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46)年収の低い方が家事を多くやるのは当然?
結婚後の女性を景気が良くなると雇い悪くなると解雇する労働需給調整の為の緩衝材として使ってきた歴史がある。
家庭内で妻と夫の年収に差があるのは夫に能力があるからというよりは男性の雇用が守られるように日本の社会ができている。妻が自分のキャリアを犠牲にして体を張って出産と育児を担当したおかげで夫は妻より多く稼ぐことができるようになる。妻の犠牲なくして夫のキャリアは守られないし妻が出産よりキャリアを優先していたら子供は生まれない。自分は妻のおかげでキャリアを継続しつつ父親にもなれたのに「お前の年収の方が低いから家事はお前だ」というのは身勝手な話だ。
173)日本の女性は結婚すると夫の母親に豹変する。
子供の頃から母親が家事をするのを見て育つせいか家の事は私がやらなければという責任感の強い日本の女性。
そして子供が生まれて本物の母親になるとその地位はさらに確固たるものになり夫は長男のような存在に。
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家族にはちゃんと言葉で説明しないと伝わりません、わかってくれてるだろうとかやってくれてるだろうとかそういった思い込みは禁物です。説明しても自分の思った通り伝わってない事の方が多いです。
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著者はコンサルか?断捨離マスターか?行動分析学の専門家か?はたまたプロセスガーデナーか? すごい知恵が詰まった本。そしてこれを積み上げてきた人生が垣間見えてすごい勇気づけられる。
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読みながら、扱いにくいのは夫だよなぁとしみじみ思いました。そしてどのページも本当に当たり前のことが懇切丁寧に書いてあり妻だけでなく夫も読むべき本だと思いました。
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エセナおおた入荷本
見開き1ページで読み切れ、解決法が豊富!
知りたいところだけさっと読めるのもよし!
キーワードは5つ
①上手に分担
②自分のことは自分で
③簡単な方法に変える
④やらないを作る
⑤機械化や外注も取り入れる
【気づき】
・ヘルシーな料理だけで守れる健康は限度がある
・私がやった方が早い がワンオペのドツボ
・ありがとう
てやってくれたの気づいてるよ、と伝えよう
・食事はコミュニケーションの場
・靴箱に外出用ケースを作る
入れるものは
折り畳み傘
手袋
ハンカチなど
・洗濯物を
たたむ、しまうは各自で
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どうやって家族を巻き込んでいくか…という内容だけど、中にはそんなのじゃ無理でしょというものもある。見開きで完結するのは読みやすくて良い。
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駆け込み寺的なお店をもつ
食材は見える化
大皿でシェア
シンクはシート、食器はスポンジ
スポンジは干す
萬古焼蒸し鍋8号 二段調理鍋
シリコンスクレーパー 無印
激落ちくんピカピカお掃除シート
ほこりや土はまずから拭き
窓ガラス、コード、ブラインド、扇風機は軍手で、からぶき
靴箱に外出用ケース
トイレにクエン酸スプレー
テレビ脇に軍手
調湿シートからっと寝 西川リビング
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家事ラクに関する本は、これで2冊目。
この前読んだ本よりも、活用はできそうかなという印象。。
ただなー、やっぱり家事とか家事シェアって、本当各家庭の色が出るというか。家族構成、仕事の状況、周りの環境などによって本当に負担が異なるから、そもそもこれはやってないしな、とか、他にももっとあるよな、、というように、本に書かれている例とは中々ピッタリあてはまらず、結局モヤモヤが残る気がする。
そもそも、こういった仕組みづくりをするのも大変なわけで、、一度頑張ればいいってもんでもないし、それを頑張るのは誰なの?というモヤモヤがまず残る。
この手の本は、一つでも役立ちそうなtipがあればラッキー!くらいのスタンスで読むのがベストかな。
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家事を楽する本は何冊も読んだので、もう知ってることや、やっていることもあったのですが、読みやすかったし、面白かった。どこの家庭も同じなのね。って思いました。
column 日本のデータ が特に面白かった。胸がスカッとした。
まだ、やっていないことで、やってみたい事もあったので、
試してみようと思います。
この本にはなかったけど、私は何年も芯のないトイレットペーパーを使っています。この本の読者さんで芯を片づけるの
面倒な方、オススメです。
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ワンオペの家事を「みんなで分担してやる家事」にするためにどういう方法、言い方があるかを教えてくれる本。
イラストもわかりやすく、現代の家事に沿った便利機器も紹介されていて読みやすかった。
つかえるセリフとして「こういうといいかも?」の言葉が載っていて参考になる。
家事をやらない日を作る、外注や機械化に頼るなどお金に頼る面もあるが、忙しい現代社会では致し方ない。
1人で背負うのではなく、どうやってみんなが気持ちよく生活できるかは共同生活を送る中で1番大切なことだと思った。
セリフにもあるが、いかに相手の機嫌をとり自分の負担を減らすかを考えて発言することが大切だろう。
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使えるセリフ揃ってます。という割に、そんなに使える!という方向に行かなかった。
家庭は千差万別、それぞれに悩みどころは違うのかもしれない。