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☆3.5くらい
コピーライターだけあって、名付けにセンスが光る。
この家事あるある!
それ大変だよねー!
など共感もてるものも多い。
名もなき家事に名前をつけるという発想がおもしろいと思った。
【なるほど!と思ったもの】
トイレ掃除
→洗剤をかけてから用を済ませる
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「外で働く男性が育休取って家事をした体験談」だから説得力があると思う。専業主婦が訴えても聞いてくれないものね。私は家に居るとうつ状態になり外で元気に働く人。逆に夫は外でうつ状態と闘いながら働き家で月イチ位は掃除をしてくれる人。夫は嫌々やってやってる感満載。この本読んで、私だってうつ状態でこんなに家事とかできないよって気づいてくれないかな。でもお勧めする勇気が無いから、そっと本棚に仕舞う。
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70の名もなき家事がコミカルに書かれているが、まだまだ氷山の一角で、細かいタスクはこの何十倍も存在する。とはいえ、家事の大変さを少しでも理解しようという視点をもつ著者の視点は、とても素晴らしいと思う。家事は家族みんなで分担したい。
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男性が書いたんだから、男性のイラストでもよかったんじゃないかな?
もはや家事とは呼べないレベルの秒で終わるものから、いろいろ。
いちいち気にしてたら嫌になるから、家事だと意識せずにやってるだけ。
男性には手伝わなくてもいいから自分のことを自分でやってもらえたらそれでよい。
靴下は洗濯カゴへ!とか、シェービングクリーム買っといて、とか言わない!
だいぶラクになるんだけどなぁ( ̄▽ ̄)
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「えっ、そんなことも!」と気づかせてくれる何かがあるに違いないと期待して読んだのだが、残念ながらなかった。
内容的には、家事をしていれば起こりうる事柄をいちいち「~という家事」と言ってるだけ。
逆に言うと、家事をしていなければイライラすることのない出来事が羅列されている。
家事をしていれば毎日こんなことを1つや2つ経験しているんだろうことは容易に想像できる。
ましてや、小さな子供がいると、それこそ休む暇がないし、予定どうりにいかないし、気晴らしに出かけることもできない。
「んっ、も~」という当たり所のないことが積み重なると確かにストレスが溜まりますよね。
我が家では家事は殆ど妻がやっている。
掃除、洗濯、炊事。毎日、当然のように繰り返されていることに本当に感謝!
トイレ掃除、風呂場のカビ取り、洗面所のガラス拭き、ベランダの土埃取り、レンジフードの油落とし、掃除機のゴミ取り、スリッパの裏拭き。
私がやってるのはこんな程度しかない。しかもこれらは毎日ではなく時々だ。
買い物とか、洗濯物の取り込みなどもやったりするが、もう少し何かできそうだ。
年末の大掃除の時期でもあるし、普段手が回らなくて見て見ぬふりをしている所を例年以上に何とかしようと思う。
下駄箱の中の掃除、レンジの中に飛び散った食品汚れ落とし、トースターの中にへばりついたパンくず取り、などなど。
普段じっくり見ない場所を探せばいろいろあるな~。
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「言葉は武器になる」の著者による一冊で、家事におけるいわゆる「あるある」を集めたもの、といえばよいでしょうか。コピーライターである著者がその名もなき”あるある”に”名”をつける、ということでちょっと期待したいのですが、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
”あるある”の部分については我が家にあてはまるものはそれほど多くなく、むしろ、みなさんそこまでのことがあるのかしら? と思わせられるほどの内容、もうちょっと工夫するとか、うまくできるんじゃないの、と思うもののほうが多かったです。
著者の命名については、う~ん、これも驚きをもたらすものかというと、そうでもない、というのが正直なところ。というか、見開きページの中央部分、それも下の方にあって、ちょっと目立たない位置であるからか、ページをめくった際に目に飛び込んでくる、ということがないんですよね、その分インパクトに欠けるというか…。
たくさんのあるあるが掲載されているという点で、毎日の家事を一所懸命こなしている人たちに寄り添う、という点では多くの人の共感を得る可能性がありますが、自分の場合は少なく小さな共感でした。
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あるあるから、んーこれは横着したせいで手間増やしているだけでは?という家事まで。でも面白い。夫にも読ませたい。部分的に。
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やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。。梅田悟司先生の著書。家事なんて簡単だとか、家事なんて大したことがないだとか、専業主婦や専業主婦は優雅で羨ましいだとか、と上から目線で偉そうに決めつけるのは簡単だけれど、家事の数は数えきれないほどある。性別関係なく家事は平等に分担すべきだし、家事サービスを提供する業者さんを積極的に活用することが推奨されるべき、そういう時代。そうでなければ女性の社会進出や男女平等社会だなんて絵に描いた餅。
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よく読んでみると「これ家事ちゃうやん」と思うものも少なくなかったけれど、日常の家事のあるあるが表現されていて面白かったです。
下のほうにちょこっと書かれてある家事ワンポイントがけっこう参考になります。
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東洋経済ONLINEで話題
『あさイチ』『スッキリ』でも紹介されて大反響!
家事を頑張る全ての人に贈りたい一冊です。
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2019年11月8日
名もない家事から出る負の副産物
文句というか、ストレスが溜まるというか。
これは家事に含まれるのかなあと思うけど
そのネガティブさも、名もない家事の辛さというところなのかしら
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数えてみたけど半分くらい(たしか31個)当てはまった。どれをやってない、じゃなくて日々どれだけ知られてない、カウントされてない家事をやってるか知って肯定するための本。
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それも家事になるのだなぁと。
ほんと毎日よく頑張ってる!
この感じだとまだまだ色々な家事をこなしているのだろうな、と。
普段助けにならない家族がいる人はぜひ一緒に読んでみてほしいです。
ツイッターとかも一回検索してみたいな、と思いました。
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こうしてリストアップしてみると「名も無き家事」ってほんとに多いね。うちではその問題は起きないなってこともあれば、あるあるってことも。たとえば、「リ・ポジショニング」「突然の濡れ場」「モンクの叫び」「健全な朝帰り」「裏の世界」「メモ・メモリー」「大げさな声かけ」「直角回転」などはあるある。「冷たい警告音」の「冷蔵庫の中のものから自動的に献立を考えてくれる機能」ってはもう一歩で普及・一般化しそうじゃない?「手料理スルー」はさもありなんと言ったところ。
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それあるある家事がたくさん。
イラストもあり、サクサク読めました!
時間のとりづらい主婦にはありがたい!