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西尾維新原作のタイトルはよく耳に入ってて、
アニメや小説は読んだこと無かったので読んでみました
キャラ設定は、個人的には好きな設定です
名前は覚えにくいですが…
話の展開は、
最後の方駆け足で終わらせてる感があったので
もう少し膨らませて欲しかったなーと思いました
次作では家族の皆さんが
もう少し出てくることを期待しています
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西尾維新100冊目記念。
...ごめんなさい、全然意味わからんかった。
吹奏野家次男、無能力者の僕以外、家族全員探偵。
家事全般を任され、スーパーのレジに並ぶ列の中、顔見知りのお隣さんから「公園に死体があったけどタイムセール優先しちゃった」という衝撃の発言。
急いで公園に行くと女子高生の首吊り死体...いやまだ死んでませんでした。
ということから、布にまつわる殺人の犯人を「ヴェールドマン」と仮定し、続く連続殺人を追っていく。
というストーリー。
結局、謎といてないですよね。
西尾維新らしい言葉遊びで終わっちゃった感満載。
シリーズ化するのかしないのか、正直2冊目からはいいかな。
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個人的には好きな作品でした。
主人公が好感をもてます。ミステリーもので、途中で犯人この人かなーとわかってしまうのですが、それでも最後の落とし方は分からなかったです。
キャラクターせいも生きていて、これはシリーズものとして読みたいところです。
でも、少し最後が弱かったかなぁ。ここまでひっぱってきて、え?それ?ってなってしまいました。
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推理作家に法医学者に検事と弁護士。刑事や探偵役者やニュースキャスター、更にVR空間における探偵と曲者揃いの吹奏野家。その中では何者でもない家事手伝いの次男、真雲が首吊り事件を発端に「ヴェールドマン」が起こしたと思われる事件を追う。家族間の言葉の応酬と真雲の行き当たりばったりな仮説の立て方が安定の西尾節。事件の謎はまあまあ綺麗な位置にまとまるけどそれまでの寄り道から思うとあっさり終わり過ぎ、な印象。家族が皆で寄ってたかって事件に関わるかと思ってたのでそれも消化不良かな。シリーズ化するのかな。
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主人公自身が犯人を追い詰めるという形でなくて、なんだか終わり方も??という感じであった。
家族の設定も物語の中に組み込んでくるのかと思いきやそこまでの介入はなく、ただただ主人公が平凡であることが分かったくらい、、
表紙のイラストレーターが米山舞さんなのでそこは結構お気に入り。
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西尾維新先生の記念すべき100冊目。
相変わらず入り組んだ設定と言葉遊び。
この人の頭の中には、どれだけのアイデアがあるのかと、ただただ驚くばかり。
キャラクターも立っているから今作も是非シリーズ化してほしいな。
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主人公は至って平凡、周りでつぎつぎと起こる殺人事件。ありえない家族構成の主人公は興味本位で、捜査に乗り出すが、やたら心理描写が長く、情景が掴みにくい。最後は急ぎすぎな展開とどんでん返し。うーーーん。あまり好きではない。
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設定とお話の序盤から中盤にかけては面白い作品だなと思ったのですが、、、
読み進めていくなかで「あと、これだけしかないページ数のなかでどう完結させるのだろう、、、。」と思ったら、終盤はドタドタと話が進んでいってしまい、少し残念だなと感じました。
あと、せっかくいい設定のキャラクターたちが出てくるのにそれぞれが登場する回数が少なかったのも残念です。
続編があるような終わり方でしたが購入するかは迷いどころです。
話の作りはとてもおもしろかったのですが、、、。
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それぞれの視点から見解を出して一人で謎を解いていかないのは面白かったしどのキャラも魅力的だったが描写されることがほぼなかったキャラに関しては登場を増やすなどしてほしかった。
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表紙を見てて、西尾維新がローマ字になると回文になることに初めて気づいた。
すごい家族に囲まれた、平凡な僕なのにコンプレックスなしで生きていて、でも実は名探偵なのかと思いきや、そうでもなかったり、最後もなんか納得いかなかったなぁ。私がこの本の隠れたネタに気づけないだけなのか?
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❽冊目。
極めてつまらない。
ジャンルと言葉遊び文体が合っていないのかもしれない。
「徒労だった」(p227より)
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本格ミステリー作品は初めて読みました。
同先生の作品は、手にしても運悪く読む時間が無く手放すのを繰り返し、縁がなかったです。
今回初めて拝見しましたが、なるほど信者が出来るよなと感じました。
実写化したりすれば、是非見てみたいなと思います。
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西尾維新先生は、言葉遊び、とよく目にしていて、ほんとその通り。言葉の勉強になる。
西尾維新先生の本は美少年探偵シリーズ全作しか読んだことはなかったが、100冊となると過去の作品からの積み重ねもあってこんなに言葉遊びが出来るようになるのかな、と思ったり、しらないが。
ストーリー自体は特筆して心打たれる場面はなかったが、作品を通して随所にある言葉遊び、言葉選び自体が、非常に勉強になったので面白かった。
普段から図書館で借りて良かったら、購入するスタイルだが、最後匂わせがあり続編物となるなら、購入は見送りかもしれない。
魅力的なキャラクターばかりなので、あれば続編で深掘りするのかもしれないが、1冊で収めるには難しいのかな。読み切りサイズでまとめてくれていたら買っていたな。
気持ち的には★3.7くらい
あと家族みんなホクロが描かれているのは何か意味が?いや、あっていいのだけれど、あえての伏線か、とつい勘繰ってしまう。
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主人公によるストーリーテリングのつもりの地の文独壇場スタイルな作風である"京都の20歳"をやり続けてはや20余年にして第100冊目でまっっっったく勢いの衰えない筆勢。
そして天才たちによる勘違い劇かと思いきやしれっとエピローグに差し掛かって急転直下よ
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設定は面白い。
言葉遊びのような文章も面白い。
しかし展開が最後にドドドと押し寄せた感があり、そこがあまり惹かれなかった理由なのか…?