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面白かった。
ただすでに複数回の転職経験を通して知っていることも多かったので目新しさという意味では感動は無かったけれど、20代でキャリアパスを考え始めた人には有用だと思う。
副業の情報は少ない。
事前に近い将来を考えた上で気持ちをうまく持っていく、乗せていくことが何においても重要なんだってことは多くの本で共通して言われていることなので、みんな考えようねってこと。
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転職の本はたくさんあるが、生涯年収を目標においた本はあまりなく、目新しい内容だった。
まずは本業で成果を出し、転職と副職をかけ合わせて市場価値を高めていきたい!
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具体的な動き方が書かれていて、何から動いて良いか分からない人にはオススメ。
結局は自分の力で生きていかなければいけないこと、自分の頭で考えて分析することを教えてくれる。
家に置いておいて、自分で考えるのを忘れそうになった時に読むと良さそう。
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転職あるいは現在の本業と副業をリンクさせることで、自身の決めた目標や夢を掴み取っていくプロセスが具体的に書かれている。
筆者の経歴や転職における発信の方法、コンテンツ型の副業で上り詰めるコツなど、若い世代でジョブホッパーと言われる人間には強く響く内容だと思う。
ただし、あくまでも考え方の骨を提示してくれているまでなので、単に漠然と転職したい…副業やってみたい…というマインドの方には、参考になる部分は薄いかも。
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1番大切なのはその場で結果を出し続けること。キャリアをどう切り開くか、という観点。
自分は人材ビジネスという所で、軸をずらして転職してきたけど、それならそれでより人材ビジネスのプロフェッショナルにならないといけないな。
業界を高収入な方向にすらしていく考え方。
本業を活かしたコンテンツ配信が1番手っ取り早い。
地道にコツコツと。時間をかけすぎない。
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かけ算とは、本業で学んだことをコンテンツに副業することを言っていて、収入がかけ算的に増えていくということ。
自分はお金を稼ぎたいという考えが弱いので、根本から考えが違うが、参考になることが多かった。年収が高い業界に軸をずらしていくとか、収入を考えれば当たり前だけど、お金のために自分がやりたいと思ってない業界に行かなければいけないような感じがして、そこは受け入れ難い。自分は、転職ごときできない人間は何もできないっていう考え方だけで動いてる感じがするし、それくらい気軽でいいと思ってる。
常日頃から転職サイトを見て、どういう人間が求められているのかを見るというのはすぐにでも始められる。
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夏の7冊目。
とても学びの多い一冊でした。
転職するしないに関係なく、自分の市場価値を知りながら、軸ずらしでっていう思考は知っておいて損はないかと。
いろんな体験がmotoさんの生き方にリンクさせて、ここまでの実績を積まれたのだと共感できる一冊!
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最初の部分では、好きなことよりも給料を重視している人むきなのかなと思って、個人的にはちょっと違うなと途中で断念しようと思いました。しかし、その後は様々な転職サイトの解説などオールマイティに対応しているところもあって、為になったところもありました。
人生一度きりということで、著者は普通ではやらない行動を次々としていきますが、挑戦し続ける姿には圧倒されます。
全員が全員、著者と同じ行動してしまうと、個人の魅力が下がるかと思いますが、それだけの思いを伝えることは重要だなと思いました。
まずは行動あるのみ。自分の周りだけで準備したとしても何も始まりません。わかってはいるけれども、なかなか始めの一歩が踏み出せないと常々思ってしまいます。これを機に何か始めてみようかなと思わせてくれます。
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一般層の転職の仕方や、本業副業戦略など有益な情報が書かれた良書。若手社員の方向け。
ブログやvoicy、Twitterでよく聞く情報が多かったため、星4
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この方がすごいのはわかった。でも再現性は低いと思う。少なくとも私に真似は無理。それにしてもTwitter見るとこの方の信者多い。
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以前からtwitterで転職について有益な情報を発信し、instagramもおしゃれな靴や時計を紹介していてスゴイ人だなぁというのと、構想段階の表紙に自分が今働いている会社名があったので購入を決意しました。
現代社会は生涯雇用などもなく、近頃話題の年金2000万円問題など、会社は自分の将来を保証してくれません。
そんな中でどういうふうに個人の市場価値を上げていくかについて書かれていて、とても興味深かったです。
大企業にいて、そのノウハウを使って得られるいわゆる錯覚資産をいかにも自分の力に見せかけるのは違うよなぁとか、
リクルートの”自ら機会を創り出し、機会によって自らを買えよ”という教訓は刺さるものがあります。
トップアプローチや、”自分株式会社”は僕の上司からも言われたことがあり、仕事ができる人が大切にしている部分なんだなと痛感させられました。
転職の経験はまだありませんが、どの転職エージェントを選べばよいかなどは今後大いに参考にしたいです。
”再現性”を大事に、これからも精進していきたいと思わされる一冊でした。
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この先何を目指してどのようなキャリアを積んでいくかということをあまり意識せず、与えられた環境でただ漠然と業務を行っていた自分にとっては、「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」というリクルートの教訓は今後の働き方に対する考え方を改める一つの刺激となった。
目まぐるしく変貌を遂げる世の中で、自分が勤めている職場・業界がこの先どういった状況になるのかは不明瞭である。転職せざるを得ない状況になるかもしれないし、キャリアアップのための転職を行う可能性もある。
その時のために、社内評価だけでなく常に自分の市場価値を意識しながら仕事を行うことが重要である。
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転職とツイッターを主軸に本業と副業を掛け合わせてきた話。
サラリーマンにおいても得られる成果・経験はあり、如何にして周りに与えていく姿勢を持って日々の糧にしていくかが、今後の人生を大きく変えていくということがわかった。
働き方の損益分岐点とリンクする本だなと感じた。
また今後必要なお金はいくらで、生涯年収はいくらを目標にしたら良いかという考え方も参考になった。今の収入から選択していく人生より、当然だが魅力的な生き方であると感じた。
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魅力的な経験をもとにしているので肌に感じて学べた。トップアプローチや自らの株式会社化など成長を見込んでの行動、そして市場を見る、山を見る自分を隣で見るなどどの「視線」で物事を捉えるかの解釈が面白かった。
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学生時代から、常に自分の目標を明確にし、それを達成するためにいま何が必要でどういう道を選ぶのが長期的に自分のためになるのかを常に考えている人。
一見、常識からすると、その道の選択は間違いでは?と思うようなことも彼なりに論理的に考えた選択肢で、常にそれを淡々と進めている感じ。
令和に生きる若く賢い世代はこんな考え方をしていくんだなー、と色んな発見があった。
自分が生涯サラリーマンをしたい人ならこの本の評価は間違いなく⭐️5つ。
現在フリーランスで、今後も企業に就職する可能性が低いため⭐︎3つの評価にしたけど、売れてる理由がよくわかるこれからの働き方にマッチした本だった。