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感想をブログに書きました。
https://richterminal.com/hiroshilivealone/
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以前、生ライブを見たことがあり、とても面白く、読みたいなぁと思いながら、気がつけば発売されてからはや1年、ようやく手にして読んでみました。
「ひとりで生きていく」って、それも大変だなぁなんて思いながら、読み進めてみたものの、よくよく考えれば自分にも近いところはある(笑)
結局は人に流されず自分を貫くって感じかな。
そいいえば、以前読んだkemioの「ウチら棺桶まで永遠のランウェイ」にもこんな事が書いてあった。
変わってるって言ってくる誰かの「変わってない枠」にハマるのはくだらないなって。
誰かと比較したり、羨んでも仕方がないし、結果自分が不幸になるなら、ヒロシの生き方もありなんだと思う。
説明
内容紹介
発売前増刷、決定! !
YouTube「ヒロシちゃんねる」チャンネル登録者数53万超!
今、ヒロシが注目されている理由が、ここにある!
50歳、未婚。彼女、友達なし。
そんなヒロシが、群れずにつながらずに生きることが、
どんなにラクで、楽しいものか――それを本書で明かす。
・人づきあいが苦手。
・同級生や同僚と、どう関わっていいかわからない。
・モテない自分、結婚できない自分に焦る。
・嫌いな人と極力、関わりたくない。
・老後がただただ不安。
・それでも、自分なりに楽しく生きていきたい……。
そう感じている人は、とても多い。
だから、ヒロシは本書で伝えている。
「ひとりで生きていく」
これこそが、ヒロシが50年間、妬んだりひがんだりしながらたどり着いた、
居心地のいい生き方だ。
そして、そういうヒロシの生き方から、勇気や力をもらう人がとても多い。
本書を読み進むうちに、ちょっと笑ったり、せつなくなったりしながら、
きっとあなたなりの大切なヒントが得られるでしょう。
第1章 人間関係は流動的なものと考える
第2章 ひとりで生きられる場所に逃げる
第3章 ひとりで死ぬためのお金の話
第4章 人生がときめく、ひとりぼっちの暇潰し
内容(「BOOK」データベースより)
群れない、媚びない、期待しない。絶望せずに生きる、独り身社会の処方箋。つながらずに生きるのは、こんなにラクで素晴らしい!
著者について
芸人兼ソロキャンプYouTuber
1972年、熊本県出身。本名、齊藤健一。九州産業大学商学部商学科卒。ピン芸人として「ヒロシです。」のフレーズではじまる自虐ネタで大ブレーク。俳優としても映画『転校生 さよならあなた』『22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語』(共に大林宣彦監督)に出演。現在はカフェ「FOREST COFFEE(旧ヒロシのお店)」を経営しながら、お笑いライブなどの活動を続けている。また、2015年3月よりYouTuberとして「ヒロシちゃんねる」を配信。自ら撮影、編集したソロキャンプ動画をアップして人気を集める。チャンネル登録者数は50万人を突破(2019年10月時点)。 著書に、シリーズ50万部を突破した『ヒロシです。』『ヒロシです。2』(共に扶桑社)、『ヒロシです。華も嵐も乗り越えて』(東邦出版)、『ネガティブに生きる。��ロシの自虐的幸福論』(大和書房)、ヒロシの日めくり『まいにち、ネガティブ』(自由国民社)、『今日のネガティブ』(SBクリエイティブ)、『働き方1.9 君も好きなことだけして生きていける』(講談社)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ヒロシ
芸人兼ソロキャンプYouTuber。1972年、熊本県出身。本名、齊藤健一。九州産業大学商学部商学科卒。ピン芸人として「ヒロシです。」のフレーズではじまる自虐ネタで大ブレーク。俳優としても映画に出演。現在はカフェ「FOREST COFFEE(旧ヒロシのお店)」を経営しながら、お笑いライブなどの活動を続けている。また、2015年3月よりYouTuberとして「ヒロシちゃんねる」を配信。自ら撮影、編集したソロキャンプ動画をアップして人気を集める。チャンネル登録者数は50万人を突破(2019年10月時点)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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数ヶ月前に「迷宮グルメ」で、人懐こいけど無理していない、観ていて気持ちが楽で楽しいヒロシさんの人柄がとても魅力的で、この人にもっと興味が湧いて初めて著書を読んでみた。
読了後、とても気持ちが楽になった。
タイトルから受ける、「自虐的、もしくはネガティブ」という印象は全くなく、「きみも、もっと楽に肩の力を抜いて生きていいんだよ」と背中をポンポンされた。
ふふっと笑えるところあり、共感ポイント多々あり。
出会えて良かった本でした◎
「慎重になって、行動しないよりも、タネを同時にたくさん蒔く。そして、これはハマれるな、という芽が出たものだけを育てていくことをお勧めしたい。」
「何が向いているか、何が上手くいくかは、やってみなければわからない」
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変に説教くさくなく、ひとりの生き方をストレートに語っているのが読んでいて心地良かった。
筆者と同じアラフィフ独り者だが読んでいて元気になれた。
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いや、面白い!
