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まじでしんどい読むの辛い(T_T)でも面白い
監獄から逃げ出したエレン
本陣の決定は、エレンたちに降参することだった
一方ガビたちはサシャを慕うマーレ人ニコロの店へ行き、事の経緯をすべて話す
サシャを殺した本人だと分かったニコロは激昂し、カビに襲いかかるが、それをかばったファルコがジークの脊髄液が入っていると言うワインを浴びてしまう
サシャの親族にカビを殺す権利があると言うニコロ
だが、サシャは森に生きてきた、森の中では弱肉強食のためカビのことは憎まないと両親は言う
憎しみの心を、そうでない心が上回れるのかとガビが信じた瞬間、サシャを慕っていた少女がガビに襲いかかる
兵団はジークの脊髄液が混ざったワインを飲まされていることが発覚する
さらに巨人化には何らかの兆候があるという嘘をついた
実際には兆候がなく突然巨人になる(ジークの咆哮一つで)
やっとエレンとミカサとアルミンの会談が叶った
が、エレンはミカサにアッカーマンの特性とずっと嫌いだったと言い、3人の中は完全に決裂してしまう
一方ジークを管理しているリヴァイは策略により自分以外の仲間全員を巨人に変えられてしまう
圧倒的絶望の中、リヴァイは圧倒的な力で巨人になってしまった仲間全てを屠りジークを再び捕らえる
壁内ではエレン派の力が強まり、キース教官がボコボコにされる事件も起きる
リヴァイに半殺しにされたジークは走馬灯を見る
ジークの野望はエルディア人の安楽死であった
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ちょっと情報量が多くてまとまった感想を書くのが面倒になってきた。個人的な関心としては、ベルトルトを継承したアルミンや、アッカーマンの血を引くミカサの思考が、継承した記憶や血統によって縛られているのではないか、という話が好きだけど。
本能がどうであれ、思考がどうであれ、生まれた感情は嘘ではない、と個人的には考えている。
まだどうにもエレンの考えの真相にたどり着けていない気がするので、仲間思いのままだといいなあと思いつつ。
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二千年の巨人をめぐる憎しみの歴史に苦悩する若者たちのバトルファンタジー第28巻。
サシャをめぐる憎しみと許しとそしてまた憎しみ。アルミン、ミカサと対したエレンの厳しい言葉、ジークの過去とその目指すところ。読むほうも苦しくなってくるような重く暗い展開が続く。彼らに救いはあるのだろうか。
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壁内での対立。これじゃ昔と変わらない。エレンが何を考えているのか。エレンとミカサとアルミンの喧嘩は見たくない(わざと?)。ただ少なくともジークの思想は分かった。エレンはそれに同調したのか。リヴァイはここで終わってしまうのか。いや、そんなことはないと信じたい。なぜなら彼こそがミカサをも凌ぐ「人類最強の兵士」なのだから。生きてくれ。それにしても、キース教官がもう可哀想です。ハンジの前でまたも無様な姿をさらしてしまうなんて。後手後手に回っている調査兵団。この先に希望はあるのか。
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つらいー
エレン、ミカサのこと嫌いだったとか言わないでー
でもわざとかな…?
ミカサとアルミンを守りたいからわざと喧嘩してるのかな…?
しかしリヴァイ兵長は強いね
強すぎ
巻末のマルコ・ボット、怖い
&面白かった
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無知ほど自由から離れたもんはねぇって話さ 何の疑問も抱かず唯命令に従うだけの奴隷が見るに堪えなかった もしジークに脊髄液を盛られても「硬直」という前兆があるのなら_その前兆か見られない限り毒を盛られた発想すらしない
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エレン、ミカサ、アルミンが再会するも喧嘩別れ。ミカサがエレンに固執するのはただのアッカーマン一族の血のせいだとエレンは語ります。
そしてジークによりリヴァイ兵長の部下は皆巨人にされてしまう。まだまだ辛い展開が続きます。
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エレンの思惑が発覚。ジークは自分の脊髄入りワインを隊員に飲ませて合図と共に巨人に変身して脱出を図るがリヴァイにやられる。猿の巨人になった経緯も明らかに。
リヴァイはどんだけ強いの!ゆくゆくはエレンと対決か
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最初の頃からは
全く
別な物語になったんだね
人対巨人の物語から
人対人って簡単に分けても良いのかは
わからないけど
巨人も人なんだし
人はやっぱり人なんだし
あれだけ仲良かった仲間たちが
仲違いするのは
主張が違えばそうなるのは
仕方ないのかもしれないけど
どんどん予想を超えるのは面白い