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ホ・オポノポノ実践編。入門書ではありません。お二人が、どのようにホ・オポノポノに取り組んでいるか、ヒントなることが沢山ありました。
とは言え、何事も極めるという事は難しいものだと思いました。できる事と使いこなす事と極める事は違う。自在にできることが使いこなす事、そして、誰よりもうまく使いこなせることが極めるという事だ、というような事が鬼滅の刃22巻に書かれていました。この本を読みながら、クリーニングを使いこなしている本書のお二人や、極めているヒューレン博士やKR女史に共通することは何だろうと考えていました。思い浮かんだことは、丁寧に生きるということです。自分が経験したどんな些細なことでも大切にするということです。悪いことを、無かったことにしたり、過ぎ去るのを待ったりしない。良いことでさえも、それを維持したり、それ以上を求めない。山を崩して谷を埋めるような作業です。これは自然の成り行きそのものだと思います。
なるべく丁寧に生きるということを心がけたい。
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対談集でして、ちょっと感覚的なお話も多くて、難しい人もいるのではと思った。
私もそんなに著者たちほど出来てはいないとおもうけど、かなりやっている方だと思う。とても大事なお話
そこまでの変化が起きてないから、まだまだなのだろう
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吉本ばななさんがこーゆー活動をしているとは全く知らなかった。少しは読んでみようかと思った。
小平ハワイから伝わる問題解決法
ウニヒピリ、とは記憶の保存庫、潜在意識、内なる子ども、だと。
クリーニングを繰り返し、本当の自分で落ち着いて生きていく、と。
忙しい現代社会には、これで救われる人がいるならいいのでは?
実際に起こる体験の本当の原因である、記憶、は宇宙が始まってからのあらゆるできごとを記憶している
本当の自分を生きることで、自分にとってもベストな、人生が実現する
平和は私からはじまる
どんな天気でも雲の上は晴れている
子どもを大切に扱わない事は…自分自身が自分の命をどう扱っているかが別の形で現れているだけ
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ゆかさん推薦
ホ・オポノポノの巻頭の説明がわかりやすい。
初めて、ホ・オポノポノを知る人にとっては
ややわかりづらいかも。
スピリチュアルのようだけど、
自分の感情を大切に、という部分は伝わった。
ようは自分らしく生きるということ。
ホ・オポノポノとは、
ハワイ語で過ちを正すの意味。
主な実践法は、
わたしたちが溜め込んだ記憶を消去すること(クリーニング)
ホ・オポノポノ実践の鍵になるのが
記憶の保管庫であるウニヒピリ。
インナーチャイルドとも。
小さい頃の記憶だけではなく、
宇宙が始まった瞬間から
今現在のあらゆる記憶までも蓄えている。
性格やくせは
全てこのウニヒピリが保管する記憶によるもの。
ウニヒピリのケアこそが
最高のクリーニング。
クリーニングの一つに
代表的4つの言葉がある。
ありがとう
ごめんなさい
許してください
愛しています
問題を体験した時のみならず
日々の生活を通して
自分自身を毎瞬クリーニングしていくことで
過去の記憶なら解放され、
今この瞬間、
本当の自分を生きること、それがホ・オポノポノ。
・何やってもうまくいかないとき
→愛か記憶が
そのどちらかを選ぶとして
自分の人生がどういう状態であれ、
「愛」を選択した瞬間から、
なぜか不思議と流れが変わる。
突然ハッピーにならなくても、問題が形を変えて現れはじめる。
まるで、詳細がわかるように。
実際の日常生活の中で
ホ・オポノポノをどう活かしたらよいのか
対談形式で知りたい人には最適な本。
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2021.11.14
この本をきっかけにホ・オポノポノをについて改めて興味を示した。必ず一冊はホ・オポノポノの本を借りるようにした。
・ハワイの秘宝、ホ・オポノポノ
・4つの言葉を呟くだけで記憶がクリーニングされる
・何も考えずただ唱えるだけでいい
・心の中には埃がたまる、それを掃除するのがホ・オポノポノ
・ホ・オポノポノを唱えて定期的にクリーニングしよう
※この本じゃなくてもいいのでホ・オポノポノに関する本は定期的に読んでみよう、というわけで★4にした(˙꒳˙ )
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ウニヒピリをインナーチャイルドと解釈するのか…わかりやすいかもな。
ホオポノポノは好きなのでぽぽぽぽ「うんうん」て読んだんだけど、何故この手の本は「それは教義に合ってる/合ってない」みたいな借り物的な話になっちゃうのかなぁ。それが少し残念。
でも今私がこれをよんだのは本当にタイミングなんだと思う
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オポノポノを学ぶというよりも、クリーニングを実践してみよう、と思える本。
等身大のコメントが勇気を貰えた。
