電子書籍
クライマックス
2022/05/03 22:40
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投稿者:7つん - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよ、絶体絶命って感じの回ですね。仏像たちの反撃がとどまるところを知りません。クロックワークスの仲間たちも一人ひとりと身を投げ出していきます。そして、最後には…。
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連載終了。
買う確定なので先にレビュー。
今や別段珍しくもないタイムリープ設定、キャラクター関係なのだけれど、1話目から最終話まできちんと面白かった。
主題から逸れる事無く、そしてテンポよく気持ちよく終話。
昨今では珍しく引き際がちょうどよかった作品。
多分繰り返し読めると思う。今のところ。
とゆーわけで☆3.5。
最近の中じゃわりと好き。
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読書状況を設定し忘れていた (2022/08/30) 。
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アジト襲撃からの逃亡、調布、富士山、そして元の時間へ。
かけるちゃんが遂にパンツ。
富士山を登るときに黒かったから、もしかするとブルマなのかもって思ったのだけど、叩き落とされたときに白かったからたぶんパンツ。
ただ、カタチが芋っぽいから白ブルマの可能性もなくはないし、ランドセル背負ってたこともあるからパンツとは言っても子供パンツなのかもしれない。
まぁ、それならそれでむしろ。
この姉妹の死に方は何かの因果だろうか・・・。
序盤から雑なキャラ整理が行われて、物語の終了か、少なくとも未来世界編の終了を匂わせる。
(ちなみに現時点で連載は終了している模様。)
占い師は七々扇かとも思ったけど、まさかの仏像だったか。
てか、未来の七々扇は結局どうなったんだろう。
アレだと冬川さんの未来に繋がらないから、オド・ジーニアスも持ち帰れなくなるんじゃ・・・?
それでもワザワザ生かしたところを見ると、未来から干渉してくるんだろうか?
そもそも、このタイムリープはどういった仕組みなのか。
未来が分岐する(『ドラゴンボール』のトランクス編式)のか、白綾兄のタイムリープという事実込みで書き換わる(『涼宮ハルヒの憂鬱』の「エンドレスエイト」式)のか。
向日葵さんとか、なんか白綾兄が過去に戻ったときに自分達の記憶も受け継がれてる前提で話を進めてるフシがあって、どうにも違和感を覚える。
まぁ、御都合的に何故か奇跡的に微かに覚えてるぱたーんになるのかもしれないけど。
脚を怪我して動けないハズのユーリヤちゃんに踊らせる白綾弟はどうなんだ。