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・やっぱり白珠怖いじゃないですかー!!やだー!!
・でもやっぱりめっっっちゃやばいの浜木綿な気が。
・藤波の異母姉妹か異父姉妹なのでは。知らんけど
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真赭の薄さんが可愛く見えてきた。雪哉くんもそれなりに出ていて面白い。ぴえーっとなっている所が可愛いけど演技だろうね。可愛いね。
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八咫烏シリーズのコミカライズ。
八咫烏の一族が支配する山内で始まる后選び。
大貴族四家の姫たちの思惑が交錯する、人間模様が描かれる。
夏から秋、歪な人間関係の中、不穏な出来事が起こる。
夏の章
第七話 南家 第八話 端午の節句 第九話 覚悟の音
第十話 性情 第十一話 まがいもの 第十二話 嘘と真
秋の章
第十三話 七夕 第十四話 みじかき葦
第十五話 不始末 第十六話 手打ち 第十七話 刃
大胆で奔放な浜木綿。矜持が高く感性豊かな真赭の薄。
静謐ながら北家悲願の入内が全ての白珠。
そして無垢で無知なれど琴の技量は一流のあせび。
だが、桜花宮という狭い空間の中で囁かれる噂。
季節の移ろいの中で、彼らの真の顔が徐々に表れてくる。
また、大紫の御前の烏太夫という言葉。
藤波の宮のあせびへの偏った肩入れも。
若宮は、端午の節句の儀式、七夕の宴にも現れなかった。
その後に起る不穏な事件や動き。
果たして、無事に后選びは成されるのか?
雅な雰囲気が豪華な室内の設えや衣裳に垣間見られ、綺麗。
フォントの使い方も良く、心の揺らぎを表現しています。
「烏は主を選ばない」の雪哉や澄尾が登場も良かったです。
しかも、澄尾が凛々しくてカッコいい!