紙の本
明確な目標と発信
2019/08/31 20:43
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投稿者:かいぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
『進みたい方向がより具体的になると、アンテナが立ち、風景が変わり、そちらの方向へ運ばれていくのです。逆に考えると、今あなたがいる現実は、少し前のあなたが思い描いた現実だと考えられます。』 明確な目標、どのような生き方をしたいのかを描く。 「自分も家族も子どもたちも笑顔に」 『人に教えない人は、どんないい知識も「知識どまり」なのです。学びのバリューを上げて、自分のものにする最短の方法は、惜しげもなく繰り返し人に教えることです。』 発信することをより意識していこうと思う。
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著者が実践している,最小の努力で最大の効果を発揮する「スゴイ!学び方」を大放出。「正しい学び方」のノウハウをつかんで,あなたの未来を大きく変えてみませんか。明日からの学びに使える,便利なツールの活用法も惜しみなく公開しています。
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とにかく人に伝える、感動することでアウトプットの質を高めていける。どんどん対外に発信していきたい。
Evernoteを久しぶりに使って、活用してみようと思った。
Himarayaやピンタレストをダウンロードしてみた。自分のためになるか、使って判断したい。
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著者・山﨑拓巳さんの個人的体験や一般的な知識を交え、学びの重要性に書かれた本。後半は”エバーノート”に関する記述が多く、ちょっと尻すぼみ感があったのは残念でした。
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学び方を学ぶというのは大変楽しいです。勉強する前に勉強法を学んだほうが、学びの進みが早くなるのと同じように、学び方を知っておいた方が、いろいろと身につけるスピードも速くなると思います。自分の経験だけでは学び方を意識できません。大変参考になりました。
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学びとは以下の手順で行う。
1. 目的を明確にして、アンテナを張る
2. 先人達の教えを素直に聞く
3. 自分なりにまとめ直す
4. 人に伝えながらアウトプットを磨く
学びは自分に出来る事と出来ない事の間に境界線を引けて、適切に不安を解消出来る。という部分は、まさにそうだと思う。
ぼんやりと不安に感じるではなく、何が分かって何が分からないか明確化する事で対処できる方向性がみえる。
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「学びとは心の中の絵の具を増やす事」
という章が好き。
人とのつながりや本との出会いで、自分の価値観や考え方が変わる瞬間の感覚を言語化している章。
事象への捉え方は考え方次第だとつくづく思う。
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特に真新しいものはない。
色合いや絵があるため、読みやすい。時間を置いて改めて読むと新しい発見がありそうだと感じた。
この本の中ではEvernoteを使ってやっていたが、最近流行っているnotionを使って、気になることのメモや復習をしていこうと思った。