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showroom社長の前田祐二著
彼の生まれた環境から、逆境。それに負けたく無いという思いからの努力。印象に残った言葉は、モチベーションが持てないのは、自分のコンパスを持っていないから。途中でどこに向かっているのかもわからなくなり、途方にくれる。
まずはそれを探すこと。そしてその先に目掛けて努力すること。そうすればモチベーションは身体から湧いてくる。
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前にこれ立ち読みしてた。二度目。
自身の立ち上げたショールームのサービスの
宣伝も多い。
証券時代の先輩の話とか、仕事観は良い話。
普通の人とは違う個性的な人生だし、
若いけど人間的個性が際立っているのでしょう。
ライトなエッセイという感じだけど、
有名人でもあるので読めば何か得るものが
あるのでは。
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著者が様々な困難を乗り越えてくるなかで、獲得した武器、思考、戦略が詰まった一冊だった。
ビジネスでも生活でも、これからの時代に大事なのは「絆を作り出す能力」なんだろう。
飢餓からも開放され、インフラも満たされ、知りたい情報にも簡単にありつける社会で、人々が助け合う場面は、減ったのかもしれない。それでも、人は根源的に孤独では生きられない、承認欲求・尊厳欲求を求める生き物だ。
参加者一人ひとりのやりがい/生きがいを生み出す仕組みを事業で実現していく。
これからの時代のコミュニティになるかな。
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本当にストイックな方。メモの魔力も読んだけど、パワーがすごい。
自分のコンパスを決めるというフレーズは胸に残った。
どんなコンパスでも良くて、ただ自分のブレないものを決めるのが大切。
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前田裕二さんラブすぎて、本やらインタビュー記事やら動画やら、漁りまくっている自分がいる。前田さんは「年間400冊の読書を10年以上続けている」とのこと。。。わたしもがんばられねば( ゚Д゚)!!
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内容)お金を稼ぐために始めた路上ライブで、少年は人生とビジネスの本質を知った―。人は絆にお金を払うと気づいた少年期から、ニューヨークで奮闘した外資系銀行員時代、仮想ライブ空間「SHOWROOM」立ち上げ前夜、SNSのもたらす未来、己の人生のコンパスまで―。大注目の若き起業家が全力で綴った、魂が震え、涙が溢れるビジネス書。
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箕輪さんの本に引き続きここにも熱狂というか、
狂気を感じる人がいました。
成功者には、成功するだけの狂気を感じますね。
前田さんがこの後どうなっていくのか目が離せません。
日本からgoogleを超えていくなんて、なんて夢のある話なんでしょう!
そういったことを言ってみたい!
いやあ、本当に応援したい!
陰ながら応援していこう!
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積読してた本を片っ端から読もうシリーズ15冊目。
「メモの魔力」も良かったが、
前田さんの信念や、
そこに至るまでの過去の壮絶な経験、
ファンビジネスの本質などが綴られており
より前田さんへの共感や応援心が深まった。
結果を出している人は、本当に死ぬ気で努力をしている。
前田さんはそれでいて、スマートで上品さがある。
自分に厳しく、人には愛情を持って接するって、本当にすごいこと。
頭が下がります。
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1度読んだことがあったけれど、何となく再読。
2度目で一番印象に残ったのは「僕は、ビジネスや勉強が大好きです。なぜなら、正しい方法で、やればやるだけ「必ず」成果が出せるから。」(p.158)という言葉。
幼少期から様々な人生の逆境に直面した著者だからこそ、この言葉の重みが出ていると思う。やはり、何事も100%問題ないことなんてない。様々な不確定なファクターに心身を揺さぶられる中で、それでもコントローラブルな領域は圧倒的な努力で制していく。簡単ではないけれど、極めてシンプル。これこそが人生の勝算(の一部)なのだろうと感じた。
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「メモの魔力」を読んでさらに読みたくなってこちらへ。
当たり前の事を情熱をもってブレずに恐ろしいスケールで行うと結果を呼び込める。
・ゲームのルールの理解
・モチベーションはどんな仕事術にも勝る
・正しい方法でやれば成果が出る
もっと頑張らないと、と思わせられる。素晴らしい!
