紙の本
信者以外は図書館で借りれば十分
2020/03/15 06:05
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
60歳近くなり体力が衰え自分の身の回りを整理する事を考え始めたシングルアラカンのエッセイのようなもの。
きれいな写真がたくさん。
内容は具体的な事はあまり書いてなく信者以外は著者が愛用しているように図書館で借りれば十分だと思った。
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2019/08/26リクエスト
絶対手が届かないようなインテリアや、生活ではないところに好感が持てる。
(料理はあまり…)
しかもシニア部門。
気に入ったものは、長く大切に使う。
イマドキにピッタリの本。
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なかなか良かったです。
私もこんな風にシンプルに暮らしてみたい
真似したいです
ただ、義両親の介護が始まってみて、1人暮らしというものは現実的に難しいのでは?と思います。
施設に入るのか、息子夫婦と暮らすのか…
まだまだ自分は元気だからいいけれど。
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モノを選んで不要なモノは手放す。
節約してる感を自分でも感じないように暮らす。
憧れる。
今の私は、溢れるモノに囲まれ、たまに嫌だ〜!ってなる暮らし方。
変えたいのに変えられない。
変えられないのは私自身の意識。
なんとかしなきゃ、と思って読んだ。
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40代から訳あっての一人暮らし。
1Kのデザイナーズマンション…
今の私には無いものねだりでうらやましいかぎり。
「老前整理」
いい言葉だ。
気力体力が残っている間に、残された人に迷惑かけないために。
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離婚して独り身ということを知らずに読み始めてしまった。独り身ならそれはそれは小さく身軽に暮らせるわよねと思ったが、とりあえず読み進めた。参考になることもあったが、題名を「58歳から 一人の日々を大切に小さく暮らす」に変えてほしい。
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*ものを減らしながら暮らしをシンプルに。「自分で動かせない」ものは処分。パート収入の12万円でやりくり。ヤフオクで質の良い服やバッグを買う。普段の食事は質素、休日は友人や息子と外食。ひとり時間にはゆっくり読書…「60代一人暮らし、大切にしたいこと」*
「今は平凡なパートのおばちゃんの毎日。節約だけの味気ない生活ではなく、お金をかけずに楽しむ方法も工夫しながら」とのこと、そうですね!って感じです。
狭いお家でお金をかけずに生きていく一つの例としてはありでしょうが、個人的には、この先目標にしたいような内容は一つもありませんでした。60代なのに、お鞄もお洋服もヤフオクがほとんどって、なんだか哀しい・・・
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生活環境って人それぞれだから、共感出来る人とそうでない人もいるかも。
ショコラさんはお一人だし、自分時間をとても大切にされてる。
シンプルに生きたいというのは私も今の課題。
引っ越す機会だから、必要な物そうでない物を今決めてる状態。一人ではないし、うちの場合は主人が何でも決めるから、めんどくさがりの私は有難い。
新たに始まる生活。自分時間を大切にしたい事に私は共感。
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図書館で借りる。自分の生活を振り返る一助になったかな。
ストレスを自覚したら、原因を解決するのが難しくても、それ以上の楽しみや癒しで自分をいたわってあげれば、怖くないと思っています。そのためにも、家の中はスッキリ片付け、ホッとする癒されるものや好きなものを飾って。家出過ごすときは気持ちの落ち着く時間にしたい。
贅沢な暮らしや遊びはできなくても、お金をかけない楽しみ方も知っているし、生活の基盤になる仕事と、元気な母やきょうだい、息子たちがいて、心を許せる友人たちもいます。当たり前のことのようだけれど、こんな幸せはありません。私という人間は一人しかいないのだから、自分は自分。目の前の幸せに目を向けるようになって、今はストレスを感じることもほとんどなくなりました。
心に残る一文です。
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参考にはなるけれど、やはり女性視点なので、男性にはあまり。
もちろん、共通する部分も少なからずあるので、さらーと読むには○。
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58歳まではまだ遠いけれど!(笑)、将来の参考になれば、と思って手に取ってみた。
シンプルな生活スタイルはたしかに素敵だと思うけど、同じようにできるか?と言われれば、うーん、ちょっと……という感じ。価値観合う人にはいいのだろうなという本。
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これといって、心に留まるような内容はなかった。
他の本やネットで見た事のあるような内容ばかりでした。
これは参考にしたいというものもありませんでした。
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年を重ねていくと大きなものを処分するために持ち運びするのも大変だし、持っているものを把握するのも大変。
だから徐々に物を減らし、お気に入りのものだけを周りに集め快適に暮らす。
自分にもしものことがあれば残された人が片付けるのも大変だし。
愛着のあるものばかりなら日々の暮らしもなお丁寧になるのだろう。
洋服や小物はまだしも、結構大きな家具もネットオークションやフリマで購入しているのがすごい。
年とともに物欲は減ってきた(気がする)が、部屋に物があふれているので私も老前整理を始めないと…。
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置かれた環境とライフワークはそれぞれだけど、果たして暮らしていけるか?どう変わらなければいけないかという覚悟が持てないまま老いていきます。
どうなるのかな…という漠然としたら不安が少し和らいでいく、そんなエッセイでした。
なるべく長く現役を継続して自立していくのが理想だと思った一冊。
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具体的に参考になるわけじゃないけど、雰囲気の本です。まあ、時にはいいかな。
これから老後に向けて生活を縮小していく、その中で豊かに過ごしたいっていう人におすすめです。一方で、そういう人はこの価格では買わないかもと思います。ご本人も本は図書館を利用されると書いてありましたし。でも個人的には好きです。