投稿元:
レビューを見る
この本は、2011年~2017年に刊行された著者の本を編集してまとめたもの。
その刊行された本は、次の8冊。
「人生の旅路」
「生きる姿勢」
「酔狂に生きる」
「人生の収穫」
「人生の原則」
「生身の人間」
「不運を幸運に変える力」
「靖国で会う、ということ」
著者の人生論的な作品には厳しさがあるので、叱咤激励されている感じがします。
投稿元:
レビューを見る
曽野綾子さん、山本富士子さんと同い年だそうです。「人生の終わり方も自分流」、2019.8発行。町を見るということは、人生を改めて見せてもらうこと。言われてみると、そうだと気づきます。町歩き道楽、私も楽しんでいます。生きる姿勢として、用心、決断、本能の3つ揃えが必要と。武道の構えそのものですね。老世代には外出と旅が最高の訓練。はい、全く同感です(^-^)
投稿元:
レビューを見る
しっかりとした信念を持っている方だと思う。自分が思っていたエッセイは暮らしを大切にする内容と思っていたのでワンランク上の生活をされている方なので心に残らなかった。