紙の本
わかりやすい
2019/07/31 09:47
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
時間の使い方のついて、わかりやすく説明されていてよかったです。一つ一つの積み重ねが、大きく変わってくると実感しました。
紙の本
読みやすく分かりやすかった。
2023/01/18 17:08
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投稿者:yukisaki.yu - この投稿者のレビュー一覧を見る
目次を読むだけでも充分、分かりやすくサクッと読める。
本書に記載されている戦術の中から、自分に合ったものを選べる。
正しい組み合わせは無い。
時間帯も、朝型でも夜型でもどちらでもよい。
毎日続けられる、自分にあった戦術を組合わせて実行すればよいし、都度組み替えてもいい。自由度の高い時間術だと思う。
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分かりやすく書かれていて、ユーモアもあり面白かった。デジタルデトックスしたい人にはぴったり。
試してみようと思ったのはiPhoneのホーム画面をからっぽにする事。美しい写真を楽しもうって言い回しがいいよね。たしかに、スワイプしないとアプリが立ち上げられなければ、なんとなくネットサーフィンしちゃう時間も少しは減らせるかも。
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これまで読んだ仕事術の中で、どの本よりもわかりやすく、実践しやすい本だと思った。読みながらすぐに実践してしまったことがあるし、現に自分自身に多くの変化が起こっている。
すぐに始められることがたくさん書いてある。
※例えばスマホのアプリを消す、SNSを使えないデスクトップにする等。
現代社会で誰もが陥る罠(多忙中毒、無限の泉{現代の人の時間を奪うもの})の例えがとてもわかりやすい。
これらの障害を乗り越え、時間を生み出し人生を豊かにする「メイクタイム」の発想を提案してくれている本。
さまざまなタイプの読者が置き去りにならず、自分ごと化でき、実践しやすい本なのでは?と感じた。二人の価値観の違う筆者、それぞれにおける実践方法や戦略についての経験談、やりとりは、二人の人柄がよく分かりとても面白い。
◆本書の大きな流れ、考え方
以下の各ステージにおいて、87の戦略が用意されており、日々、どんな戦略を使っても良い。
自分だけのオリジナリティを追求していける工夫と楽しさがあると感じた。
※筆者は、すべての戦略を読者それぞれが体験して、自分だけのトライアンドエラーを繰り返すことが何よりも大事だと述べている。
①ハイライト
<最優先課題を決める、絞る、焦点を当てる>
-スマホアプリの弊害という魅力
1 作り手、受け手共に存在するテクノロジーへの情熱
2 テクノロジーの進化
3 テクノロジーに対する競争
-ハイライト。選ぶ基準は3つ。
1 緊急性
2 満足感
3 喜び
- ハイライトの対象に割ける時間は60〜90分!※もちろんもっと集中できるならば尚良し。
-ハイライトの選び方
TODOのリストアップ
↓
一番大事なものに丸をつける
↓
二番目以降を並び替える
↓
二番目以降を順番通りに書き換える
↓
常にそのリストを携帯することで、翌日以降のハイライト設定の助けになる。
②レーザー
<一点集中!気を散らすものを撃退>
-気が散らないスマホの作り方
-アプリやSNS、ニュースサイトなどを使わずに有意義な時間に特化するための段顔的な手法→シンプルにいうと目的がハッキリしないものには時間をかけない。という感覚。
-メールとの付き合い方
1日の終わりに対応するという方法。
時間を決め、そこだけに対応する方法。
返事スピードが早いことは正しいという暗黙知があるが、自分の仕事を優先するという感覚が一番大事で、勇気を持った行動が大事。
-持つべき感覚
ハイライトを信じる
レーザーモードを信じる
人(相手)を信じる
-最強のメモは?
紙
テキストメモ
ふせんメモ
↓
③チャージ
<体を使ったエネルギーチャージ方法、人類進化の歴史=原始人からも学ぶ>
↓
④チューニング
<システムを調整、改善する>
下記の観点で1日の振り返りを行う、メモを取り、次の日に備��る
1 観察
2 推測
3 実験
4 測定
最後にはチューニングを行うためのシートも用意されている。
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ライフハックの一覧が記載された本。
・一日の山場を作るハイライト(実践してない)
・集中の邪魔をする通知をオフにする(実践してる)
・他諸々のライフハックといった感じ
シュガークラッシュの原因は初めて知ったし、今まで調べていたことも整理されていて、よかった。
自分なりに戦術をピックしてみると楽しいかもしれない。
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本を読む前は「自分の時間を作ること」に対しての考え方が曖昧でした。
しかし、こちらの時間術は現代のビジネスマンの生活に合わせた時間の捻出手法を色々紹介してくれているので、生活に直ぐに取り入れる事ができるモノばかりでした。
たとえば、
・スマホの通知を全て切る
・あえてメールの返信を遅くする
・オンライン予定表に予定済を入れ予定ブロック
など。
そして意外と為になったのはカフェインの話。
コーヒーとの関わり方を見直すキッカケとなりました。
早速、本で紹介されている戦術を取り入れ、生活の質を高めたいと思います。
多忙で毎日時間がない、と言い訳しがちなビジネスマンこそ読んで欲しい一品です。
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「(そんなに嫌ではないけれど、労働時間が長い)この暮らしいつまでつづけるんだろう」と悩んでいる私にとって、即マネできることから、大切な考え方まで詰まっている1冊でした。
最近予定ブロックを覚え実践中、読みながらFBとインスタアプリをスマホから削除。
続いてはメール処理の仕方と1日の習慣化を目標にやってみようとおもいます。
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SPLINT-最速仕事術-の著者2名が書く時間ハック本。この本でいう時間ハックはタスクを多くこなす事ではなく、自らの大事にする時間作りに重きを置いている。
真新しい時間術は多くはなかったけれど、ハイライト・レーザー・チャージ・チューニングというステップは独自のもので分かりやすくて良い。方法論の押し付けではなく、著者各人が実践している方法を提示し時折対決する形式であり、相反する時間術をどちらか選択できる余地がある。
あくまで個人で実験をして自らに合う時間術を取り入れることが推奨されているため、仮説を多くたてて実験してみようと思う。ひとまずスマホのホーム画面を空にすることやメールチェックを一週間分まとめてやることから。
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1日1つ何かに集中して取り組み振り返りをすることで人生の密度が高められる。この本で紹介されているいくつかの方法を取り入れて実践してみようと思った。
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SPRINT というメガヒットビジネス書を書いた人が著者の一人?なのかな?
