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期待の新シリーズ。立場を超えたトリオが活躍するのは読んでいて爽快。アクション感が強いのでもう少し謎解き要素があるともっと良いのだが、キャラクター的にドンパチ系のシリーズになっていく予感。
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ストーリーが荒い。
最後の対決場面が雑だった。
署長や署員のキャラクターがはっきりしない。
もっと面白くなるはず。
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物語の途中で
Jとか
Kとか
Qとか
探したけど出てこなかった (´・ω・`)
町中で小規模便利屋的な警察署にはくせ者が沢山
幼馴染との腐れ縁から何気な調査が金鉱をあてる
のんきで怠け者たちの大活躍で事件が暴かれる
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傍流の警察署、ヤクザ、公安などなど、割とありきたりな設定。アクションシーンも多めで、映像化しやすいかもしれない。主人公二人の裏にある友情も。ミステリー、サスペンスとしては特出するところはなし
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09月-07。3.0点。
浅草東書の刑事と、同級生のテキ屋、議員の息子の3人の「S」が主人公。盗難車両からパーツをばらして売る半グレが、行方不明に。捜査すると大きな事件に。。
軽く読める。刑事モノプラス友情モノ。次作も読むかな。
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初めての鈴峯紅也さん作品。
小中学生から友人の3人が大人になり、警察・ヤクザ・政治家と立場が全く異なっても変わらない関係性が面白い。
面と向かって言葉には出さないけれど、昔の出来事に感謝を忘れずお互いを認め信頼しているのが所々に見えて友情の良さを感じたし、阿吽の呼吸みたいな会話が面白い。また、新海が所属する部署のメンバーも個性豊かでできる人たち。
今回はヤクザ兼テキ屋の瀬川から人探しを頼まれた刑事:新海が、政治家秘書官の坂崎にも協力を仰ぎ3人それぞれが得意分野を活かして活躍。簡単な人探しかと思いきや次第に大きな事件に発展して悲しいこともあるけれど、複雑さはないのでサクサク読めた。
続編でもこの3人がどのように登場して関わっていくのか楽しみ。