投稿元:
レビューを見る
人との距離の取り方に悩んで手に取った本。
人や会社に振り回されないでラクに生きていくための方法が書かれてます。
結構極論があったりもしたけど、ひろゆきさんの発言だから納得度が高かったし、バサっと言い切ってくれる感じは爽快だった!
お金持ちになっても、大して幸福度はあがらない。
お金が増えても生活レベルをあげるな。
あげるとそれを維持するために余計なストレスがかかるし自由がなくなる。
自分にかけるコストを最小限にした方が自由になれる。
人と比べるな。
このあたりの話が印象的でした。
投稿元:
レビューを見る
・資格のようなスキルではなく、メンタルをコントロールするスキルを身につけることが今後の人生を楽しくするために必要。
・まわりに害を及ぼす人は、動物として見做し、感情をあらわにしない。
・「面倒くさい人間」て思わさせる行動をすることで、相手は引いていくので、自然と距離を置くことができる。
・自分の生活水準など、自分の世界に属するものが何かを把握し、身の丈にあった生活水準を維持する。
むしろ、生活水準を極限まで落とすことで、自身のコスパを高めることができる。SNSの他人の世界に自分を登場させないこと。
・嫌なことをスルーするためには、自分のなかで、ルール化したり、避けられないものと思って諦めたり、最悪の状況を想定してスルーする方法がある。機械的な自分を演じることも一策。
・将来の不安を考えるのではなく、今眼前にある問題をどう解決したらいいか、対処したらいいかを全力で考えることが大事。
メンタルのセルフマネジメント、セルフコーチングのノウハウが学べる一冊だと思いました。
前向きになるというより、モノの見方/考え方を見直すことで、自分にとっての問題、悩み、不安回避を行うということが、気楽に生活するためのコツを知ることができました。
投稿元:
レビューを見る
自分は悩んで落ち込む事があるので、たまにひろゆきさんの本を読むと、いや考え過ぎたなとリセットされる。
この本もそんな感じでした。
Audible
投稿元:
レビューを見る
思い出し怒りをしないこと。終わったことにいちいち気を取られて不満になっても、なんの意味もないので。
何事もひきずらない。これ大事。
投稿元:
レビューを見る
他人を攻撃する迷惑な人に対してどう対処するかや幸せに生きる方法などが書いてあった。
他人を攻撃する人の対処法は、実践ではちょっと実行するのは難しいだろうと思う部分もあった。
他人と比較せずに自分基準で幸せに生きる方法は実践したいなと思った。
欲はきりがなく、生活レベルを上げるとそれ以下が耐えられなくなるので、なるべく身の丈にあった生活で満足することが大事だなと改めて感じた。
投稿元:
レビューを見る
ひろゆきさんがよく言われる「舌を肥やすな」は深く共感しました。無料で楽しめるもので遊ぶ、舌を肥やさずお腹が空いた時だけ食べるなど、自分の維持費をとにかく下げようと意識することが大切。
投稿元:
レビューを見る
いい職場、悪い職場があるわけじゃなく!結局は自分に合うか合わないかの相性が大事!ほんとその通り!その職場の人間が悪いとか言ってる人多いですけど、自分にその人たちが合わないだけってことだったのだと気付かされました!
あと自分の維持費をさげるって考え方はたしかにそうしたほうがいいって思いました!
投稿元:
レビューを見る
なんとなくたまには自己啓発的な本もとおもってよんでみたけど、おもしろかったな。
主婦になってから、あんまり他の人と関わって生活するのが普通じゃなくなったからあんまり他人との関わりがそもそもないんだけど、結局は自分は自分って思って生きていくことで流されないし、自分も守れるんだろうね。
投稿元:
レビューを見る
ひろゆきの本は初めて読んだが面白かった
・人間は動物や機械だと思いこむ
・嫌な人に出会ったら、目線を逸らさないもしくは距離を詰めることで面倒くさい人と思われて撃退可能
・周りの人をうまく使え
・他人を見下そう
・舌を肥やすな、飯が不味くなる
・生活保護など、使えるものは躊躇せずに使う
・日本人は隣の人と同じになるためにお金をつかう
・日本はオワコンだから外資か海外に商売してる会社がおすすめ
・履歴書の空欄は起業で乗り切ろう
・周りに期待するな
・なぜそれを選んだか?理由を考える
・ぼーっとしてなにかに集中したり、考える時間を作ろう
・仕事にはこだわりを持つな
・常に無理ゲーの状況を想像
・優秀である必要はなく、それっぽく生きよう
投稿元:
レビューを見る
他人を攻撃してくる人に対して「気にするな」という心得の書いてある本。
著者は屁理屈ばかり言ってるイメージでしたが、裏表の無い人なんだろうなという印象を受けました。本の内容全てを鵜吞みにせず、個々の性格に上手く取り入れれば気持ちが楽になるかもしれないなと思いました。真面目な人向けだと思います。元からちゃらんぽらんのわたしにとっては「だよねー」と居酒屋でひろゆきの話を聞いてる気分になりました。ひろゆきマインドを上手に使いこなせたらいいけど「そうもいかないのよ」ということも多いです。