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こういうの第二弾はたいしておもしろくないことが多いけど、これはやっぱり笑える。同じネタも多々でてくるけど、やっぱり笑える。
でもさすがに第三弾は…どうかな?!
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ちゃんと絵自体の解説があって助かった。コメントとハッシュタグで簡潔になっているのも想像できるので良い。ほとんど近世~近代の有名な絵ばかりで作者も様々なので、ある意味西洋美術史の入門書。あと子育ての大変さを実感する本。
お気に入りは↓
・P28のジェルボール(ありそう)
・P84のタイムセール(かっこよすぎ)
・P122の引き落とし(ほんとにそう見える)
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バシッと短い言葉が決まる絵と、ちょっと説明ありのがいいのと、絵それぞれで違うなあ。画家はそれ聞いて「あり!」って思うかしら( ゚∀゚)o彡°
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名画を見て勝手なことを呟く。第1弾では、それがはまっていて、わははと笑っていたが、第2弾ともなると新鮮さが失われるし、なんかねえ、名画に対して失礼かなという気にもなってきた。ただ、結果として名画に親しむことができればいいのかな。それぞれの絵の解説はとても優れたもので、鑑賞の参考になる。最後に無理やりつぶやきにつなげようというのもあって、まあ笑える。
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このような視点で楽しむって、自由でいいなぁと思います。敷居が高い有名画が身近に感じられます。
つぶやかれている内容も面白いですね。みなさん、センスあるなぁ。
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主婦目線で子供や夫、家事などのテーマでツイート風にツッコミを入れながら名画を解説していくという斬新なアート解説本。
今時のスマホ世代の若者でも読みやすく、美術を身近に感じやすい一冊。
例えば、
マネの「笛を吹く少年」に関しては、
#高音でいつも引っかかってる #近所迷惑
#リコーダーを持って外に出ようとする
ジャクソンポロックの「インディアンレッド地の壁画」
#落書き #進撃の2歳児
など、ジワるような軽妙な解説が並ぶ。ただおふざけが過ぎると感じる箇所もあったかな。
個人的には章の最後にそれぞれコラムとして書かれていた「名画と時代」のページと、
それぞれの作品とその画家のエピソードが簡潔に止められていて、そっちの方が普通に面白く感じた。作品の写真もほぼ1ページ割いて大きく掲載しているので見応えがある。
以下、個人的に気になったとこメモ
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やはり一冊目の方が新鮮味があり、よかった。
途中から飽きたのとは違う感覚になったが、他の方の感想を見てわかった。
読んでいるうちに、絵画と画家に失礼というか、ごめんという気になってしまった。
とは言うものの、私が笑ったのは
クールベの『絶望』。#洗面台を掃除中、鏡に映る自分をふと見た時「し、白髪増えてる...」
ぜひ皆さん見てください!
つぶやきは置いておいて、いいなと思った作品は
アボット・ハンダーソン・セイヤーの『A Virgin』。
中央の聖母マリアの気高さ、強く美しいがどこか儚い目、そして歩みを進める姿が印象的。
それからジョルジュ・ド・ラ・トゥールの『悔悛するマグダラのマリア』。
ろうそくのゆらめきがマリアの心のゆらぎを表しているようで見事。
あとはクリムトの『ユディトⅠ』。
官能的で実在したら心を奪われそう。いや、奪われるのは魂か?
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おもしろい!
子どもとクスクスゲラゲラ笑いながら読みました♡
アートを楽しむことができる本!
作品の意味や背景を理解するのも大事ですが、ほんとはこんな風にただ楽しめばいいと思えました。
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名画で大喜利の第2弾。前巻よりも登場する絵画の時代が広がってます。なので西洋絵画の流れがより俯瞰的に分かりやすかったです。が、やはり第2弾の宿命というか、前巻ほどのインパクトには欠けますね…まぁ十分面白かったですけども。
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今回も面白かった~(^^)♪でも前回ほどは衝撃を感じない(--;)この雰囲気に慣れてしまって、さらなる上を期待してしまうからかな?(^-^;)「PTA役員がくじ引きで当たってしまった瞬間」が好き!でも喜びを感じている姿なんだね(^^;)
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これも面白いけど、1作目に比べたら、超えてないかな。2作目の宿命か。
絵の解説は、前作よりかなりわかりやすくなった。専攻してた私も知らない絵が多かったので、実際のお勉強の方に見入っちゃいました笑
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世の中のお母様方お疲れ様です。
ってな事で、田中久美子の『 #名画で学ぶ主婦業 』
もうね、絵画で大喜利っ!ってタイトルにした方がええんじゃないかなって(笑)
まあ、そこを主婦業に特化した大喜利になっとるんじゃけどね
主婦の皆様が読んだら納得の笑いと怒りが絶えないじゃろね
まあ、しかしこれからの時代こう言うあるあるが主婦あるあるになっとる様じゃと駄目なんじゃろね。
夫婦、子育てあるあるみたいにならんといけんのんじゃろね~
2020年76冊目