うというジークの目的とその方法。
その真意が分かって納得行った!
なるほど。そういう救いか。
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何という運命の悪戯ッ!(´;ω;`)
今更ながら戦争の悲惨さを噛みしめています。
今回は特に悲しいお話しが多い気がしますが、相変わらず先が気になる展開も見事!
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〝過去の罪や憎しみを背負うのは我々大人の責任〟
サシャを殺されたにも関わらずこの言葉が言えるサシャのお父さんはすごい。
今までどんな場面でもマーレのゴビを庇っていたカヤもサシャを殺したのがゴビという事実を受け入れられないシーンは見ていて心苦しかったし、自分含め大多数の人間はニコロやカヤのように憎しみを断ち切ることができないし、だからこそ犯罪や戦争が終わらない世の中なんだと思ってみたり。
そしてワインの伏線…こわ…。このワインで大勢の被害者が出るだろうし、エレンがどう考えているか分からないけど調査兵団に戻ってくることはできないでしょう…。
リヴァイ兵長は紅茶好きで良かったと思っていたのも束の間で、ラスト気になる…!無事であってください!
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2020年2月7日(金)にゲオ三国本町店でレンタル。2月9日(日)に読み始め、同日読み終える。9月に1巻から28巻までが各種電子書籍で無料だったときに(無料で)購入して読んだのだけど、きっと内容を忘れていると思ったので、29巻、30巻をレンタルするのに際して、この巻から読み直した。案の定、ほとんどすべて忘れていた。
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壮大な計画になってきたぞ…。
そもそもどこが出発点だ。
子供の頃からずっと謀略の中って
そんな人生じゃ
そりゃ理想を支えにもしたくなるわ。
でも、それはあくまで
あなたの理想。
ちょっと兵士長!
ここまで頑張ってきたのに
本当にあっさり退場なんですか!?
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派閥と言いますか各陣営ごとに思うところが有って違いが有るので展開が読めませんね。巻末では特にジークの立場と考えが分かって興味深いです。話は飛びますが、この作品を通してサディズムとマゾヒズムを感じます(笑)なんででしょう?
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ニコロとサシャ、違う世界線で幸せになってほしい。
ガビ、島に来てから殴られまくってるの読者のフラストレーション解消のためか…?
兵長、いつでもかっこいい、never compromise!
あああ~兵長~
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【あらすじ】
王家の血を引くジークを迎え入れ「地鳴らし」の発動条件を手に入れたエレン達。だが兵団は、エレンがジークに操られていた場合の危機を考慮し、二人を引き合わせることに躊躇。そしてマーレからの義勇兵を拘束してしまう。その事態に一部の兵士や民衆が不満を溜める中、ついにエレンが単独行動を起こす。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。