投稿元:
レビューを見る
一瞬で読み終わった。読んでいてとても心地よい。
全部ものすごく簡単に感じたんだけど、みんなそうなのかな。
投稿元:
レビューを見る
一通りやってみたが、漢字復元と展開図が苦手なようだ。くるくる時計も鏡に映っているパターンは難しい。これらは、一般的に難しいのか、それとも自分特有なのか。そのあたりも知りたい。鏡に映る漢字は得意だな。裏返ったのぼりの文字を読むのと一緒。「さんぱつ」がどうしても「ちんぱつ」と読めてしまう自分がおかしい。キューブの切断とか、回転サイコロとか、上から横からとか、こういうものは自分の場合はかなり訓練しているからできるだけかもしれない。というか、このメンタルローテーションの力は、訓練することでついてくるというが、あと付で鍛えた力でも、はたして人生の質を高めることができるのだろうか。遺伝半分、環境半分。訓練するのは、あるいは訓練させてもらえるのは環境に入るんだろうなあ。でも、いくつくらいまでが有効なんだろう。最近では、脳はいつまでも成長するというが。即効性はあるんだろうか、受験に対して有効???などなど疑問もわいてくる。ところで、ここに出てくる問題、ほぼすべて幼児教育の中でやっているか、またはパズル道場でやっていること。そういう意味で、いままでやっていた教育が脳的にも自信を持っていいということなのだろう。ただ、やっぱりテクニックに走ってしまうのはよくないような気もするなあ。その問題を解くだけなら速くなるんだけど。人生の質は高まらないような気がする。
投稿元:
レビューを見る
<目次>
第1章 メンタルローテーションとは何か
第2章 平面の回転
第3章 立体の回転
第4章 あたまの回転
第5章 こころの回転
<内容>
一見、従来の”頭の体操”系の問題集である。が、著者の池谷裕二先生は、これが「回転脳」を作るための訓練だという。「メンタルローテーション」=「心的回転」だが、何のことだかよくわからない。まず、メンタルローテーションは知能指数との親和性が高く、また鍛えれば、何歳でも向上するらしい。この能力は、仮想的な身体運動で、鳥瞰的に状況を見たり(例えばサッカーの状況把握)、プロ棋士のように垂直的に盤面を追いかけたり、振り返ったりすることができるのだ。
投稿元:
レビューを見る
優れたアスリートは、自分の目線を自分の身体から外部に置くことができるといいます。
実際サッカー選手はメンタルローテーション能力が高く、サッカー場の上空から見ているかのように仲間と対戦相手の様子を把握できるらしいです。
ドレミファソラシドレミファソラシドレミファソラシド……
1オクターブづつ高くなっていく螺旋階段。
音階は脳内では立体空間として認知されている。
確かに「高い」「低い」って表現するし、そのとおりかと思います。
メンタルローテーションは、自分は固定して対象を回転させるイメージ操作ではなく、対象を固定して自分自身が巡る運動らしいです。
メンタルローテーションは、視点を変更する能力であり、他者の視点から自分を眺めるという自己点検をすることにも役立つそうです。
本書は発売直後に本屋で何問かやってみて、できなくて、イライラしたので読まなくてもいいと決めました。
一転、気を取り直して挑戦!
結果、超初級から上級まで苦も無く出来るものと、中級から訳が分からなくなるものがありました。
苦も無く出来るものの方が少なく、やっぱダメでした。
ダメな問題は、「めんどくさくて、やってらんねえ」「こんなの、できなくてもいい」となり思考停止に陥ります。
すぐに集中力が切れてなげやりになる自分がなさけないが、無理して頑張ることではないと慰めてオシマイ。
もうやらない!
投稿元:
レビューを見る
苦手すぎて途中から嫌になってしまった。オブジェクトをこの目線で見たらどうなるか、回転させるとどうなるかは割とやりやすかった。
CGやってると訓練されるんだろうな