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ポン子のロボットっぽさからくるドタバタの陰で人間らしさを少しずつ発揮するところが絶妙。あと、しれっと伏線らしきものが入っているけど、今後どう展開するのかな?
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う~ん。1巻と比べて、何かが変わった気がするのは、私だけでしょうか。
町の方々と親しくなったり、ロボットとは思えぬ多彩な表情を見せるようになったポン子と、頑固だけど、根は優しい吉岡の交流は、盆踊りや肩たたきなどで、いいなあとは思うのですが、1巻ほどの本能に訴えかける感じはなかったのが、正直なところ。
また、この巻から頻繁に入るようになった擬音のフォントや、孫のゆうなの服のデザインが話のまたぎで違っていたり、ポン子の首取れオチが多い等々、気になる点が多く、物語に没入することが出来なかったのもありますかね。
ただ、ゆうなの都会っ子の視点から見た、日坂町の描写は、シュールで面白いなと思いました。
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2巻も変わらずポン子がかわいい。
表情センサーがだいぶ緩んできたような…。わくわくしたりしらけたり。首も取れやすくなってますね。ゲートボールの時、ブライアンは絶対気付いただろ…。
夏祭りで茜ちゃんと手を繋いで並んで歩いてると姉妹みたいですね。
日坂町の人々も皆さんあたたかい。
都会っ子、ゆうな登場。
1刷
2021.4.29