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哲学の解剖図鑑
著作者:小須田健
タイムライン
https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
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哲学初心者の好奇心を満たす程度なら読みやすいと思う。イラストがたくさんあって分かりやすい。1つのテーマに対して複数の哲学者の考え方がまとめられている。ここからそれぞれの哲学者について深めていきたい。
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対象別に複数の哲学者がどのように考えたかを紹介していく本。
哲学の入門書としては良いと思われるが一つ一つの内容は深くないため、ここからそれぞれの考えをより深く学習していきたい。
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キルケゴール:今ここにいる自分が実存
どこでもいつでも誰にも当てはまるような真理などどうでもいい。大切なのは、そのために生き、そのために死んでもかまわないと思える、おのれにとっての唯一の心理を見つけ出すことだ。
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テーマごとに哲学者の思想などが書かれていて分かりやすかった。この本をもう少しエンタメ化したのが「哲学バトル」かな、と思いました。
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哲学を時系列に紹介するのではなく、ある問いに対してそれに関連する哲学者を紹介するというスタイルの哲学入門書。
確かにとっつきやすく、わかりやすいがちょっと表面的すぎる感じがして何かの問いにヒントを与えるまでは難しいかも。
いいなと思ったこと。
「活動と行為は違う」
「労働と仕事と活動」
「何かを確実だと思うと、それが否定されたときに立ち直れなくなる」
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哲学をテーマ別に分けて、1ページ1著者としているため、大変入門者としてはわかりやすい。深く学んでいくための辞書として使える。絵も描いてあるため、カタカナの人物が頭の中で混同しやすい人にもおすすめ。
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哲学ってなんだったか確認しようとして読んだ。
テーマごとにまとめられてて読みやすく、思ったより面白かった。
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イラスト付きでカテゴリ別にまとめられていて、一見わかりやすそうなんだけどあまりにも簡潔に要約されすぎていて逆によくわからなかった。本のあらすじを三行でまとめられたものを読んでも、その本を実際に読んだことにはならないしそれ以上に理解することもなければ誤解のほうが多くなるなぁみたいな感じでしょうか。
これはもしかしたら、そもそも理解している人が頭を整理するために読むのに丁度いいものなのかもしれない。
イラストはとても愛らしくて好み。
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「時間」「学校」などの我々の身近な疑問から「言葉」「人生」「正義」「社会」などの疑問までを各哲学者の思想を記し、哲学が全くわからない人へ向けて興味を促すような本。これをみてこの人の思想が気になるなと調べるきっかけになれば良いのかなと思う。
僕は哲学者の関係性を詳しく知りたかった為、少し物足りなかった。
僕は特にハイデガー、チクセントミハイ、ウィトゲンシュタインの思想が気になった。しかしながら僕はこれらを分かる日が来るのだろうかと思う。ハイデガーについては代表作の「存在と時間」は三大難解書の一つと言われている。(他カントの『純粋理性批判』ヘーゲルの『精神現象学』)
読んでみたいもののハイデガーの入門書などあるのだろうか、入門書すら難しそうだ。ウィトゲンシュタインについても同様。
チクセントミハイの本については哲学書ほど難解では無いだろうとは思っているが、紛れもなく一般的な本に比べたら難しいだろう。
気になったことを放っておく事はできないからいつか読みたいな。果たしてその時僕は何歳なんだろう。
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あるテーマについて「この哲学者はこう考えた!、あの哲学者はこう考えた!」という構成で、哲学について考察された本です。
こんな考え方があるのかー!と新しい視点を与えてくれる本で、とても参考になりました。
自分で考えながら読める本で、良かったです。
ぜひぜひ読んでみて下さい。
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身近なテーマを哲学者に関連づけてくれて、よかった。興味がある思想の人はより知りたくなった一方で、個人的に中世哲学はあまり興味がないなと思った。
幸せや幸福部分についてのセクションが為になった。