時間術オタクという文章が出てきたけど、彼らのやってる方法はかなり参考になるし、今まで勉強してきた、というか掴んできた効率的なやり方がいくつか入っていて、かなり納得性の高いものだった。
あとはこれをたった数個でもいいから身に着けられるか・・・・・・ですかね。
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自分のための時間をどの様に作っていくかを書いた本。
大きく以下4つのカテゴリーがあり、全87の戦術(方法)が示されている。
1.ハイライト
2.レーザー
3.チューニング
4.チャージ
?な戦術もあるが、大部分は理解、共感出来るものが多い。
自分に合うものを取り込んで、少しでも充実した時間を過ごせるようにしたい
自分が特に大事だと思った戦術は以下の通り。
1.予定をブロックする
2.ただ、ノーと言う
3.気が散らないスマホを試す 通知をオフにする
4.メールタイムを決める
5.テレビを見ない
6.ツールに凝らない
7.ひと呼吸を意識する
8.1日休む
9.歩きまわる
10.自然と親しむ
11.自分の酸素マスクを先につける
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これまで読んだ仕事術の中で、どの本よりもわかりやすく、実践しやすい本だと思った。読みながらすぐに実践してしまったことがあるし、現に自分自身に多くの変化が起こっている。
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時間術の本というのは、
読んでも読んでもきりないのね。
結構、どれも同じようなことが書いてあるし、
長年生きてると、人それぞれうまく行くパターンを見いだして来ているから、自分には合わないなと思うことも
結構多い。
それでも、新しい時間術の本を見つけると、
帯を読んでそこに真理が書いてあるのでは?
という期待についつい手を伸ばしてしまう。
まぁ読んだ直後は意識が高くなるので、
効果がないわけではないけど。
さて、本書はどちらかというと、
緩い感じのスタンスで、軽く読めるので、
割と良かったかなと思う。
やりたいことを一日に一つだけフォーカスし、
そのための時間を作っていこう。
という内容だけど、
大きな目標のため!人生の意味は?
とか、そんな感じじゃなくて、
自分がハッピーになる活動をしようよ。
という感じで、なかなか緩くて良い。
面白かったのは、
スマホからSNSとか、YouTubeとか、
スマホ依存の元になるものをデリートしてしまえ。
という主張で、スマホ中毒の自分には身につませる内容。
さすがにデリートはチキってできないけど、
TOP画面から消し去ってみるといい感じ。
ついついTwitter見るとか、ついついブラウジングしてるとか、そう言うことがなくなった。
tips集な趣もあるし、
さらっと読めるのでおすすめかな。
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時間の使い方について。GoogleとYoutubeで貢献してきた二人とだけあって、現代社会の時間がどのように奪われ、それをどう取り返せばよいのか。大変わかりやすかった。
ウェブサイトやアプリによる「無限の泉」からの脱却法は「削除する」「ログアウトする」などやはり自ら制限し、遠ざけておくほかないようである。それしかないか…と残念に思うところであったが、筆者も言うように「いつかきっと、それほど気を散らさずにスーパーパワーを提供する、斬新な方法を開発してくれるだろう。だが、(中略)注意をめぐる競争が終わることはない。企業や政府当局が僕らに“集中”を返してくれるまで待ってはいられない。主導権を取り戻すには、テクノロジーとの付き合い方を自分で変えるしかない。」という事なのだろう。痛感した。
以下は勉強になったことの書き留め。
●ハイライト
・毎朝、最優先の項目をきめる。「今日のハイライトは何だった?」と誰かに聞かれたときにしみじみ噛みしめたい活動や成果、瞬間とは。
・1.緊急性 2.満足感 3.喜び のどれをメインにおいた1日にするのか。
・1つの目安は60~90分でできること。
・優先順位リストを作り、毎日のハイライト選びに役立てる
・1日をデザインする
・朝方人間になる
●レーザー
・「週1回戦術」でニュースはまとめて読む
・本当の人生は家を片付けたあとに始まる
・「見せかけの達成感」にだまされない
・紙から始める
●チャージ
・カフェインをうまく使う(9時半~10時半、13時半~14時半)
・カフェインの半減期は5~6時間
・自然に親しむ
・瞑想する
●チューニング
・観察→推測→実験→測定
・リアルフードを食べる
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タスク管理として、一日一つのハイライトという粒度は参考になりました。
テレビやニュースはすでにほとんど見ていませんが、一週間に一度、まとめてニュースをチェックするのはなかなか良さそうで試してみたいです(いいソースを探さねば)。
そして、スマホのホーム画面を空にするのは最高です!私はアプリを後方の画面へ追いやっただけですが、それでもかなり気分がスッキリしました。
いつでもどこでも何でもできるともてはやされてきたスマホも、その強力さを見直す時期にさしかかっている気が本書からも伝わってきます。
時間術のいろいろのなテクニックが紹介されていますが、二人の著者が、お互いに向き不向きのものもあるといっており、そのあたりの気さくな雰囲気も良かったです。