数々のビジネス本などで書かれている人生に役立つノウハウを、ヒロシの言葉で語られていて、とても親近感を抱きました!
抽象的すぎないし、大袈裟すぎないし、丁度いい長さと内容でした!
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おもしろかった。少し前に「大人のソロキャンプ入門」を読んでとてもおもしろかったので購入。大人のソロキャンプ入門よりするする読めた気がする。
お金を貯めることの意味、趣味への向き合い方(?)も何度もうなずきながら読んだ。
ひとりで生きていくというのは「怖い」「寂しい」「辛い」ことではなく、いくつかある選択肢のうちの一つだよなーと思えたそんな一冊でした。
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沈黙の轍が面白かったので読んでみた。
これはすごく読みづらかった。
内容はすごく興味深くてさらっと感銘をうけるところもあるのだけど、突然の太文字やでかいタイトルで気が散る…無駄な太文字は文章のリズムも台無しになる気がする。
どことなく命令口調なのもうっとおしい。
ふつうにエッセイっぽい書き方してくれたら勝手に参考にするのに、説教くさくてときどき疲れる。
押し付けられずに読みたい
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ヒロシ、芸人の時好きだったな。悲しさが面白かった。でもあれ事実なのか?
わたしもヒロシと似たような人なので共感持てた。
群れないとか寄生しないとか、期待しないとか、、忘れた。
芸人はやめてしまってたのか?
意外と長く続いてる芸人だ。
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「一発屋」と呼ばれているヒロシさん。私としては、一発屋と呼ぶには、結構長い間ブレイクしていたと思う。そして私はヒロシさんのネタが大好きだった。だんだんとテレビに出なくなって、寂しかった。何年かして、テレビのマイナーな旅番組に出ているのをたまに見かけたことがあって、とても嬉しかった。最近では、ソロキャンパーとしてYouTubeをやっていることも知って、自分の生きる道を見つけたんだな、と思って嬉しかった。なかなかもうあのネタを見れることはなくなって私としては残念だけれど、この本を読んで、ヒロシさんのことをよく知ることが出来て嬉しかったのと、昔のネタのように、クスッとくるような文章で、面白かった。
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★ソロキャンプの良さが伝わった。ひとりぼっちも何となくではなく、色々分析すると悪くないのをちゃんと説明してくれている
○ストレスの根源はだいたい人間関係 ひとりぼっちは最高
○敵に塩を送る消費は悪い消費★その通り!それは大事なルール
○ソロキャンプでは自分の時間を丁寧に過ごすことができる
○つまずきを蒔いた種の一つがたまたま芽が出なかっただけと捉えれば、別のことに気軽に取り組める★もっと行動しよう
○土の上に寝ると精神的にも健康になる
○目の前のことに没頭し自分をリセットするためにソロキャンプをやる