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不登校や発達障害におすすめ職業の偏りがあるが良本。問題は子どもがSOS発したときの大人の構え。児相も機能してない。
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子どもたちが困っていることに、真摯に向き合おうとしている本。
子どもたちは悪くない、助けてくれるおとなはいるからSOSを出していいんだよって繰り返し語りかけている。
いろいろな立場の人がそれぞれの情景を語っているのも良い。
巻末の編集者さんのあとがきも良かった。
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学校、家庭、友だち関係、自分自身…。
困って困って身動き出来なくなる前に、知ってほしい、思い出してほしい。あなたを助けたいと思っている人がいること、避難する場所があることを。
そんな本です。
専門的でもあり、必要な児童・生徒には難しいかもしれない(しんどいときって、目が字面を滑るから)。その子に大切な情報を拾えますように。
子どもと関わる大人は目を通して、本を手渡したり、動けるようになっておきたい。
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学校、家庭、体、お金、進路。困った時にどうすればいいのか、だれに(どこに)相談すればいいのかを具体的に示してくれる本。
まずは相談してしてみようと窓口を示すのは大切だ。ここにある情報は全ての子どもたちに伝えたい。
この本には、大人はあなたたち子どもを守ってくれますよと何度も繰り返し書かれている。
これは大人は子どもたちを守るべきだというメッセージだろう。大人もこれを読み子どもたちの問題にどう対応すべきか、子どもたちの声をどう受け止めるべきかを知る必要があるだろう。
目の前の子の幸せのために。