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みんなのレビュー54件

みんなの評価3.9

評価内訳

49 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

善良な醜悪さと魔物

2002/04/03 17:24

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:猫山 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 村の旧家、そして『狗神筋』として、代々静かに恐れ・尊重されてきた坊之宮家。しかし、村に不可思議な事件が起き始めてから、村人の恐れは狂気にも近い形で表面に現れ出した。

 直系の坊之宮美希にまつわる血と禁忌の悲劇。厚い情熱も強い想いもみな、血によるものなのだろうか? 運命と不条理と人の意思。私たちは一体何に動かされていると言うのだろう。

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紙の本

日常と非日常の境界。

2001/09/07 04:18

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:takumi_y - この投稿者のレビュー一覧を見る

 善光寺の戒壇巡りの暗闇の中で行き会わせた女が話し出した高知の山村に伝わる狗神の伝説。この女の人の科白が一等怖かったです。…ええ、ラストも十分心胆寒からしめられましたけれども。最初からどきどきしてしまったわ。何が出てくるかわからないから、わたし暗闇めちゃめちゃ苦手。怖い。善光寺行っても絶対に戒壇巡りだけはすまいと心に決めました。

 主要登場人物が高知の山奥にて紙漉きを方便にしている41歳の行かず後家さんと、赴任してきたばかりの25歳の中学教師だったので、アンナ・カレーニナ(旦那いないけど)かと思いきや、オディプス王(父いないけど)だった…ええ、そんな話です。

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2004/11/22 19:50

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2005/01/25 11:32

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2005/11/01 18:32

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2006/06/08 23:50

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2007/01/07 16:38

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2007/03/13 19:12

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2010/05/01 16:32

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2009/06/11 00:14

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2007/05/22 16:08

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2007/10/10 11:50

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2007/10/18 22:51

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2008/08/28 03:17

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2009/03/15 20:43

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