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サラーっと読了。ハラハラ、ドキドキしながら読み進めたけど、最後の終わり方が後味悪かったなぁ。ピエロの正体も答えは闇のなか? 誰しも隠しておきたいことは有るだろうからリアルにこんなゲームが有ったら恐ろしいかも。
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安い邦画を見ているような感覚だった。
ただ、こういう安い感じが笑えてく節があり一気読みした。
感想は「おいー!なんでだよおいー!」です。
とりあえず登場する夫婦は個人的に関わり合いたく無いタイプの人間だったから逆にどんな罰ゲーム受けるのか楽しみだったけど、最後以外は罰弱め。ガキ使の方がしんどいと思う。
若手俳優がキャスティングされて映画化になるのがちょっと見えた。
非常に残念。期待しすぎた。
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結婚式を終えたばかりの新婚カップルが突如として強制される「アンサーゲーム」。謎の部屋に監禁され、二人の愛を試すためのクイズに正解しなくてはならない、というシチュエーションサスペンス。息もつかせぬ展開でぐいぐい引き込まれます。
果たして二人はこの困難を無事乗り越えることができるのか、ってのが一番のどきどきポイントではありますが。案の定、物語が進むにつれて強くなってくる疑心暗鬼。二人の間に生まれる不信感が不穏さを増すばかり。そして読んでいる側も、どんどんこの二人に対する好意が削がれていきます(笑)。いやでも人間こんなものですって。
結末はもちろん読んでのお楽しみ、ですが。この「アンサーゲーム」が何のためになされているのか、というあたりのことは気持ちの悪い謎のままだなあ。
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久々に次々気になり読み切りました。
何で???と思いつつどうなるんだろう?と
気になり止まりませんでした。
怖い、怖い。
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五十嵐貴久氏の本を初読み。著者の前情報としてはなかなかグロい描写が素敵だということ。有名なのはストーカーの「リカ」シリーズ。
その内読んでみようと積読本にはある。最近こういったチープそうな○○ゲーム的な本についつい手を伸ばしてしまう。その状況に自分を投影して考えるのが楽しくて。
これは結婚式直後、明日から新婚旅行と言う夫婦が主役。しかし目を覚ますと四角いCUBEの中に下着姿で夫婦別々に監禁されている。そして全10問のアンサーゲームが始まる。お互いの答えがマッチすれば正解。不正解だと罰ゲームが。そして不正解3回でゲームオーバー…
まぁ映画のCUBEとかSAWとかどこかで使い古された設定だけど、そんなのが状況が好きなのでサクッと面白い。でもでも最後のピエロの正体のヒントが気になって、誰か分かる人いるのかなぁ?あそこは映画ユージュアルサスペクツのカイザーソゼを思い出した。ドキドキモヤモヤの話だった。
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このようなシチュエーションのホラーってよく見るけど最初の方はそれでも期待を持ちながら読み進めていたのだが最後になるにつれ雑さ加減が見えてしまいつらくなる。
シチュエーションが似ているだけにラストのもって行き方に期待をしていたがあまりうまくまとめることができなかったような気がする。
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8月-16。2.5点。
商社のエリートと同僚の美人が結婚。式が終わった後に別々の部屋へ拉致され、強制的にゲームへ。
出された問題に二人の答えが一致したら正解。
10問中3回間違えるとアウト。
2時間ドラマのよう。黒幕とか目的とか明らかにされず、ストレス溜まった。
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2019.9.26断念
ゲーム性が高く、かつ恐怖心をあおり、非現実的過ぎる内容はオレは受け付けないらしい。今までと同様途中で飽きる。展開が読み易くなってしまうのだろう。
この話に関していえば、後から後から追加される過去の話が鬱陶しい。
ただの後述解説のように聞こえて、主人公たちのストーリー性が見えてこない。
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頭脳ゲームのような展開でスリリング。続きが気になってどんどん読み進められる。残念なのは結末のとこ。最終章だけでも違えばもっと別の後味になるのに、なんか勿体無い感じ。
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世にも奇妙のドラマっぽい。ゲームを作り物として見ている人もいれば、当人以外はターゲットとしてわかっている風でもあるのがすっきりしない。それよりはネット依存とか監視社会とかで勝手に情報知られて制裁されるほうが納得。
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あらすじ以上の事は何もなく、本編の内容はそれを薄く伸ばして書かれているだけ。
黒幕は誰なのか、なぜこのようなゲームをしなければいけないのか等の謎は全く触れられないまま終わった。
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結婚式後に拉致られた2人。2人の回答を一致させるアンサーゲームにクリアできるのか?
ある程度までは想定範囲内の展開。ただもう少しピエロの存在に裏があるのかハッキリさせてほしかったなーという印象。あるいはもうとことんめちゃめちゃで終わるか。
こういう設定自体は面白いんですけどね。
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結婚式を終えた夜
ホテルで語り合っていた二人が目を覚ますと
そこは一人きりの密室
モニターに映るのはピエロ。
そして始まるアンサーゲーム。
一気に読めるし映像化されそうなテンポの良さだが
こう終わったりして・・と思った通りのラストで残念。
いい方向に裏切ってほしかった。
[図書館・初読・11月27日読了]
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大手商社のエリート男性 樋口毅と、その商社の役員である伯父を持つ田崎里美は、誰もがうらやむ社内結婚をした。
結婚式を終えて、翌日は、新婚旅行へ・・・のはずだったのに・・・目が覚めたら、異変が・・・
真四角の箱の中で、下着姿の2人は、別々の箱に閉じ込められ、そこにピエロが、表れて、2人の愛についてのゲームが、開幕される。
初めは、どうなる事やら・・・と、思いながら読んで行くのだが・・・
心理ゲームのような2人の恋愛の動揺が、切々と書かれているのだが・・・
最後まで、読み終えたのだが、、、誰が、何の目的の為に・・・と、思ってしまった。
会社の陰謀にしたら、人の人生を変えてしまう事である。
もう少し、意味のあった話にして欲しかった。
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結婚式を終えた大手商社勤務のカップル。翌朝、目を覚ますとそこは真四角の“箱”の中。ピエロが現れ、2人の答えが10問中7問一致すればクリアという「アンサー・ゲーム」が始まる。
極限状況で試される男と女、究極の心理ゲーム。
問題自体は難しくないものの、あれこれ考えるうちにわからなくなっいく。
面白かった。
(図書館)