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前田さんのことは知っていたしメモの魔力と合わせてこの本も知っていたけど暇があったら読むかぁくらいにしか思っていなかった。
読めてよかった。出来れば中学生くらいで読んでおきたかった。
一人の人間のビジョンのスケールに圧倒されたのはユーグレナの出雲社長が初めてだったけど、この本を通じて二人目に出会うことができた。
幼少期から頭のキレがすごいけど前田さんの魅力はそこじゃない。
メディアで慕われていることからも分かるように彼の特筆すべき点はその人柄の良さと人望の厚さだ。
僕がそれをどう捉えたかについてちょっと書いてみる。
大学に入ってすぐ、サークル・バイトに忙しいけど満たされない自分がいて虚しくなった。これは「鍛錬」が好きという自分の性質に逆らって周りに合わせて「大学生らしいこと」をやっていたからだった。そう気付いた僕は筋トレやピアノ・読書に打ち込み始めることでこの第一次虚無虚無期をやり過ごした。
もうお分かりだろう。そう、第二虚無虚無期がやってきたのだ。
自分一人ができることに限界を感じてしまった。趣味に関して言えば、もとからボディービルダーやピアニストを目指してやっている訳じゃない。勉強も学者になるためにやっている訳じゃない。どれもトップになるためにやっている訳じゃなかった。だけど何事も限界があるという当たり前の事実を圧倒的に分かってしまった。そしてそれと自分のためにやりたいことが何一つないという事実が合わさって、生きるのがだるくなった。(元からだるいけど)
僕の中に死ぬという選択肢はないからこの状況をなんとかしなきゃいけない。
そこで上の二つの要素を足してひっくり返してみた。
「色んな人が力を貸したいと思うような人物になって他人のために何かをする」だ。
心優しいからとかじゃなくてこういうメンタリティーじゃなきゃもう生きる気力が湧かなくなってしまった。
(一人じゃ生きていけないって能力の問題じゃなくてこういうことなんだろうなぁ)
話を戻そう。前田さんは人柄が良いという表現をしたけど、ぼんやりと上のようなことを考えていた僕は彼から次のようなメッセージを受け取った。
「自分一人でできることなんか限られてる。皆それぞれ凄いところがあってそれを尊重するのは当然。だから全ての人に対してリスペクトを持たなければならない。」
このような哲学で人と接するから彼は人柄がいいと言われるのだろう。
僕はこのメッセージを大切にしなきゃいけない。
他人を見下す意識はなかったけれど、ここまでの意識は持っていなかった。
道徳の教科書に載ってる答えとしてでなく、齢20にしてようやく実感を伴ってリスペクトの大切さが分かった。
で、結論君は何するの?
そんな声が聞こえてきたからお答えしよう。
他人のためになっているかどうかは僕が決めることじゃない。となると現状できることは力を貸してあげたいと思ってもらえるような人間に向けて精進することだ。
だから飽きるまでは人生を徳レベルをあげるゲームだと思って頑張って��ます。
いつもと変わらない駅からの道。横断歩道を渡りながら見上げたいつもと変わらない空。移ろいゆく雲を眺めていると自分が地球の上に立っているという事実が突如頭を支配した。エゴが消え去った、そんな気がした。
僕はちゃんと変わっている。
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SHOWROOMの前田さん本。コミュニティには余白と自分がコミュニティのメンバーとして参画している感がすごく大事。
これからコミュニティ作りをやっていこうと思っている人は読んだほうがいいと思う。
ブログで書評記事を書きました↓
https://miyakoshiyuumei.com/community-snack-bar/
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なぜ前田裕二がメモに取り憑かれるのか?コンパスの重要性を何度も述べているのか?の答えがある本。今時代を動かしていながら、前田さんの人間性、熱量、仕事能力には全て「根拠」が存在している。先天的なものでは決してなく後天的な努力と熱量で這い上がってきたからこそ、全員に刺さる文章が書けるのだと思った。
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ビジネスに対する前向きな考え方、人付き合いを大切にする姿勢、圧倒的な努力量に前田さんの凄さを感じた。
凄すぎて「この行動は真似しよう!」っていうのはなかなか難しいものばかりだったけど、「そう言う考え方で良いんだよな」っていう答え合わせが安心してできたかもしれない。
他の本も読みたいな
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熱い!読むだけでエネルギーが湧いてくる。定期的に読み返したい。
特に外資系投資銀行時代、そしてその後の
ニューヨーク勤務の話はエネルギッシュ。
人に好かれる前にまず、人を好きになる天才になること。当たり前のことを圧倒的なエネルギーでやり切ることの大切さ。プライドを捨ててコミュニケーションはさらけだすこと。