もっと自分が楽しみ、心を平和にすることが、他の心の平和にも繋がるのだと。
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スピリチュアルみの強いところはスルーするとして、こういう本での「どうして嫌なことをやって、無理して、我慢して生きているんだろう」というばななさんの問い掛けが毎度のことながら刺さる刺さる。そうはいってもやりたくないことを何もやらずに生きるなんて無理だよと言いたくなるけど、ばななさんも、100%やりたいことだけやれば?、とは言っておらず、毎日のひとつひとつの判断、生活の些末なことで自分の本心を捻じ曲げて選択していったら、それは誰の人生なのか、という話なんだよね。すごく納得する。
それと「お金持ちになって広い家に住んで…」というのは”アメリカンドリーム”である、と言われてハッとした。幸福や資産家の象徴であるあれはアメリカ要素があったのか…確かにな…。反米感情があるわけではないけど、盲点だったし、それは刷り込みだった、と知ることにもなったので、自分のためにも引用で残しておく。
p168「「働いてお金持ちになって、こんな生活がしたい」という基本的な姿を両方縛りとして、無言の押し付けとして伝えられた世代だから、そうなるのはもう当然なんですよ」
p172「たとえば二つの会社が合併したら、基本大きい会社のほうのルールになりますよね。
(中略)今までの論理や美徳などが全部通じなくなり、「こっちに合わせてください、そういう契約だから」ということが起こることと同じです。
要するに、負けたっていうことは、ある程度合わせることに合意するということです。それが民主主義の国だったから、そんなに露骨にはならなかったけれども、「勝ったほうの国に役立つことをしてください、そういう約束です」という時代を私たちは生きているわけです。
(中略)法律も影響を受けざるを得ないし、先方の役に立つような働きを見せなくてはいけないという、目に見えない契約の中で生きているから。」
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ホ・オポノポノやウニヒピリについて、うっすら前に何かで読んだか、人から聞いたことがある、くらいの私。
クリーニングの仕方や、具体的な実践法を知ることができるというよりは、吉本ばななさんと平良アイリーンさんの対談を通して、こういう時はこんな風に考えると良い、こんな時がクリーニングのタイミングなどヒントがたくさんあって、自分らしく生きるために、ホ・オポノポノについてもう少し具体的にやり方を知りたくなった。
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読んでいてとても心が落ち着いた。自分の心、ウニヒピリの存在を思い出させてくれた本。
印象に残った言葉。
まずは自分の望みを実現させた方がいい。つまり、日々大切に生きていて、いつの間にかたどり着いたところが自分の行くところであって、いつの間にかいるところ以外のところは、ほんとうに自分の行くところじゃないのかなと思うんです。
自分を周りと比べてしまったり、憧れたり、こうある形が自分にとって最高の幸せなんだと強く思ってしまう、それは一つは洗脳されているということ、もう一つは自分の置かれた場所がどうも気に入らず、受け入れられないけど、自分で変えていく気もないということ。
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どなたかのエッセイに載っていて読んでみた本。
これは「ホ・オポノポノ」について知ってから読む本かもしれない。この本を読むだけでは理解しきれないところがあった。
「ウニヒピリ」とはハワイ語で自分の中にいる小さい子供のこと、らしい。
「自分を嫌ったってしょうがない、逃げられないんだからと思いますし、自分で自分を極めていくよりほか、自分の人生はできることがないように作られている。それが宇宙の法則なんだな」
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難しいことはわからないけれど、
「ほんとうの自分を見つけることこそが人生なんだ。」
「自分を知ることって人生のテーマそのものなんだな。」
と思うことができて、なんか安心した。
冒頭の小説がとても面白くて惹き込まれた。
「無駄なキラキラしたものを持ちたくなる!」っていうの、すごくわかる。
それが、ウニヒピリを楽しませるためなのかぁーと思うと、
ウニヒピリを少し身近に感じることができた。
自分の「楽しい」センサー、大事にして、過ごしていきたいと思った。
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評価とかしたくない本。しっくり来るし、忘れたくないと思うことが繰り返し書かれているので、手元に置いて何度も読み返すだろうな。
私も死んだらよい魂になってワシに食べられたい。
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自分の中に形成されている常識を疑うことはとても大切で、自分の常識を捨て新しい価値観を得るという作業は心理学の本を読むことが1番手っ取り早いなと感じる。
憧れという感情は自分を小さく閉じ込めてしまう。という驚きの発見。